美味しい!の [素敵なチカラ]
その先にある沢山のstory
Dari Kさんのwebサイトがリニューアルされたそうです。
その中でも特に、Dari Kさんの素晴らしさがわかりやすく綴られた部分
http://www.dari-k.com/story/
是非ともご覧下さい!
コレを読んでからショコラを味わうと、より味わい深く感じるのではないでしょうか☆
チョコレートに興味が無い方にも、ぜひ。
Dari Kさんのwebサイトがリニューアルされたそうです。
その中でも特に、Dari Kさんの素晴らしさがわかりやすく綴られた部分
http://www.dari-k.com/story/
是非ともご覧下さい!
コレを読んでからショコラを味わうと、より味わい深く感じるのではないでしょうか☆
チョコレートに興味が無い方にも、ぜひ。
Boulangerie Painsienne [素敵なチカラ]
藤が丘に待ちわびたパン屋さんがopenした今年の夏
閉店間際に駆け込んだ回数は・・・既にカウント出来ない!
OPN(お元気パン屋ネットワーク)初のブーランジェールとなった
たけちゃん☆元気で、真っ直ぐで、ココロ熱い・・・ハイジのような女の子だな、と思ったの。
毎日のパンを選べるシアワセ
日曜日にもパンを選べるシアワセ
食いしん坊さんのお店に並ぶのはニヤっとしちゃうお品が多し(^^)
更には、お菓子も大・充実しておりますのよ♪
夕暮れ灯りの点るパン屋さんで、美味しいだけじゃない素敵な事が起こるのデス。
これからもずっと、末永いお付き合いをお願いしたく☆☆☆
ブーランジェリー パンジェンヌさんのblogはコチラ
閉店間際に駆け込んだ回数は・・・既にカウント出来ない!
OPN(お元気パン屋ネットワーク)初のブーランジェールとなった
たけちゃん☆元気で、真っ直ぐで、ココロ熱い・・・ハイジのような女の子だな、と思ったの。
毎日のパンを選べるシアワセ
日曜日にもパンを選べるシアワセ
食いしん坊さんのお店に並ぶのはニヤっとしちゃうお品が多し(^^)
更には、お菓子も大・充実しておりますのよ♪
夕暮れ灯りの点るパン屋さんで、美味しいだけじゃない素敵な事が起こるのデス。
これからもずっと、末永いお付き合いをお願いしたく☆☆☆
ブーランジェリー パンジェンヌさんのblogはコチラ
小さな夢ジャム [素敵なチカラ]
パティシエになりたい小学校2年生の女の子
彼女の夢のはじめの1歩の手助けとなるべく。
このジャムが生まれたストーリーに、非常に大切な事を再認識させられたのです。
どんなお話かは、23日まで開催中の高島屋味百選のブルーベリーフィールズ紀伊國屋さんにて。
20年後、素敵なケーキ屋さんに出逢えると嬉しいな。
彼女の夢のはじめの1歩の手助けとなるべく。
このジャムが生まれたストーリーに、非常に大切な事を再認識させられたのです。
どんなお話かは、23日まで開催中の高島屋味百選のブルーベリーフィールズ紀伊國屋さんにて。
20年後、素敵なケーキ屋さんに出逢えると嬉しいな。
伝言板 [素敵なチカラ]
素敵なお店の片隅に、沢山並べられているショップカードたち。
そこから始まる思いがけない一日。
まさかこんな町に?こんな凄い方たちが!美味しいを作り続けているなんて!!
まるで伝言ゲームのように
美味しいフランス菓子
美味しいお蕎麦
美味しいトレトゥールと美しい器
美味しいジェラート
美味しいお豆腐
詳しくは、また。
そこから始まる思いがけない一日。
まさかこんな町に?こんな凄い方たちが!美味しいを作り続けているなんて!!
