10年ぶりの延岡へ [プチ遠出]
土曜の朝は早かった!
4時起きでダーのお弁当の支度と冷蔵運搬モノのパッキングを済ませてたら、ラパ子に乗って
セントレアの駐車場に着いたのは思ったよりも早かった。が、凄い風!
高速の橋の上でも怖いくらいだったのだ。それでも欠航にならなかっただけマシと思わないと。
土産物売り場にオカザえもんが幅を利かせているのに軽く驚き
きさ母、きさ姉、Kさん(母のすぐ下の妹)+Kおじさんと手荷物検査場の行列に並びまして
10年ぶりの宮崎県延岡へ
前回のお祝い会は現地集合解散だったので、今回は久しぶりの祖母宅に。
宮崎空港で一足先に伊丹から到着していたMさん(下から2番目の叔母)と合流して、
(ここでとあるこ事が気になっていたのだけど、その正体は・・・また)
ああ、ややこしいでしょ。恐怖の6姉妹。
Sさん、母、Kさん、Iさん、Mさん、Nさん、って構成なんですが、それに卒寿を迎えるばあちゃんが健在って、凄すぎるでしょう。
すでに10年前でも充分凄いと思ってたんだけど・・・10年前とパワーほぼ変わらず(笑)
6人で移動となるとレンタカーはWISHになりまして、ラパ子とは少々勝手が違いますが安全運転ですぞ。
が、スタートして直ぐに
「あ!ETCカード忘れた!!」
Mさんが持ってきてくれていたので事なきを得て、一部未完成区間を残す高速でGo!
途中、休憩時に車中を包む粉香に我慢できず
袋から取り出してクンクン。
Mさんが前日土砂降りの中を買ってきてくれたシュクレのパン(めっちゃ沢山!激重っ!!)
空港待合で落ち合ったあと、全員がお手洗いに行ってしまい一人荷物番をしていた時に
・・・なんだか鼻覚えのある香り。ってか宮崎空港で発っする筈のない香りの気がするゾ!
どこからだろう?と思ったものの、すぐに皆が戻ってきて。
レンタカー屋さんに移動するところで、Mさんが紙袋をガバっと開けたら
デタ!!やっぱりこのお宝たちの香りだったか!!
と、納得したのでした。でも食べないで我慢。
途中の休憩でも我慢。あくまでも香りだけ。
だってシュクレのパン以上に優先すべきモノが待っているんだから。それは
おばあちゃんの
ごちそう!
たっぷりの煮〆、小鯵のお寿司とちらし寿司とおいなりさん、白和え、お漬物たくさんたくさん。
Iさんと前日から戻っていたNさん(前夜は当然飲み会で歌い過ぎで声がガラガラ)もお手伝いして下さって、すっかりお客さんモードで食べ続けるのでした。
この数年来で一番食べたんじゃないかしら。
この日を楽しみに準備して下さったお料理ですもの。
食べる方だって一生懸命ですとも。
まさかこんなに沢山用意してくれているとは思いませんでしたが(^^;
残ったお寿司は折箱にしっかり詰めました。明日でもきっと美味しいはず。
ホテルのお食事よりも、コッチが食べたいんだもの!!
10年ぶりの祖母宅(その時は電車の都合上到着したのが法事の真っ最中でメチャメチャ慌しかったのだ)のお庭をぐるっとしながらKさん、Mさんから昔話も飛び出して。
隅っこに入ってるのがレンタカーのWISH。運転しやすくて良かった!←流石に駐車は一人では無理でしたが。
・・・そろそろ時間だからね、もう出発しないと。
最後におじいちゃんのところに。もし元気だったら100歳だったのです。
寂しいと思うけど、まだばあちゃんをそっちに連れてはいかないでね。
4時起きでダーのお弁当の支度と冷蔵運搬モノのパッキングを済ませてたら、ラパ子に乗って
セントレアの駐車場に着いたのは思ったよりも早かった。が、凄い風!
高速の橋の上でも怖いくらいだったのだ。それでも欠航にならなかっただけマシと思わないと。
土産物売り場にオカザえもんが幅を利かせているのに軽く驚き
きさ母、きさ姉、Kさん(母のすぐ下の妹)+Kおじさんと手荷物検査場の行列に並びまして
10年ぶりの宮崎県延岡へ
前回のお祝い会は現地集合解散だったので、今回は久しぶりの祖母宅に。
宮崎空港で一足先に伊丹から到着していたMさん(下から2番目の叔母)と合流して、
(ここでとあるこ事が気になっていたのだけど、その正体は・・・また)
ああ、ややこしいでしょ。恐怖の6姉妹。
Sさん、母、Kさん、Iさん、Mさん、Nさん、って構成なんですが、それに卒寿を迎えるばあちゃんが健在って、凄すぎるでしょう。
すでに10年前でも充分凄いと思ってたんだけど・・・10年前とパワーほぼ変わらず(笑)
6人で移動となるとレンタカーはWISHになりまして、ラパ子とは少々勝手が違いますが安全運転ですぞ。
が、スタートして直ぐに
「あ!ETCカード忘れた!!」
Mさんが持ってきてくれていたので事なきを得て、一部未完成区間を残す高速でGo!
途中、休憩時に車中を包む粉香に我慢できず
袋から取り出してクンクン。
Mさんが前日土砂降りの中を買ってきてくれたシュクレのパン(めっちゃ沢山!激重っ!!)
空港待合で落ち合ったあと、全員がお手洗いに行ってしまい一人荷物番をしていた時に
・・・なんだか鼻覚えのある香り。ってか宮崎空港で発っする筈のない香りの気がするゾ!
どこからだろう?と思ったものの、すぐに皆が戻ってきて。
レンタカー屋さんに移動するところで、Mさんが紙袋をガバっと開けたら
デタ!!やっぱりこのお宝たちの香りだったか!!
と、納得したのでした。でも食べないで我慢。
途中の休憩でも我慢。あくまでも香りだけ。
だってシュクレのパン以上に優先すべきモノが待っているんだから。それは
おばあちゃんの
ごちそう!
たっぷりの煮〆、小鯵のお寿司とちらし寿司とおいなりさん、白和え、お漬物たくさんたくさん。
Iさんと前日から戻っていたNさん(前夜は当然飲み会で歌い過ぎで声がガラガラ)もお手伝いして下さって、すっかりお客さんモードで食べ続けるのでした。
この数年来で一番食べたんじゃないかしら。
この日を楽しみに準備して下さったお料理ですもの。
食べる方だって一生懸命ですとも。
まさかこんなに沢山用意してくれているとは思いませんでしたが(^^;
残ったお寿司は折箱にしっかり詰めました。明日でもきっと美味しいはず。
ホテルのお食事よりも、コッチが食べたいんだもの!!
10年ぶりの祖母宅(その時は電車の都合上到着したのが法事の真っ最中でメチャメチャ慌しかったのだ)のお庭をぐるっとしながらKさん、Mさんから昔話も飛び出して。
隅っこに入ってるのがレンタカーのWISH。運転しやすくて良かった!←流石に駐車は一人では無理でしたが。
・・・そろそろ時間だからね、もう出発しないと。
最後におじいちゃんのところに。もし元気だったら100歳だったのです。
寂しいと思うけど、まだばあちゃんをそっちに連れてはいかないでね。
アントルメ大作戦 [プチ遠出]
2年前の米寿のお祝い会には
福岡ジャックでお願いして大分県・竹田の宿までレンタカーで運んだのですが、今年の宿は宮崎県の青島。
しかも飛行機で宮崎入りすることが決まっていたので、宮崎で調達するのが(ホントはあと1ヶ月遅かったらそれが叶ったのですが。こちらは次の機会に是非!)普通だけど・・・やっぱり自分が食べて美味しいと思うお菓子を用意したいので
名古屋から送っていただいたのです。アントルメ発送を快諾してくださったのは
auntie'sさん、ありがとうございました!
大きなダンボールの中はこんな感じで、しっかり緩衝材
ケーキの上部にもしっかりガード。素晴らしい!
ガトーショコラ7号と
栗のタルトの5号
チーズケーキも5号、と3つお願いしたのです。で、部屋でいそいそと
飾りつけをするのですよ。可愛くて美味しくなくっちゃね!
・・・ナイフがプラスチックのものしか用意できなかった(手荷物で持ってこれない~)ので綺麗にカット出来なかったのが少し不本意ではありましたが。
もちろん、ガトーショコラに添えるシャンティもたっぷり準備しましたとも。
で、完成の図!
飾りのアイシングクッキーは1週間前に白鳥で引き取りをお願いしたのでした。
さて、登場の時間まで宴会場の冷蔵庫にて一休みしてもらいましょ~
大名を過ぎて
福岡ジャックでお願いして大分県・竹田の宿までレンタカーで運んだのですが、今年の宿は宮崎県の青島。
しかも飛行機で宮崎入りすることが決まっていたので、宮崎で調達するのが(ホントはあと1ヶ月遅かったらそれが叶ったのですが。こちらは次の機会に是非!)普通だけど・・・やっぱり自分が食べて美味しいと思うお菓子を用意したいので
名古屋から送っていただいたのです。アントルメ発送を快諾してくださったのは
auntie'sさん、ありがとうございました!
大きなダンボールの中はこんな感じで、しっかり緩衝材
ケーキの上部にもしっかりガード。素晴らしい!
ガトーショコラ7号と
栗のタルトの5号
チーズケーキも5号、と3つお願いしたのです。で、部屋でいそいそと
飾りつけをするのですよ。可愛くて美味しくなくっちゃね!
・・・ナイフがプラスチックのものしか用意できなかった(手荷物で持ってこれない~)ので綺麗にカット出来なかったのが少し不本意ではありましたが。
もちろん、ガトーショコラに添えるシャンティもたっぷり準備しましたとも。
で、完成の図!
飾りのアイシングクッキーは1週間前に白鳥で引き取りをお願いしたのでした。
さて、登場の時間まで宴会場の冷蔵庫にて一休みしてもらいましょ~
木曽川を越えたら [プチ遠出]
・・・雪国だった!
どこもかしこも真っ白な
長良川。
今年のダー母さまとの温泉は、土曜日の仕事をどうにか昼で切り上げて。
そんな訳で超近場にしか行けないなぁ、となった次第。
おやつはコレじゃなくて
↑コッチですよ。ハイ。レミーは更にパワーアップ♪
で、雪見温泉を堪能して
さらに降り続ける雪に、明日の朝が心配になってきた・・・。
夕食は別室で用意していただきまして
部屋数を考えると、相当気を遣っておられるのが感じられるお膳です。
色々な味を少しずつ
でも王様は飛騨牛↑イクラが載った飛騨牛山葵和えが美味♪
そして、しゃぶしゃぶ
夏でもコレは定番メニューなのだそう。人気なのも頷ける。
お刺身は、まぁ普通ですが
温かいお料理は
総じて美味しくいただきました。
鮎雑炊もね。お椀の蓋の方が美しかったので、このまま。
お祝いということで、フルーツがこんなに。
ヘタなお菓子よりもコッチの方が嬉しい~クリーム以外は完食。
お腹が落ち着いてから再び温泉。雪は止んだみたいですが、晴れるとイイなぁと思いつつ。
どこもかしこも真っ白な
長良川。
今年のダー母さまとの温泉は、土曜日の仕事をどうにか昼で切り上げて。
そんな訳で超近場にしか行けないなぁ、となった次第。
おやつはコレじゃなくて
↑コッチですよ。ハイ。レミーは更にパワーアップ♪
で、雪見温泉を堪能して
さらに降り続ける雪に、明日の朝が心配になってきた・・・。
夕食は別室で用意していただきまして
部屋数を考えると、相当気を遣っておられるのが感じられるお膳です。
色々な味を少しずつ
でも王様は飛騨牛↑イクラが載った飛騨牛山葵和えが美味♪
そして、しゃぶしゃぶ
夏でもコレは定番メニューなのだそう。人気なのも頷ける。
お刺身は、まぁ普通ですが
温かいお料理は
総じて美味しくいただきました。
鮎雑炊もね。お椀の蓋の方が美しかったので、このまま。
お祝いということで、フルーツがこんなに。
ヘタなお菓子よりもコッチの方が嬉しい~クリーム以外は完食。
お腹が落ち着いてから再び温泉。雪は止んだみたいですが、晴れるとイイなぁと思いつつ。
伊勢は津で持つ [プチ遠出]
天むす発祥の地が名古屋ではなく三重であることは知っていたけれど、
三重のどこかも知らなくて。津だったのね。
初めて津に出かけることになったので、名古屋人としては素通りできない訳です。
え~、天むすが目当てだった訳ではなく
晴れと暗雲が見渡せる場所で
KATAGAMI Style企画展のコラボランチを
いや、ランチが目当てだった訳ではないのですよ。
あくまで展覧会が主目的。あまりにも見応えがありすぎて、
他のお店に移動してランチするには遅すぎたので・・・
デザート食べる頃には雨も止むだろうと思って館内に留まったのです。
読みは当たったけど・・・ああ、麻婆豆腐ランチ食べたかった!
東京、京都と巡回して伊勢型紙の故郷へ
ゆったり見学できて良かったです。京都だったら大変だったろうな。
津でもう1軒だけ寄り道したのは
あらゆる意味で肉屋さんの常識を覆す凄いお店でした。あ~ビックリした!
三重のどこかも知らなくて。津だったのね。
初めて津に出かけることになったので、名古屋人としては素通りできない訳です。
え~、天むすが目当てだった訳ではなく
晴れと暗雲が見渡せる場所で
KATAGAMI Style企画展のコラボランチを
いや、ランチが目当てだった訳ではないのですよ。
あくまで展覧会が主目的。あまりにも見応えがありすぎて、
他のお店に移動してランチするには遅すぎたので・・・
デザート食べる頃には雨も止むだろうと思って館内に留まったのです。
読みは当たったけど・・・ああ、麻婆豆腐ランチ食べたかった!
東京、京都と巡回して伊勢型紙の故郷へ
ゆったり見学できて良かったです。京都だったら大変だったろうな。
津でもう1軒だけ寄り道したのは
あらゆる意味で肉屋さんの常識を覆す凄いお店でした。あ~ビックリした!
祇園祭日帰りツアー・その2 [プチ遠出]
京都駅八条口を出るとギラギラの陽射しに
「Kさん、パワー強すぎる!」とブーイング(笑)
予報だけ見れば雨傘を用意するのだけど、この一行は日傘しか持ってきていない。
それほどにKさんの晴れ女力は強力なのだ。
しかしこんな暑い場所からは一刻も早く避難したい!
歩くこと数分、新と冠するには少々微妙?な佇まいの鉄道系ホテルに。
11時~17時のデイユースプランを見つけすぐに予約したのです。
さすがに一日中外にいるのは大変。数時間でも休憩できたら楽でしょう、と。
旅館にも昼食付きプランを提案しているところもあったけれど、結局ホテルが一番気楽。
シャワーも使えるし、持込に気を遣うこともないし、なにより多少騒がしくても気兼ねない。
と、いうことで1部屋に集まって(幸いツインを続きで3室用意してもらえた)
とりあえず乾杯!
なんだかんだで食べる。さいき家の鱧寿司は身もしっかりしていて満足。だし巻きは何度食べても安心の味。
柿の葉寿司はそれぞれお好みのものを。ピリ辛が欲しくなるのは常のことでわさび葉寿司も。
わさび葉の中は瓜、大根、蕗の3種類の具に分かれておりました(が、栞が食べ終わってから出てきて、それまでの少々かみ合わない会話の謎が解けて一同爆笑!)
茎屋さんのお漬物は5色のしば漬けと瓜昆布←やっぱり季節のモノは美味!
お漬物は全部食べきらないうちに、柿の葉にちょっと取り分けて包んで冷蔵庫へ。
↑コレが重要なのよっ。
どっかで奮発ランチするよりも、靴を脱いでリラックスしながらダラダラする方が絶対イイのだよ。
しょっぱいモノの後は、当然甘いモノ。
・・・え!