まるで伝言ゲームのように
美味しいフランス菓子
美味しいお蕎麦
美味しいトレトゥールと美しい器
美味しいジェラート
美味しいお豆腐
詳しくは、また。
気取らない魅力 [素敵なチカラ]
赤い椿の花言葉。
その言葉の通りのパン屋さんが、静かな町角でそっと花開く秋晴れの日。
実直で物腰柔らかな旦那様と、聡明でいつも微笑みを絶やさない奥様。
お二人のお人柄の通りの優しい粉の香りに包まれながら、帰りはゆっくり下道で。
帰宅して真っ先にキッシュを温めましたとも。
ツヤツヤの全粒粉山食に
クランベリーとジュージーな無花果が練られたセーグル。
プレッツエルも
バゲットも・・・可愛い表情のコが並びます。
対面販売でお店の方に取ってもらうスタイルなので、ゆっくりパンと向き合ってお話しながら選んで。
シンプルなロールパンが、こんなにキュートだったりして。
「名古屋からわざわざありがとうございます。」と
お母様がスタンド祝花から紅いお花を(東海圏では普通なんですが)選んでくださったので一緒に並べてみたのでした。
クロワッサンと
ファーブルトン(150円!)は
家までなんて我慢など出来るはずもなく、おめざでにっこり。
ゆっくりと町の人たちに愛されるパン屋さんになっていくのでしょう。
それにしても羨ましい。
だってご近所にこんなに素敵なパン屋さんがあったら・・・絶対通ってしまうもの!
やっとお会いできましたね。そして、これからもよろしくお願いします。
豊橋市朝丘町124-3 1F
10:00~売切終い 日曜・第1月曜休
車はお店の前に3台くらい停められます
その言葉の通りのパン屋さんが、静かな町角でそっと花開く秋晴れの日。
実直で物腰柔らかな旦那様と、聡明でいつも微笑みを絶やさない奥様。
お二人のお人柄の通りの優しい粉の香りに包まれながら、帰りはゆっくり下道で。
帰宅して真っ先にキッシュを温めましたとも。
ツヤツヤの全粒粉山食に
クランベリーとジュージーな無花果が練られたセーグル。
プレッツエルも
バゲットも・・・可愛い表情のコが並びます。
対面販売でお店の方に取ってもらうスタイルなので、ゆっくりパンと向き合ってお話しながら選んで。
シンプルなロールパンが、こんなにキュートだったりして。
「名古屋からわざわざありがとうございます。」と
お母様がスタンド祝花から紅いお花を(東海圏では普通なんですが)選んでくださったので一緒に並べてみたのでした。
クロワッサンと
ファーブルトン(150円!)は
家までなんて我慢など出来るはずもなく、おめざでにっこり。
ゆっくりと町の人たちに愛されるパン屋さんになっていくのでしょう。
それにしても羨ましい。
だってご近所にこんなに素敵なパン屋さんがあったら・・・絶対通ってしまうもの!
やっとお会いできましたね。そして、これからもよろしくお願いします。
豊橋市朝丘町124-3 1F
10:00~売切終い 日曜・第1月曜休
車はお店の前に3台くらい停められます
楽しいワインの会のこと [素敵なチカラ]
すっかり日暮れも早くなった秋の夜
アルエットゥさんへ。
今池のワインプラザマルマタ・鬼頭さんの
ロワール地方のワインのお話とテイスティングを楽しんできました。
”ワインの会”と聞くと
敷居の高そうな、難しそうなイメージでしょう。
でも、マルマタさんは違うのです。
ご自身の足でフランスワインの生産者さんを廻って、自然の力と生産者さんの叡智で育まれたものだけを扱っておられます。
だから、有名なシャトーナントカ、ってのとは無縁です。
日本酒でも、お菓子でも、パンでも同じかもしれませんが
自分や自分の大切な人のために作っているものは少しだけしか出来ないでしょう。
工業製品とは違うんです。
そしてマルマタさんのワインの最大の特徴は、畑から、土からワインを育てていること。
そんな作り手の顔が見えるワインを、アルエットゥさんのキッシュやお菓子と一緒に楽しめるなんて!
そりゃ~楽しくて美味しいに決まってます!!
ところで、今回のテーマのロワール地方って何処でしょう?