この焼きっぱ子たちは、日根野っ子☆☆☆
Yちゃんったら、昨日1時間かけて買いに行ってくれた上に、暑い中持ち歩くのは良くないからと早朝のうちにホテルのクロークに預けておいてくれたのでした。なんという従姉思い&お菓子思いの良い娘なんだ~!!
実は、朝会った時に「シャルルのお菓子預けてあるから。」と聞いてはいたけれど、きっとパッケージ済みのドゥミっ子だと思い込んでいたのだ。
それが、まさかの7種盛り!しかも自宅用にも購入済みで、サロンでは食べなかったものの(入店するとガラスケースを背にする焼き菓子愛好ぶり☆)帰りの車ではちゃっかりアイスも食べながら帰ったというじゃないか~
↑かなり焼き菓子に嵌った模様で、今後が非常に楽しみじゃ!
とりあえず撮影だけして、準備してきた紅茶を淹れまして、
きゃぁ♪こんなに揃うとテンション上がるわぁ~
ちなみに、絶対に買うと決めていたのはミルフィユ、ルバーブ、グロゼイユのタルト。
一番リクエストが多かったのは、やっぱり”たまごのショートケーキ”←2個購入。
意外にもMさんがチーズケーキ、サントノレとトンカ(チョコの)と3つもチョイス。
最初はやっぱり、たまごショート。ナイフでカットしながら3分の1ずつ。
酸っぱいの、甘いの、さっぱりの、コッテリの、とトーンを変えながら。
念願のミルフィユは、期待を裏切らないフィユタージュの繊細さでYちゃんもご満悦。
Mさんが「とりあえずどの店でも選ぶ」というチーズケーキ。コレは大発見!
パートシュクレの上に埋められたセミドライの無花果(赤ワイン風味)が凄い存在感で、オトナのチーズケーキです。嬉しい発見をさせて下さって感謝!!
グロゼイユのムラングも、サントノレのキャラメリゼも、キュンキュンしちゃう美味しさなんだよね。
ちょっと失敗だったのは、冷房の効いた部屋でも室温に戻す時間が長くなりすぎたこと。
シトロンのクリームとトンカの中のババロワをダレさせてしまったのは申し訳なかったなぁ。
プリンとさくらんぼ、杏のタルト以外(つまり10個か)を平らげて、一旦解散。
・・・解散前から隣のベッドで撃沈していた者(一応今回の主役なんだけど)が約一名いた事を申し添えておきます。
そしてこの場にて、ここまでナイスアシストのYちゃんが下手を打ってしまったことも。
↑今後ずっとイジられるであろう(笑)・・・ワタシも気をつけよ~っと。
とりあえず、忘れないうちに先ほど購入した塩芳軒さんのお饅頭をパチリ。
コンビで入っていた鶴屋○信の夏菓子は・・・すいません、正直イマイチ。
カーテンを閉じても結局寝落ちる事はなく(寝ないといけないと思うほどに)
まぁ横になっているだけでも十分休息になるだろうと思いながら。
16時に再集合して
何故かふたばの豆餅も投入(笑)
伊勢丹でMさんが買ってくれたのだ。久しぶりにいただくなぁ~丸1個ペロリ。
中村軒の麦手餅も買って下さったのですが、すいません。
帰宅後に我が家だけでいただきました。ちょっとこんがり焼いてみたら、それもまた旨し☆
さらにロトス後半戦と、シャルルのグリオットピスターシュ、ファーブルトンを。
ホントはもっと食べたいけれど、これ以上はこの後に差し障る。
残りのシャルルは豆餅の空パックと和菓子詰め合わせの箱に収めて頂戴しました。
チェックアウトして外に出ると、まだ暑いものの盛りは過ぎていて。
京都駅の構内まで来たところでKさんが1日乗車券を無くしたと(どうやら部屋のカードキーと重ねて返却してしまった模様)
多少時間は掛かるかもしれないけれど、北野天満宮までは地下鉄は使わず(人込みが嫌だし)バスで座って行くことに。幸い烙バスの最終便に乗り込むことができました。
本殿の門は閉まっていましたが、東門までの周囲はグルリと歩くことが可能でした。
少しだけ上七軒をプラプラし、時間ぴったりにテーブルに。
実は当初予定していたのはコチラではなく・・・
そのお店を予約して約2週間後、シェフが体調を崩されたため申し訳ありませんが、とマダムからの電話があったのです。数年ぶりの訪問を楽しみにしていたのですが、今はお店の再開を願うばかりです。
その連絡を受けてすぐに連絡しなきゃ!と思ったのがラシーヌさんで。他にグループの方の予約が入っていたらどうじよう・・・と思いながら電話すると大丈夫だったのでホっと。
メニューを見て迷ってもらう時間は無いので、予めfaxで知らせて戴き前菜・メインとも3種×2皿ずつでお願いしておきました。どうせ食べあいするんだしねぇ。
お料理の美味しさもさることながら、オーナーご夫妻の心尽くしのもてなしが何より。
探せば四条界隈の賑わいを眺めつつのディナーも出来たのかもしれませんが、やっぱり絶対に気分良くお店を出る自信があるお店じゃなきゃ大事な会食は予約できないもの。
そして、その期待は裏切られない。
マダムの力作のバースデイケーキ。ちゃんと照明を落として席まで運んでくださって、同席するご常連のお客様も一緒にバースデイソングまで。
季節の果物がたっぷり。ハーブティを頂いてしっかり満足。
ちなみに、主役はMさん&Yちゃんから豪華プレゼントをいただいて(それもYちゃんが前日にお店に預けておいてくれた!重ね重ねありがとう!!)ご満悦。
名残惜しいところですが、時計を睨んで席を立ちます。
・・・が、1分後マダムが走って一行を追いかけてきて。
手にはスマートフォン。←主役のヤツです。・・・ったくもう!
雰囲気あるビアガーデンを横目にしつつバスに。西大路御池から東西線に乗り込めば渋滞も無く座って帰れます。
が、バスを降りるところで主役が一日乗車券を紛れ込ませ・・・そしてその尾は最後の最後まで曳いたことを忘れずに記しておきます(笑)
烏丸御池でMさん&Yちゃんとお別れし、名古屋へ戻る一行はラパ子の元へ。
ゆっくり夕食まで済ませての時間だと渋滞も回避できるのが良いところ。
23時にKさんを、30分後に母たちを送り届け、まだ体力も残っていたので日付が変わる頃に無事帰還。
さすがに疲れたけれど、それ以上の達成感と
こんな凄いご褒美を授かってしまったら疲れなんて吹っ飛んじゃうよねぇ。
Yちゃん、ホントにありがとうございました!!
「Kさん、パワー強すぎる!」とブーイング(笑)
予報だけ見れば雨傘を用意するのだけど、この一行は日傘しか持ってきていない。
それほどにKさんの晴れ女力は強力なのだ。
しかしこんな暑い場所からは一刻も早く避難したい!
歩くこと数分、新と冠するには少々微妙?な佇まいの鉄道系ホテルに。
11時~17時のデイユースプランを見つけすぐに予約したのです。
さすがに一日中外にいるのは大変。数時間でも休憩できたら楽でしょう、と。
旅館にも昼食付きプランを提案しているところもあったけれど、結局ホテルが一番気楽。
シャワーも使えるし、持込に気を遣うこともないし、なにより多少騒がしくても気兼ねない。
と、いうことで1部屋に集まって(幸いツインを続きで3室用意してもらえた)
とりあえず乾杯!
なんだかんだで食べる。さいき家の鱧寿司は身もしっかりしていて満足。だし巻きは何度食べても安心の味。
柿の葉寿司はそれぞれお好みのものを。ピリ辛が欲しくなるのは常のことでわさび葉寿司も。
わさび葉の中は瓜、大根、蕗の3種類の具に分かれておりました(が、栞が食べ終わってから出てきて、それまでの少々かみ合わない会話の謎が解けて一同爆笑!)
茎屋さんのお漬物は5色のしば漬けと瓜昆布←やっぱり季節のモノは美味!
お漬物は全部食べきらないうちに、柿の葉にちょっと取り分けて包んで冷蔵庫へ。
↑コレが重要なのよっ。
どっかで奮発ランチするよりも、靴を脱いでリラックスしながらダラダラする方が絶対イイのだよ。
しょっぱいモノの後は、当然甘いモノ。
・・・え!