ワインの産地としては日本では有名とは言い難いのかもしれませんが、マルマタさんにとっては特に思い入れの深いエリアなのだとか。
緑豊かで気候も穏やか、かつては王侯貴族がこぞって城を建て狩猟を楽しんだことから”フランスの庭”と称されたのだそう。
まずは白ワインが2種類
「先ずは左の1番、それから2番のを飲んでくださいね。」
レジュメは用意してくださっているのですが、最初はブラインドで各々白紙に印象を書き込んでいきます。
最初のはクリアな色。軽くすっきりした味わいで、日本酒の代わりになりそうな感じ。
次は少し黄金色で林檎の様な香りで、コクがあります。
違うのは明らかなんだけど・・・どういう特徴があるかを言葉や文字にするのはムツカシイ~
そこで、ちょっと考えました。
このワインは何と一緒にいただいたら一層おいしくなるかな?って。
今まで食べた沢山の美味しいお料理やお菓子やパンのなかに、
きっとコレが合うんじゃないか?と思えるものがあるはず、と。
頭の中の美味しい記憶を掘り起こしながら考えつつ飲んでみると、ずっと集中できます。
赤に移るところでアルエットゥさんのキッシュが登場しました。
キノコたっぷりの秋味キッシュ、冷めないうちにパクパク食べちゃいました。
添えられているのはバゲットラビットさんのアルティザンとフライベッカーサヤさんのチーズのパン。
赤ワインは3種類。左から
1番の赤はクリアな色で、口に含むと少しビリっとしてびっくり。
2番は一番濃い赤で、トロリとした旨味の詰った味わい。
3番は2番よりは少し薄い赤で、味は・・・・???なんじゃこりゃ?不思議な香りだし。
正直なところ、コレはオイシイの??と思ってしまうのでした。
稀にレストランでお願いするときに「○○円くらいで、飲みやすいものをお願いします。」と言いますが
こ~ゆ~シロウトには絶対出てこないであろう、いわゆるツウな方が美味しいと思う赤なんだろう、と想像。
こんな感じで各々思いつくままに書き留めていきました。
ここで、
シブーストがスタンバイするの図。カワエエのぉ~~
少し時間が経つと、赤の3番の味わいが違ってきたような感じ。
ちょっと渋いのが、なんだか美味しいくなってきた。最初は残そうかと思ったんだけど・・・
そこに最後の白が注がれました。
口にした皆様から「わぁ!美味しい!!」と歓声が上がります。
「是非この貴腐ワインは、シブーストと一緒に。」とマルマタさん。
やさしい甘×甘の組み合わせに、思わずにっこりしてしまいます。
アルエットゥさんからは
ふわりと温かいマロン入りのガトーショコラにシャンティとアイスを添えには、当初
「赤の3番を。」との事でした。
が、赤3番の変貌ぶり(赤ワインは空気に触れることで味わいが変わるということは聞いたことがあったけれど、実感したのは初めてでした。他の皆様も同様に思われた模様で。)が印象的でした。
まさにタイトル通りの”楽しいワインの会”でした。ありがとうございました。
きっと続編が開催されるはずです・・・きっと、ね。
アルエットゥさんの店頭やwebサイトで告知されますので、気になる方は要チェックです。
*******************
この夜いただいたロワール地方のワイン
★マルマタさん評(抜粋)に、☆きさ備忘も併記
<白ワイン>
1.ミュスカデ クラッシック '09
生産者 ギイ・ボサー氏
ぶどう品種 ミュスカデ
タイプ 爽やかな辛口
★ロワールの重鎮的存在のギイ氏の辛口ワインの定番で、特に生牡蠣との相性は抜群
☆日本酒のようにお刺身と、それとも柑橘類のムースも合いそう
2.アンジュブラン '10
生産者 アニエス&ルネ・モス夫妻
ぶどう品種 シュナンブラン
タイプ 辛口
★しっかりとした酸がありながら穏やかな味わい。やや高めの温度で。鶏や豚のクリーム煮マスタードソース
☆くるみパンにクリームチーズ 志賀シェフのピカン
3.ブーブレー レ・バー '03
生産者 ニコラ・ロナー氏
ぶどう品種 シュナンブラン
タイプ 甘口(貴腐)
★素晴らしい天然の甘口。8年の時を経て、まったり穏やかなはちみつの様。フォアグラ&ブリオッシュと。
☆塩モノなら秋田さんのメットヴルスト(まるで酒糟のような味わい!)甘モノなら、シブーストも良いけどアルエットゥさんのパンプルムース×ピスタチオのタルトで。
<赤ワイン>
1.コトー・ド・ヴァンドモア ルージュ '07
生産者 エミル・エレディア氏
ぶどう品種 ピノドニス
タイプ 中口
★繊細でフルーティな果実味に土、根、黒胡椒など野趣深い風味。鴨のオレンジソース
☆珍しい赤の微炭酸。リエットやソーセージなど肉っぽいものを。
2.ブリュノ・エヌ・コ '09
生産者 ブリュノ・アリオン氏
ぶどう品種 コー
タイプ 中口
★色は濃厚味わい穏やか。完熟トマトのような酸味もあって親しみやすい。ラタトゥユやボロネーズと。
☆赤にすき焼き合います、というのを聞いたことがありますが、コレだったら是非!