この焼きっぱ子たちは、日根野っ子☆☆☆
Yちゃんったら、昨日1時間かけて買いに行ってくれた上に、暑い中持ち歩くのは良くないからと早朝のうちにホテルのクロークに預けておいてくれたのでした。なんという従姉思い&お菓子思いの良い娘なんだ~!!
実は、朝会った時に「シャルルのお菓子預けてあるから。」と聞いてはいたけれど、きっとパッケージ済みのドゥミっ子だと思い込んでいたのだ。
それが、まさかの7種盛り!しかも自宅用にも購入済みで、サロンでは食べなかったものの(入店するとガラスケースを背にする焼き菓子愛好ぶり☆)帰りの車ではちゃっかりアイスも食べながら帰ったというじゃないか~
↑かなり焼き菓子に嵌った模様で、今後が非常に楽しみじゃ!
とりあえず撮影だけして、準備してきた紅茶を淹れまして、
きゃぁ♪こんなに揃うとテンション上がるわぁ~
ちなみに、絶対に買うと決めていたのはミルフィユ、ルバーブ、グロゼイユのタルト。
一番リクエストが多かったのは、やっぱり”たまごのショートケーキ”←2個購入。
意外にもMさんがチーズケーキ、サントノレとトンカ(チョコの)と3つもチョイス。
最初はやっぱり、たまごショート。ナイフでカットしながら3分の1ずつ。
酸っぱいの、甘いの、さっぱりの、コッテリの、とトーンを変えながら。
念願のミルフィユは、期待を裏切らないフィユタージュの繊細さでYちゃんもご満悦。
Mさんが「とりあえずどの店でも選ぶ」というチーズケーキ。コレは大発見!
パートシュクレの上に埋められたセミドライの無花果(赤ワイン風味)が凄い存在感で、オトナのチーズケーキです。嬉しい発見をさせて下さって感謝!!
グロゼイユのムラングも、サントノレのキャラメリゼも、キュンキュンしちゃう美味しさなんだよね。
ちょっと失敗だったのは、冷房の効いた部屋でも室温に戻す時間が長くなりすぎたこと。
シトロンのクリームとトンカの中のババロワをダレさせてしまったのは申し訳なかったなぁ。
プリンとさくらんぼ、杏のタルト以外(つまり10個か)を平らげて、一旦解散。
・・・解散前から隣のベッドで撃沈していた者(一応今回の主役なんだけど)が約一名いた事を申し添えておきます。
そしてこの場にて、ここまでナイスアシストのYちゃんが下手を打ってしまったことも。
↑今後ずっとイジられるであろう(笑)・・・ワタシも気をつけよ~っと。
とりあえず、忘れないうちに先ほど購入した塩芳軒さんのお饅頭をパチリ。
コンビで入っていた鶴屋○信の夏菓子は・・・すいません、正直イマイチ。
カーテンを閉じても結局寝落ちる事はなく(寝ないといけないと思うほどに)
まぁ横になっているだけでも十分休息になるだろうと思いながら。
16時に再集合して
何故かふたばの豆餅も投入(笑)
伊勢丹でMさんが買ってくれたのだ。久しぶりにいただくなぁ~丸1個ペロリ。
中村軒の麦手餅も買って下さったのですが、すいません。
帰宅後に我が家だけでいただきました。ちょっとこんがり焼いてみたら、それもまた旨し☆
さらにロトス後半戦と、シャルルのグリオットピスターシュ、ファーブルトンを。
ホントはもっと食べたいけれど、これ以上はこの後に差し障る。
残りのシャルルは豆餅の空パックと和菓子詰め合わせの箱に収めて頂戴しました。
チェックアウトして外に出ると、まだ暑いものの盛りは過ぎていて。
京都駅の構内まで来たところでKさんが1日乗車券を無くしたと(どうやら部屋のカードキーと重ねて返却してしまった模様)
多少時間は掛かるかもしれないけれど、北野天満宮までは地下鉄は使わず(人込みが嫌だし)バスで座って行くことに。幸い烙バスの最終便に乗り込むことができました。
本殿の門は閉まっていましたが、東門までの周囲はグルリと歩くことが可能でした。
少しだけ上七軒をプラプラし、時間ぴったりにテーブルに。
実は当初予定していたのはコチラではなく・・・
そのお店を予約して約2週間後、シェフが体調を崩されたため申し訳ありませんが、とマダムからの電話があったのです。数年ぶりの訪問を楽しみにしていたのですが、今はお店の再開を願うばかりです。
その連絡を受けてすぐに連絡しなきゃ!と思ったのがラシーヌさんで。他にグループの方の予約が入っていたらどうじよう・・・と思いながら電話すると大丈夫だったのでホっと。
メニューを見て迷ってもらう時間は無いので、予めfaxで知らせて戴き前菜・メインとも3種×2皿ずつでお願いしておきました。どうせ食べあいするんだしねぇ。
お料理の美味しさもさることながら、オーナーご夫妻の心尽くしのもてなしが何より。
探せば四条界隈の賑わいを眺めつつのディナーも出来たのかもしれませんが、やっぱり絶対に気分良くお店を出る自信があるお店じゃなきゃ大事な会食は予約できないもの。
そして、その期待は裏切られない。
マダムの力作のバースデイケーキ。ちゃんと照明を落として席まで運んでくださって、同席するご常連のお客様も一緒にバースデイソングまで。
季節の果物がたっぷり。ハーブティを頂いてしっかり満足。
ちなみに、主役はMさん&Yちゃんから豪華プレゼントをいただいて(それもYちゃんが前日にお店に預けておいてくれた!重ね重ねありがとう!!)ご満悦。
名残惜しいところですが、時計を睨んで席を立ちます。
・・・が、1分後マダムが走って一行を追いかけてきて。
手にはスマートフォン。←主役のヤツです。・・・ったくもう!
雰囲気あるビアガーデンを横目にしつつバスに。西大路御池から東西線に乗り込めば渋滞も無く座って帰れます。
が、バスを降りるところで主役が一日乗車券を紛れ込ませ・・・そしてその尾は最後の最後まで曳いたことを忘れずに記しておきます(笑)
烏丸御池でMさん&Yちゃんとお別れし、名古屋へ戻る一行はラパ子の元へ。
ゆっくり夕食まで済ませての時間だと渋滞も回避できるのが良いところ。
23時にKさんを、30分後に母たちを送り届け、まだ体力も残っていたので日付が変わる頃に無事帰還。
さすがに疲れたけれど、それ以上の達成感と
こんな凄いご褒美を授かってしまったら疲れなんて吹っ飛んじゃうよねぇ。
Yちゃん、ホントにありがとうございました!!
祇園祭日帰りツアー・その1 [プチ遠出]
まだ5月の半ば過ぎのこと。
7月のきさ姉の誕生会どこかに出掛けないか?という提案が本人からあり、連休中日なら少々の遠出も可能であろうと15日を(当然運転手となるきさが)提案。
行き先候補を挙げる中、以前きさ母娘3人で出掛けた京都○リスでディナーの折、あまりのボリュームに
「今度はKさんと、Mさん&Yちゃんの6人で行けたら最高なのにね。」という事を思い出し、では京都で母姉妹&従姉妹会と決まりまして。
早速3人に打診すると、休みを算段し丸一日スケジュールを空けてもらうことを快諾。
すぐに○リスに電話をすると、7月の予約は6月1日から、とのこと。
そして6月1日に当然電話(以前1日に電話してタッチの差で苦い経験をしたため)し、無事に予約確保。
↑この間に、当日が祇園祭宵々山であることを知る。
さて、間違いなく暑いであろう夏の京都。往復運転もせにゃいかん。一日歩き回ったら間違いなく帰りは居眠り運転で4人揃って天国に・・・って訳にはいかない。
皆の都合を考えると泊まりには出来ない。朝早く夜遅くとも日帰りが条件なのだ。
こんなことでも無い限り祇園祭シーズンに上洛なんて無いだろうから、少しは祭り気分を味わいたい。でも人込みは出来るだけ避けたい。
当然ながら、絶対に美味しいものしか食べたくない。
この希望を叶えるべく、頭を捻った結果の1日のハナシ。
5:30 きさ宅出発
6:15 きさ母宅
6:50 愛知西部のKさん宅
途中、御在所サービスエリアで休憩後に少し渋滞が(3→2車線に減少のため)あり、土山での休憩は見送る。
8:30 京都東インター着
出口で渋滞が始まりかけている。ゲート先の国道1号山科方面はすでに車が溜まっている。
それを横目に三条通は順調に進み、先週の予習通りにラパ子をデポ。
8:45 地下鉄東西線東野駅
8:55 京都市役所駅着
こんな階段があるとエスカレーターよりも階段を選びたくなるって事なのね。
さて、今日は何歩歩くことに?
9:00 ホテルオークラで大阪の北からやってきたMさん、南からやってきたYちゃんと合流・入舟で朝食
6人で朝ごはん、しかも到着時刻が(予期せぬ渋滞があるかも?)読めないので予約はできないし、暑い最中に大阪組を待たせるのも気の毒だし。
連休中でも9時を過ぎるとピークも退いているし、待たせることになるとしても比較的気が楽となるとホテルでしょう。
京都のホテルで東西線からのアクセスが良く、なおかつその後の行動がスムーズという事でオークラに決めました。
ちなみにこれまで何度も京都市役所界隈は自転車で通っているのですが、東向かいにあるのがまさかオークラだったとは(あまりにも地味なのでオフィスビルだと思っていた・が、内部は流石の豪華さでした。ギャップが面白かった!)というのが今回の発見。
高級ホテルの朝食というと、ちょっとしたランチの価格帯になる訳で。
しかし価格満足度には厳しい母叔母組も満足のお味とボリューム、サービス&雰囲気でした。
・・・席に通されると、さすがに雰囲気に呑まれたのか声のトーンが控え目になるのですが、それも最初の数分だけ(爆)
ご飯は白米、白粥、茶粥が選べます。お粥の添え物は梅干か木の実(が、ジツは”木の芽”と聞き間違いをしていて登場したクコの実やら胡桃に内心面食らったのはナイショ!)が選べます。
お粥は3~4杯たっぷり、美味しい白飯もおひつにお代わりが予め出していただける、そしてお味噌汁は赤出汁が選べるのでダーを連れて来たとしても満足できそう。
ご飯のお供たちも期待を裏切らない小鉢が並び(ずんだ入り胡麻豆腐、お野菜と鰊炊き合わせ、ちりめん山椒が特に美味しかった)ついつい食べ過ぎてしまいます。
が、ココでお腹一杯になってもらうのも計算のうち。お昼でちゃんと調整するのだ。
時計を睨みながら厠を済ませてもらい市役所前の交差点の対角線側に向かう。
御池通上を走るバスは30分に1本しかない(地下鉄があるからだろうが下車場所によっては使いにくい。ましてや1駅など!時間&移動歩数短縮の為にはバスは欠かせない)のだ。
予定通りのバスに乗り新町通りで下車。ここから京都在勤のYちゃんがアシストしてくれて非常に助かった!
つまり、祇園祭に行ったってのは
こんな写真の2つや3つが撮れたら責務は果たした事になるんでしょ!
・・・いや、絶対午前中じゃなきゃ無理でしょう。午後から夜までは大混雑すること間違いないんだから、こんな悠長な写真なんて撮ってられない。
どうにか数箇所の山車をハシゴして
早朝まで雨だったので飾り幕や細工は殆どが屋内展示されていて、お陰で間近で見ることが出来ました。それもまた好し。
この界隈は着物関係の老舗が軒を連ねるので、それは賑やかで。
モダンな絞りを眺めつつ”松ぼっくりNさん”の身内ネタで盛り上がる。
ちょうどお祓いが行われた直後だったので灯った提灯の山車で
眩しいくらいの漆と金と織物。この上には凄い人形が飾られておりました。
ふと横を見ると、まだ入ったことのないけど名前だけは知っている京都老舗喫茶店(の本店だった)。
さっきから「コーヒー飲みたい。」の声を聞こえないフリしていた訳じゃなく。
しかし、もしや豆の販売だけ?
いやいや、奥には想像以上に広い喫茶スペース。しかも6人テーブルが空いている。
ここで休憩しておくのは今後の展開上、悪くない。
「龍之介ブレンド5つと英国風ミルクティのアイスを1つお願いします。」
煮出したミルクティのアイスが420円、しかも広々した店内は分煙。店前に駐輪大丈夫みたいなので、またお世話になる時がありそう。
30分ほど休憩して再び外へ。
烏丸通や四条通にまで山鉾が出ている(1車線塞いでいるから当然渋滞)光景は
なかなか凄い。祇園祭って言えばコレでしょ的な長刀鉾はこの時間でも近づきたくない感じ。どうにか反対車線からの写真で勘弁してもらおう。
30分休憩したんだから10分歩いても文句は無いでしょう、って事でお菓子屋さんへ。
2週連続でお邪魔できてヨカッタ!
他のお客様もいらしたので全員入店することは不可能。
交代で入ってきては、希望の品を1つずつ聞き取りしてオーダー。
もちろん、保冷バッグ(薄型大判)は持参です。
この後の展開を考えて箱は2つに分けて詰めてもらいました。
曇りの予報のはずが、スーパー晴れ女・Kさんの威力は絶大。
たとえ30分でも保冷材だけなんて、お菓子が気の毒すぎる状況なので保冷バッグは必須。
歩いてすぐの場所にあるバス停には京都駅行きのバスがじゃんじゃん走っています。
バスに乗り込み京都駅伊勢丹の地下をグルリ。
すると、こんなの見つけちゃうし。
一度食べてみたかった塩芳軒さんの聚楽饅頭!素通りできんっ!!
予約販売のようでしたが当日分もまだまだ残っていたので購入。
祇園祭といえば鱧も食べないといかんでしょ。
タイミングよく出店されていたので助かった!
漬物も必須なのですが、伊勢丹には東寺近くの茎屋さん(本店舗は日祝休みなのでデパ地下で買えるのはありがたい!しかも名古屋三越と違って本店並みの品揃え)が入っていて安心。
さて、おやつと昼食を買い込んでもう少し歩きます・・・
7月のきさ姉の誕生会どこかに出掛けないか?という提案が本人からあり、連休中日なら少々の遠出も可能であろうと15日を(当然運転手となるきさが)提案。
行き先候補を挙げる中、以前きさ母娘3人で出掛けた京都○リスでディナーの折、あまりのボリュームに
「今度はKさんと、Mさん&Yちゃんの6人で行けたら最高なのにね。」という事を思い出し、では京都で母姉妹&従姉妹会と決まりまして。
早速3人に打診すると、休みを算段し丸一日スケジュールを空けてもらうことを快諾。
すぐに○リスに電話をすると、7月の予約は6月1日から、とのこと。
そして6月1日に当然電話(以前1日に電話してタッチの差で苦い経験をしたため)し、無事に予約確保。
↑この間に、当日が祇園祭宵々山であることを知る。
さて、間違いなく暑いであろう夏の京都。往復運転もせにゃいかん。一日歩き回ったら間違いなく帰りは居眠り運転で4人揃って天国に・・・って訳にはいかない。
皆の都合を考えると泊まりには出来ない。朝早く夜遅くとも日帰りが条件なのだ。
こんなことでも無い限り祇園祭シーズンに上洛なんて無いだろうから、少しは祭り気分を味わいたい。でも人込みは出来るだけ避けたい。
当然ながら、絶対に美味しいものしか食べたくない。
この希望を叶えるべく、頭を捻った結果の1日のハナシ。
5:30 きさ宅出発
6:15 きさ母宅
6:50 愛知西部のKさん宅
途中、御在所サービスエリアで休憩後に少し渋滞が(3→2車線に減少のため)あり、土山での休憩は見送る。
8:30 京都東インター着
出口で渋滞が始まりかけている。ゲート先の国道1号山科方面はすでに車が溜まっている。
それを横目に三条通は順調に進み、先週の予習通りにラパ子をデポ。
8:45 地下鉄東西線東野駅
8:55 京都市役所駅着
こんな階段があるとエスカレーターよりも階段を選びたくなるって事なのね。
さて、今日は何歩歩くことに?