3.ブルグイユ クロセネシャル '05
生産者 カトリーヌ&ピエール・ブルトン夫妻
ぶどう品種 カルベネフラン
タイプ コクあり
★偉大な長熟ワイン。タンニンとの調和。子牛のロースト
☆玉ねぎの凝縮した味わいのオニオングラタンスープを。
アルエットゥさんへ。
今池のワインプラザマルマタ・鬼頭さんの
ロワール地方のワインのお話とテイスティングを楽しんできました。
”ワインの会”と聞くと
敷居の高そうな、難しそうなイメージでしょう。
でも、マルマタさんは違うのです。
ご自身の足でフランスワインの生産者さんを廻って、自然の力と生産者さんの叡智で育まれたものだけを扱っておられます。
だから、有名なシャトーナントカ、ってのとは無縁です。
日本酒でも、お菓子でも、パンでも同じかもしれませんが
自分や自分の大切な人のために作っているものは少しだけしか出来ないでしょう。
工業製品とは違うんです。
そしてマルマタさんのワインの最大の特徴は、畑から、土からワインを育てていること。
そんな作り手の顔が見えるワインを、アルエットゥさんのキッシュやお菓子と一緒に楽しめるなんて!
そりゃ~楽しくて美味しいに決まってます!!
ところで、今回のテーマのロワール地方って何処でしょう?
ワインの産地としては日本では有名とは言い難いのかもしれませんが、マルマタさんにとっては特に思い入れの深いエリアなのだとか。
緑豊かで気候も穏やか、かつては王侯貴族がこぞって城を建て狩猟を楽しんだことから”フランスの庭”と称されたのだそう。
まずは白ワインが2種類
「先ずは左の1番、それから2番のを飲んでくださいね。」
レジュメは用意してくださっているのですが、最初はブラインドで各々白紙に印象を書き込んでいきます。
最初のはクリアな色。軽くすっきりした味わいで、日本酒の代わりになりそうな感じ。
次は少し黄金色で林檎の様な香りで、コクがあります。
違うのは明らかなんだけど・・・どういう特徴があるかを言葉や文字にするのはムツカシイ~
そこで、ちょっと考えました。
このワインは何と一緒にいただいたら一層おいしくなるかな?って。
今まで食べた沢山の美味しいお料理やお菓子やパンのなかに、
きっとコレが合うんじゃないか?と思えるものがあるはず、と。
頭の中の美味しい記憶を掘り起こしながら考えつつ飲んでみると、ずっと集中できます。
赤に移るところでアルエットゥさんのキッシュが登場しました。
キノコたっぷりの秋味キッシュ、冷めないうちにパクパク食べちゃいました。
添えられているのはバゲットラビットさんのアルティザンとフライベッカーサヤさんのチーズのパン。
赤ワインは3種類。左から
1番の赤はクリアな色で、口に含むと少しビリっとしてびっくり。
2番は一番濃い赤で、トロリとした旨味の詰った味わい。
3番は2番よりは少し薄い赤で、味は・・・・???なんじゃこりゃ?不思議な香りだし。
正直なところ、コレはオイシイの??と思ってしまうのでした。
稀にレストランでお願いするときに「○○円くらいで、飲みやすいものをお願いします。」と言いますが
こ~ゆ~シロウトには絶対出てこないであろう、いわゆるツウな方が美味しいと思う赤なんだろう、と想像。
こんな感じで各々思いつくままに書き留めていきました。
ここで、
シブーストがスタンバイするの図。カワエエのぉ~~
少し時間が経つと、赤の3番の味わいが違ってきたような感じ。
ちょっと渋いのが、なんだか美味しいくなってきた。最初は残そうかと思ったんだけど・・・
そこに最後の白が注がれました。
口にした皆様から「わぁ!美味しい!!」と歓声が上がります。
「是非この貴腐ワインは、シブーストと一緒に。」とマルマタさん。
やさしい甘×甘の組み合わせに、思わずにっこりしてしまいます。
アルエットゥさんからは
ふわりと温かいマロン入りのガトーショコラにシャンティとアイスを添えには、当初
「赤の3番を。」との事でした。
が、赤3番の変貌ぶり(赤ワインは空気に触れることで味わいが変わるということは聞いたことがあったけれど、実感したのは初めてでした。他の皆様も同様に思われた模様で。)が印象的でした。
まさにタイトル通りの”楽しいワインの会”でした。ありがとうございました。
きっと続編が開催されるはずです・・・きっと、ね。
アルエットゥさんの店頭やwebサイトで告知されますので、気になる方は要チェックです。
*******************
この夜いただいたロワール地方のワイン
★マルマタさん評(抜粋)に、☆きさ備忘も併記
<白ワイン>
1.ミュスカデ クラッシック '09
生産者 ギイ・ボサー氏
ぶどう品種 ミュスカデ
タイプ 爽やかな辛口
★ロワールの重鎮的存在のギイ氏の辛口ワインの定番で、特に生牡蠣との相性は抜群
☆日本酒のようにお刺身と、それとも柑橘類のムースも合いそう
2.アンジュブラン '10
生産者 アニエス&ルネ・モス夫妻
ぶどう品種 シュナンブラン
タイプ 辛口
★しっかりとした酸がありながら穏やかな味わい。やや高めの温度で。鶏や豚のクリーム煮マスタードソース
☆くるみパンにクリームチーズ 志賀シェフのピカン
3.ブーブレー レ・バー '03
生産者 ニコラ・ロナー氏
ぶどう品種 シュナンブラン
タイプ 甘口(貴腐)
★素晴らしい天然の甘口。8年の時を経て、まったり穏やかなはちみつの様。フォアグラ&ブリオッシュと。
☆塩モノなら秋田さんのメットヴルスト(まるで酒糟のような味わい!)甘モノなら、シブーストも良いけどアルエットゥさんのパンプルムース×ピスタチオのタルトで。
<赤ワイン>
1.コトー・ド・ヴァンドモア ルージュ '07
生産者 エミル・エレディア氏
ぶどう品種 ピノドニス
タイプ 中口
★繊細でフルーティな果実味に土、根、黒胡椒など野趣深い風味。鴨のオレンジソース
☆珍しい赤の微炭酸。リエットやソーセージなど肉っぽいものを。
2.ブリュノ・エヌ・コ '09
生産者 ブリュノ・アリオン氏
ぶどう品種 コー
タイプ 中口
★色は濃厚味わい穏やか。完熟トマトのような酸味もあって親しみやすい。ラタトゥユやボロネーズと。
☆赤にすき焼き合います、というのを聞いたことがありますが、コレだったら是非!
3.ブルグイユ クロセネシャル '05
生産者 カトリーヌ&ピエール・ブルトン夫妻
ぶどう品種 カルベネフラン
タイプ コクあり
★偉大な長熟ワイン。タンニンとの調和。子牛のロースト
☆玉ねぎの凝縮した味わいのオニオングラタンスープを。
食前酒祭の前夜祭 [素敵なチカラ]
6月の第一木曜日はアペリティフの日、って知ってる?