9:00 ホテルオークラで大阪の北からやってきたMさん、南からやってきたYちゃんと合流・入舟で朝食
6人で朝ごはん、しかも到着時刻が(予期せぬ渋滞があるかも?)読めないので予約はできないし、暑い最中に大阪組を待たせるのも気の毒だし。
連休中でも9時を過ぎるとピークも退いているし、待たせることになるとしても比較的気が楽となるとホテルでしょう。
京都のホテルで東西線からのアクセスが良く、なおかつその後の行動がスムーズという事でオークラに決めました。
ちなみにこれまで何度も京都市役所界隈は自転車で通っているのですが、東向かいにあるのがまさかオークラだったとは(あまりにも地味なのでオフィスビルだと思っていた・が、内部は流石の豪華さでした。ギャップが面白かった!)というのが今回の発見。
高級ホテルの朝食というと、ちょっとしたランチの価格帯になる訳で。
しかし価格満足度には厳しい母叔母組も満足のお味とボリューム、サービス&雰囲気でした。
・・・席に通されると、さすがに雰囲気に呑まれたのか声のトーンが控え目になるのですが、それも最初の数分だけ(爆)
ご飯は白米、白粥、茶粥が選べます。お粥の添え物は梅干か木の実(が、ジツは”木の芽”と聞き間違いをしていて登場したクコの実やら胡桃に内心面食らったのはナイショ!)が選べます。
お粥は3~4杯たっぷり、美味しい白飯もおひつにお代わりが予め出していただける、そしてお味噌汁は赤出汁が選べるのでダーを連れて来たとしても満足できそう。
ご飯のお供たちも期待を裏切らない小鉢が並び(ずんだ入り胡麻豆腐、お野菜と鰊炊き合わせ、ちりめん山椒が特に美味しかった)ついつい食べ過ぎてしまいます。
が、ココでお腹一杯になってもらうのも計算のうち。お昼でちゃんと調整するのだ。
時計を睨みながら厠を済ませてもらい市役所前の交差点の対角線側に向かう。
御池通上を走るバスは30分に1本しかない(地下鉄があるからだろうが下車場所によっては使いにくい。ましてや1駅など!時間&移動歩数短縮の為にはバスは欠かせない)のだ。
予定通りのバスに乗り新町通りで下車。ここから京都在勤のYちゃんがアシストしてくれて非常に助かった!
つまり、祇園祭に行ったってのは
こんな写真の2つや3つが撮れたら責務は果たした事になるんでしょ!
・・・いや、絶対午前中じゃなきゃ無理でしょう。午後から夜までは大混雑すること間違いないんだから、こんな悠長な写真なんて撮ってられない。
どうにか数箇所の山車をハシゴして
早朝まで雨だったので飾り幕や細工は殆どが屋内展示されていて、お陰で間近で見ることが出来ました。それもまた好し。
この界隈は着物関係の老舗が軒を連ねるので、それは賑やかで。
モダンな絞りを眺めつつ”松ぼっくりNさん”の身内ネタで盛り上がる。
ちょうどお祓いが行われた直後だったので灯った提灯の山車で
眩しいくらいの漆と金と織物。この上には凄い人形が飾られておりました。
ふと横を見ると、まだ入ったことのないけど名前だけは知っている京都老舗喫茶店(の本店だった)。
さっきから「コーヒー飲みたい。」の声を聞こえないフリしていた訳じゃなく。
しかし、もしや豆の販売だけ?
いやいや、奥には想像以上に広い喫茶スペース。しかも6人テーブルが空いている。
ここで休憩しておくのは今後の展開上、悪くない。
「龍之介ブレンド5つと英国風ミルクティのアイスを1つお願いします。」
煮出したミルクティのアイスが420円、しかも広々した店内は分煙。店前に駐輪大丈夫みたいなので、またお世話になる時がありそう。
30分ほど休憩して再び外へ。
烏丸通や四条通にまで山鉾が出ている(1車線塞いでいるから当然渋滞)光景は
なかなか凄い。祇園祭って言えばコレでしょ的な長刀鉾はこの時間でも近づきたくない感じ。どうにか反対車線からの写真で勘弁してもらおう。
30分休憩したんだから10分歩いても文句は無いでしょう、って事でお菓子屋さんへ。
2週連続でお邪魔できてヨカッタ!
他のお客様もいらしたので全員入店することは不可能。
交代で入ってきては、希望の品を1つずつ聞き取りしてオーダー。
もちろん、保冷バッグ(薄型大判)は持参です。
この後の展開を考えて箱は2つに分けて詰めてもらいました。
曇りの予報のはずが、スーパー晴れ女・Kさんの威力は絶大。
たとえ30分でも保冷材だけなんて、お菓子が気の毒すぎる状況なので保冷バッグは必須。
歩いてすぐの場所にあるバス停には京都駅行きのバスがじゃんじゃん走っています。
バスに乗り込み京都駅伊勢丹の地下をグルリ。
すると、こんなの見つけちゃうし。
一度食べてみたかった塩芳軒さんの聚楽饅頭!素通りできんっ!!
予約販売のようでしたが当日分もまだまだ残っていたので購入。
祇園祭といえば鱧も食べないといかんでしょ。
タイミングよく出店されていたので助かった!
漬物も必須なのですが、伊勢丹には東寺近くの茎屋さん(本店舗は日祝休みなのでデパ地下で買えるのはありがたい!しかも名古屋三越と違って本店並みの品揃え)が入っていて安心。
さて、おやつと昼食を買い込んでもう少し歩きます・・・
少しだけ早起きをした日曜日に [プチ遠出]
1年振の郡上八幡へ。今年は晴天に恵まれました。
去年は一人ぼっちで、しかも大雨だったから何処にも寄れなかったんだっけ。
今回はSマダムがお付き合い下さることになって、とても楽しみにしていたの。
早めの昼食は、せっかくだからと個室でお蕎麦のコースを
郡上豆腐を買って帰ろうと思っていたんだよ。嬉しい。
ふわふわの揚げた蕎麦がきのお椀。
皿うどん仕立てのお蕎麦。小さめの器ですがボリュームあります。
お蕎麦を衣にした天麩羅と、カラシマヨ味のお蕎麦のサラダ仕立て。
お蕎麦の薬味は山葵か辛味大根かを選択します。二人揃って大根で。
そば湯までしっかりいただいて。
甘味は黒蜜で頂く蕎麦湯寒、蕎麦チップス、そして何故か柚子茶。
母屋のお店の方はとても賑わっていて、帰る頃には行列になっていました。
まだ新しいお店のようですが人気店なのも頷けまする。
古い町並みで出会ったカワイイわんこ。
もう少しブラブラしたいところですが、やっぱり先にメインの目的地に行かないと。
町から少し外れた川を望む場所で
暫し時を忘れて、美しいものに囲まれる贅沢な時間を。
やっと自分のペースで見定めることが出来るようになってきた感じ。
いや、またうっかり一目惚れとかしちゃうかもしれないけれど・・・今回は平静を保てたよ。
もう一度古い町並みに戻って、Sマダムからリクエストのあった工房にお邪魔して
駐車場に戻りながらプラプラ。骨董屋さんで何故か売られていたお母さん手作りの葉唐辛子佃煮が激美味だったことを覚えておかねば。
お豆腐が買えなかったことだけが心残りですが楽しいお散歩でした。
旧役場のお土産物売り場で
加熱すると変貌する旨さの郡上味噌(有名なお店のは裏を返すと棚に戻したくなる表記だったりするが)と
最後に宗祇水を汲んで郡上を満喫。
早起きだったので流石に少し疲れましたが、やっぱり行って良かった!
今度こそお豆腐が買えるとイイなぁ。
去年は一人ぼっちで、しかも大雨だったから何処にも寄れなかったんだっけ。
今回はSマダムがお付き合い下さることになって、とても楽しみにしていたの。
早めの昼食は、せっかくだからと個室でお蕎麦のコースを
郡上豆腐を買って帰ろうと思っていたんだよ。嬉しい。
ふわふわの揚げた蕎麦がきのお椀。
皿うどん仕立てのお蕎麦。小さめの器ですがボリュームあります。
お蕎麦を衣にした天麩羅と、カラシマヨ味のお蕎麦のサラダ仕立て。
お蕎麦の薬味は山葵か辛味大根かを選択します。二人揃って大根で。
そば湯までしっかりいただいて。
甘味は黒蜜で頂く蕎麦湯寒、蕎麦チップス、そして何故か柚子茶。
母屋のお店の方はとても賑わっていて、帰る頃には行列になっていました。
まだ新しいお店のようですが人気店なのも頷けまする。
古い町並みで出会ったカワイイわんこ。
もう少しブラブラしたいところですが、やっぱり先にメインの目的地に行かないと。
町から少し外れた川を望む場所で
暫し時を忘れて、美しいものに囲まれる贅沢な時間を。
やっと自分のペースで見定めることが出来るようになってきた感じ。
いや、またうっかり一目惚れとかしちゃうかもしれないけれど・・・今回は平静を保てたよ。
もう一度古い町並みに戻って、Sマダムからリクエストのあった工房にお邪魔して
駐車場に戻りながらプラプラ。骨董屋さんで何故か売られていたお母さん手作りの葉唐辛子佃煮が激美味だったことを覚えておかねば。
お豆腐が買えなかったことだけが心残りですが楽しいお散歩でした。
旧役場のお土産物売り場で
加熱すると変貌する旨さの郡上味噌(有名なお店のは裏を返すと棚に戻したくなる表記だったりするが)と
最後に宗祇水を汲んで郡上を満喫。
早起きだったので流石に少し疲れましたが、やっぱり行って良かった!
今度こそお豆腐が買えるとイイなぁ。
温泉とパンを求めて [プチ遠出]
東海北陸道を北へ、北へ。
ひるがので休憩したら寒いの何の!!
お昼は高山市内でお蕎麦を手繰り
もちろん温かいのも美味しいの。
他のお客様が入られる前のタイミングだったのでコレを頂くことが出来ました♪
おやつを買いに立ち寄ったのは、当然のようにコチラ。
「放送予定日は決まったのでしょうか?」
「2月中とは聞いているのですが・・・」
「放送後はきっと大変でしょうね。」「そうかもしれません(^^)」
さっき番組サイトをチェックしてみたら2月27日だそうですね。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
パン職人さんが登場されるのは初めではないかしら?
高山から更に山の中へ
途中、のんびりしながら
これ、なんと模型なんですって!!昭和30年代の見事なジオラマ。
半分凍った平湯大滝は圧巻でしたが
ホントにホントに寒かった!早く温まりたい~!!
新平湯温泉の小さなお宿へ
館内のお湯であたたまった後は
離れの貸切露天風呂へ
ダー母さまとのんびり~っと。
岩魚のお刺身やら、飛騨牛やら(でもやっぱり旅館の夕食は量が多すぎ!)
もちろん、夕食後も温泉・・・そして熟睡。
朝起きて、まず温泉。
定番の飛騨の朝ゴハンは、朴葉味噌が山椒風味なのが気に入りました。
最後にも一度ゆっくり温泉。ああ、日本人で良かった!
翌日は更に寒い寒い
高山の古い町並みを歩きつつ
朝市でお餅が無かったのが残念でしたが
お味噌は買いますよ。
麹を買おうか迷って迷って、やっぱり塩は控えないといけないので止め。
ランチは11月の高山で気になったお店へ。
きさはプリフィクスランチ、ダー母さまとダーは飛騨牛ハンバーグセットを。
セットのサラダ、といっても丁寧な1皿です。
ランチの前菜に選んだのは、ウニのキッシュ
・・・これ、この値段のランチで出していただいてもイイんでしょうか??
パンをチョイスしたら
あっちでもこっちでも無い感じですが、もう1軒あるパン屋さんのものだそうです。
ああ、今度はそっちも行ってみないといけないかな??
さつまいものスープは泡泡仕立て
飛騨牛のハンバーグはデミグラス&照り焼きの2色ソース
これは完全にゴハン向き。
金目鯛、美味しかったなぁ~
シェフもマダムも素敵で、人気店なのも納得です。
・・・次はビーフシチューかサイコロステーキにしよう、とダー。
うん、是非また行きたいね!
で、最後にピックアップしたのは
人形入れて焼くやつ!(byお父さん)
中はこんな感じで
フェーブも含めて正統派なのでした。翌日は温めてみると、またまた美味しくて♪
もちろん、パンもしっかり買いましたとも(母さまに呆れられない程度にするのがムツカシイところです・爆)
バゲットも、デニッシュも、カンパーニュも、惣菜パンも全部美味しいんだから困ってしまうのよ。
ああ、早く春にならないかなぁ・・・
ひるがので休憩したら寒いの何の!!
お昼は高山市内でお蕎麦を手繰り
もちろん温かいのも美味しいの。
他のお客様が入られる前のタイミングだったのでコレを頂くことが出来ました♪
おやつを買いに立ち寄ったのは、当然のようにコチラ。
「放送予定日は決まったのでしょうか?」
「2月中とは聞いているのですが・・・」
「放送後はきっと大変でしょうね。」「そうかもしれません(^^)」
さっき番組サイトをチェックしてみたら2月27日だそうですね。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
パン職人さんが登場されるのは初めではないかしら?
高山から更に山の中へ
途中、のんびりしながら
これ、なんと模型なんですって!!昭和30年代の見事なジオラマ。
半分凍った平湯大滝は圧巻でしたが
ホントにホントに寒かった!早く温まりたい~!!
新平湯温泉の小さなお宿へ
館内のお湯であたたまった後は
離れの貸切露天風呂へ
ダー母さまとのんびり~っと。
岩魚のお刺身やら、飛騨牛やら(でもやっぱり旅館の夕食は量が多すぎ!)
もちろん、夕食後も温泉・・・そして熟睡。
朝起きて、まず温泉。
定番の飛騨の朝ゴハンは、朴葉味噌が山椒風味なのが気に入りました。
最後にも一度ゆっくり温泉。ああ、日本人で良かった!
翌日は更に寒い寒い
高山の古い町並みを歩きつつ
朝市でお餅が無かったのが残念でしたが
お味噌は買いますよ。
麹を買おうか迷って迷って、やっぱり塩は控えないといけないので止め。
ランチは11月の高山で気になったお店へ。
きさはプリフィクスランチ、ダー母さまとダーは飛騨牛ハンバーグセットを。
セットのサラダ、といっても丁寧な1皿です。
ランチの前菜に選んだのは、ウニのキッシュ
・・・これ、この値段のランチで出していただいてもイイんでしょうか??
パンをチョイスしたら
あっちでもこっちでも無い感じですが、もう1軒あるパン屋さんのものだそうです。
ああ、今度はそっちも行ってみないといけないかな??
さつまいものスープは泡泡仕立て
飛騨牛のハンバーグはデミグラス&照り焼きの2色ソース
これは完全にゴハン向き。
金目鯛、美味しかったなぁ~
シェフもマダムも素敵で、人気店なのも納得です。
・・・次はビーフシチューかサイコロステーキにしよう、とダー。
うん、是非また行きたいね!
で、最後にピックアップしたのは
人形入れて焼くやつ!(byお父さん)
中はこんな感じで
フェーブも含めて正統派なのでした。翌日は温めてみると、またまた美味しくて♪
もちろん、パンもしっかり買いましたとも(母さまに呆れられない程度にするのがムツカシイところです・爆)
バゲットも、デニッシュも、カンパーニュも、惣菜パンも全部美味しいんだから困ってしまうのよ。
ああ、早く春にならないかなぁ・・・
博多で慌てる [プチ遠出]
熊本から博多へ戻る道中、高速道路の反対側は目を覆いたくなるような大渋滞。
ああ、ホントに逆で助かった。
・・・と、思ったところにきさの電話の呼び出し音。
え?
鳴ってるよ。
あ~ヨカッタ!!