そういえば、数年前に偶然出かけたワインバーで最初の1杯をサービスしてもらった事があったっけ。
ちょっと冷たい雨の中
今年初めての紫陽花と
ちょっとお久しぶりのお菓子屋さんで、崩れなさそうな夜お菓子を調達して
↑薯蕷が食べたいと思っていたら、可愛いホトトギスの”一声”が待ってくれていました。
三角に包まれたのは絶品こし餡の若鮎(求肥は入っていない)で、これまた美味。
水羊羹にしようか?とも思ったのだけど、やっぱり上生食べてよかった~
話しが逸れましたが、
どうにか長者町の会場に潜入。仲良しシェフたちが集まって企てたのは豪華アミューズ♪
アペリティフは今夜のための特製サングリア♪
首謀者?の今池 ワインプラザマルマタさんから時計回りに食べてね、と
長者町 ツキダテさんの白海老の手まり寿司(富山米)
覚王山 ラ・ドゥールさんの鯵とフロマージュブランのテリーヌ
池下 レ・ジョイエさんのお野菜を詰めたシェルパスタ
天白 フチテイさんの四日市有竹豚のベーコン
尾張旭 菊花さんの三河産鰻の甘辛煮
いずれも予約困難な人気店が揃い踏み。
会場内は250円×4のチケットを買って、屋台形式で。
マルマタさんのワインは各種500円
2杯目はシードルを
会場で一際目を惹いたのは、菊花(ジェイファ)さんのマダム!
スラリ長身の彼女のチャイナドレスは、もう悩殺モノでしょう!!
チラ見していた男性客多数目撃!!!
大きな海老マヨにしようか?
いや、やっぱりお野菜たっぷりの春巻き下さい!
・・・この夜のために、仕事の合間にコツコツ巻いて、巻いて、巻いて、頑張られたそう。
この夜、唯一営業日だったラ・ドゥールさんは
岐阜県産鮎とランド産フレッシュフォアグラのパテ
自家製ピクルスとカリカリのメルバトースト添え
アミューズメニューも、この屋台メニューもレストランクオリティを参加店の中で一番そのまま再現しておられるように思いました。
会場に駆けつけられないシェフ&マダムの気合が乗り移ったお料理!
法被を纏ってノリノリの築館シェフが作るのは
日間賀島のタコ焼き ツキダテ風
中はトロトロ。チーズとべシャメル?ワインがススム濃厚なお味です。
レ・ジョイエさんの屋台にはど~んと揖斐リコ豚の生ハムが!
熱々のアランチーノ(ナポリの郷土料理・モッツアレラ入りライスコロッケ)に、この生ハムを乗せて。
鍋でグツグツしていたトリッパも美味しそうでした。
レ・ジョイエさん監修のローソンで販売中の愛知食材を使ったパン(碧南ニンジン豊橋トマトの2種)
レ・ジョイエさんの収益は、全て東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
屋台といえば、やっぱりコチラを外す訳には!フランス音楽祭りでも毎年ご活躍のフチテイさん。
1枚1枚焼き上げる そば粉のガレット新城産サーモンとガルバンゾのピュレ
写真を撮り損ねてしまいましたが、サーモンたっぷりで美味しい!
そして会場唯一の甘モノも
自家製ダークチェリーのキルシュ漬け(2年)とショコラ
1枚1枚丁寧に乗せられたペタル
ピックの先端がトリコロールに塗られているのは、マダムが6時間も掛けて手作業されたのだとか。いや~凄いです。
そして
お味も素晴らしい!思わず
「お店のデセールに出しておられますか?」とシェフに尋ねると
「お店ではお出ししたことは無いです。」と。う~~もう一度食べたい!