実は、無くしてしまったと思っていたんです。
南阿蘇のパン屋さんで無いことに気付き、宿に確認するも見つからず(そもそもきさ電話は圏外なのでコールしても無駄であるのだが)
熊本市内に入って姉の電話から掛けても車内に反応が無かったので、どっかに落としてしまったものと思っていたの。
ダーにその事を伝えようと電話をかけるも電源が切られていて(モテキ!を観ていたそうな)
運転中なので出ることはせず、次のパーキングエリアで折り返し電話して事情を説明。
同時に宿にも「お騒がせしました。」と平謝り。
ああ、それにしても紛失でなくて良かったよ。
順調に博多市内に入って、まっすぐレンタカーの営業所に向かうつもりが(ナビはそうセットしていた)
一番左レーンで走行中に赤信号で止まった交差点の案内図に”左折←平尾”の文字が。
うう、コレは寄って行くべしということかと勝手に脳内変換(爆)
ミルクフランスが残っていたのはミラクルでしょう!
お昼を食べ損ねていたので、明太子フランスを車内で呆れられつつ即食。
いや、だって我慢できないでしょう~
最後にガソリンを入れるつもりが駅近くまで来てしまって慌ててスタンド探し。
しかも、給油したスタンドで満タン証明を貰おうとクリアケースごと(書類一式を)渡したら
それを別の車に渡したのか紛失。
・・・アタシの免許証情報が入っていた筈なんだけど。
もう怒っても仕方が無いのでスタンドからレンタカー会社に電話をさせて、そのまま返却することに。
連休最終日のレンタカーの営業所は返却ラッシュで大忙し。
助手席側のタイヤもホイールもお咎め無しで開放されて一安心。
で、駅ビルで最後くらいは姉の要望を。
ホントは平尾にもチェックしていたラーメン店があったんだけど、その後のアクシデントがあったら時間ギリギリになって大パニックになっていただろうからパスして良かったと思う方向で。
駅ナカのお店ですからね、過度な期待は禁物ですがビールと餃子とラーメンで満足らしい←わが姉ながら完全におっさんです。
いやいや、この店内のにおいがもう我慢我慢。
↑こっちはノーマルで
あっさりを選んだものの、きさにとっては濃い限界値。
美味しいんですよ。でも、味卵を入れてもらったものの、あまりにも濃くて手伝ってもらうハメに。
どうにか無事に新幹線に乗り込み、広島辺りでいきなり団子。
鬼まんじゅう育ちには、すんなり受け入れられるお菓子でした。
↑コレも結構食べられちゃったんだけど。だって美味しいし。
・・・1泊2日で3キロ増量しちゃ~イカンお年頃だわね(爆)
2週間でまだ戻りきっていないけど、果たしてこんなんで大丈夫なのか??
ああ、ホントに逆で助かった。
・・・と、思ったところにきさの電話の呼び出し音。
え?
鳴ってるよ。
あ~ヨカッタ!!
実は、無くしてしまったと思っていたんです。
南阿蘇のパン屋さんで無いことに気付き、宿に確認するも見つからず(そもそもきさ電話は圏外なのでコールしても無駄であるのだが)
熊本市内に入って姉の電話から掛けても車内に反応が無かったので、どっかに落としてしまったものと思っていたの。
ダーにその事を伝えようと電話をかけるも電源が切られていて(モテキ!を観ていたそうな)
運転中なので出ることはせず、次のパーキングエリアで折り返し電話して事情を説明。
同時に宿にも「お騒がせしました。」と平謝り。
ああ、それにしても紛失でなくて良かったよ。
順調に博多市内に入って、まっすぐレンタカーの営業所に向かうつもりが(ナビはそうセットしていた)
一番左レーンで走行中に赤信号で止まった交差点の案内図に”左折←平尾”の文字が。
うう、コレは寄って行くべしということかと勝手に脳内変換(爆)
ミルクフランスが残っていたのはミラクルでしょう!
お昼を食べ損ねていたので、明太子フランスを車内で呆れられつつ即食。
いや、だって我慢できないでしょう~
最後にガソリンを入れるつもりが駅近くまで来てしまって慌ててスタンド探し。
しかも、給油したスタンドで満タン証明を貰おうとクリアケースごと(書類一式を)渡したら
それを別の車に渡したのか紛失。
・・・アタシの免許証情報が入っていた筈なんだけど。
もう怒っても仕方が無いのでスタンドからレンタカー会社に電話をさせて、そのまま返却することに。
連休最終日のレンタカーの営業所は返却ラッシュで大忙し。
助手席側のタイヤもホイールもお咎め無しで開放されて一安心。
で、駅ビルで最後くらいは姉の要望を。
ホントは平尾にもチェックしていたラーメン店があったんだけど、その後のアクシデントがあったら時間ギリギリになって大パニックになっていただろうからパスして良かったと思う方向で。
駅ナカのお店ですからね、過度な期待は禁物ですがビールと餃子とラーメンで満足らしい←わが姉ながら完全におっさんです。
いやいや、この店内のにおいがもう我慢我慢。
↑こっちはノーマルで
あっさりを選んだものの、きさにとっては濃い限界値。
美味しいんですよ。でも、味卵を入れてもらったものの、あまりにも濃くて手伝ってもらうハメに。
どうにか無事に新幹線に乗り込み、広島辺りでいきなり団子。
鬼まんじゅう育ちには、すんなり受け入れられるお菓子でした。
↑コレも結構食べられちゃったんだけど。だって美味しいし。
・・・1泊2日で3キロ増量しちゃ~イカンお年頃だわね(爆)
2週間でまだ戻りきっていないけど、果たしてこんなんで大丈夫なのか??
熊本さんぽ [プチ遠出]
阿蘇から熊本市内に入ると、予期せぬ路面電車に慌てつつ取りあえず車をコインパークへ。
奥に小さく熊本城。もちろん中には入らずでしたが、石垣が見事だな~と。
お城に路面電車にアーケード、どこかに似ていると思ったら・・・松山!
この3つ、富山も揃っているんだけど、富山はまた違う景色という印象で。
予定していたお店がランチがお休みと判って少々ホッとしつつ繁華街をぶらぶら。
お約束のように地元百貨店デパ地下を巡り、いきなり団子とか土産物感のないお漬物とかをお土産に。
で、アーケードで女の子たちの行列を見て!!
少しだけ待って「白1つお願いします。」
御値段が一緒なら小豆と手亡の選択なら迷う余地は無いでしょう。
「一口食べる?」と姉にフッてみると、一口どころじゃなくなって(汗)
1つ90円のシアワセ。ホントは茶寮で氷と行きたかったんだけどね。
我慢したのは、もう熊本で寄りたいお店があと1軒(大本命のお店は生憎お休みだった)
水前寺公園方面に移動して
このコックコートが飾られているんですもの。
常温系を選んで帰りの新幹線で食べるのだよ。
いずれも良品でありましたが、一番期待した栗のタルトだけは肝心の栗が少々水っぽくて残念。
コレで栗がほっくりだったら最高だったんだろうなぁ。
少々早いけれど、博多に引き返すことにしました。
奥に小さく熊本城。もちろん中には入らずでしたが、石垣が見事だな~と。
お城に路面電車にアーケード、どこかに似ていると思ったら・・・松山!
この3つ、富山も揃っているんだけど、富山はまた違う景色という印象で。
予定していたお店がランチがお休みと判って少々ホッとしつつ繁華街をぶらぶら。
お約束のように地元百貨店デパ地下を巡り、いきなり団子とか土産物感のないお漬物とかをお土産に。
で、アーケードで女の子たちの行列を見て!!
少しだけ待って「白1つお願いします。」
御値段が一緒なら小豆と手亡の選択なら迷う余地は無いでしょう。
「一口食べる?」と姉にフッてみると、一口どころじゃなくなって(汗)
1つ90円のシアワセ。ホントは茶寮で氷と行きたかったんだけどね。
我慢したのは、もう熊本で寄りたいお店があと1軒(大本命のお店は生憎お休みだった)
水前寺公園方面に移動して
このコックコートが飾られているんですもの。
常温系を選んで帰りの新幹線で食べるのだよ。
いずれも良品でありましたが、一番期待した栗のタルトだけは肝心の栗が少々水っぽくて残念。
コレで栗がほっくりだったら最高だったんだろうなぁ。
少々早いけれど、博多に引き返すことにしました。