偶然ご一緒したワインにとても詳しいお嬢さんとシェアしつつ頂いたので、色々頂けてヨカッタ♪
地元食材を取り入れて、お祭りの雰囲気にあったお料理を提供することに皆さん楽しんでおられるようでした。
これからも毎年続けられるとイイなぁ。
そういえば、数年前に偶然出かけたワインバーで最初の1杯をサービスしてもらった事があったっけ。
ちょっと冷たい雨の中
今年初めての紫陽花と
ちょっとお久しぶりのお菓子屋さんで、崩れなさそうな夜お菓子を調達して
↑薯蕷が食べたいと思っていたら、可愛いホトトギスの”一声”が待ってくれていました。
三角に包まれたのは絶品こし餡の若鮎(求肥は入っていない)で、これまた美味。
水羊羹にしようか?とも思ったのだけど、やっぱり上生食べてよかった~
話しが逸れましたが、
どうにか長者町の会場に潜入。仲良しシェフたちが集まって企てたのは豪華アミューズ♪
アペリティフは今夜のための特製サングリア♪
首謀者?の今池 ワインプラザマルマタさんから時計回りに食べてね、と
長者町 ツキダテさんの白海老の手まり寿司(富山米)
覚王山 ラ・ドゥールさんの鯵とフロマージュブランのテリーヌ
池下 レ・ジョイエさんのお野菜を詰めたシェルパスタ
天白 フチテイさんの四日市有竹豚のベーコン
尾張旭 菊花さんの三河産鰻の甘辛煮
いずれも予約困難な人気店が揃い踏み。
会場内は250円×4のチケットを買って、屋台形式で。
マルマタさんのワインは各種500円
2杯目はシードルを
会場で一際目を惹いたのは、菊花(ジェイファ)さんのマダム!
スラリ長身の彼女のチャイナドレスは、もう悩殺モノでしょう!!
チラ見していた男性客多数目撃!!!
大きな海老マヨにしようか?
いや、やっぱりお野菜たっぷりの春巻き下さい!
・・・この夜のために、仕事の合間にコツコツ巻いて、巻いて、巻いて、頑張られたそう。
この夜、唯一営業日だったラ・ドゥールさんは
岐阜県産鮎とランド産フレッシュフォアグラのパテ
自家製ピクルスとカリカリのメルバトースト添え
アミューズメニューも、この屋台メニューもレストランクオリティを参加店の中で一番そのまま再現しておられるように思いました。
会場に駆けつけられないシェフ&マダムの気合が乗り移ったお料理!
法被を纏ってノリノリの築館シェフが作るのは
日間賀島のタコ焼き ツキダテ風
中はトロトロ。チーズとべシャメル?ワインがススム濃厚なお味です。
レ・ジョイエさんの屋台にはど~んと揖斐リコ豚の生ハムが!
熱々のアランチーノ(ナポリの郷土料理・モッツアレラ入りライスコロッケ)に、この生ハムを乗せて。
鍋でグツグツしていたトリッパも美味しそうでした。
レ・ジョイエさん監修のローソンで販売中の愛知食材を使ったパン(碧南ニンジン豊橋トマトの2種)
レ・ジョイエさんの収益は、全て東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
屋台といえば、やっぱりコチラを外す訳には!フランス音楽祭りでも毎年ご活躍のフチテイさん。
1枚1枚焼き上げる そば粉のガレット新城産サーモンとガルバンゾのピュレ
写真を撮り損ねてしまいましたが、サーモンたっぷりで美味しい!
そして会場唯一の甘モノも
自家製ダークチェリーのキルシュ漬け(2年)とショコラ
1枚1枚丁寧に乗せられたペタル
ピックの先端がトリコロールに塗られているのは、マダムが6時間も掛けて手作業されたのだとか。いや~凄いです。
そして
お味も素晴らしい!思わず
「お店のデセールに出しておられますか?」とシェフに尋ねると
「お店ではお出ししたことは無いです。」と。う~~もう一度食べたい!
偶然ご一緒したワインにとても詳しいお嬢さんとシェアしつつ頂いたので、色々頂けてヨカッタ♪
地元食材を取り入れて、お祭りの雰囲気にあったお料理を提供することに皆さん楽しんでおられるようでした。
これからも毎年続けられるとイイなぁ。
一番の贅沢 [素敵なチカラ]
採れたてのアスパラガス!
なんて素敵な響きでしょう!!
アスパラガスって土から顔を出した時点で太さが決まっているんですね。
じわじわ太くなっていくのだと思っていました。
白いスイートピー、ではなくて
スナップエンドウの花♪
こちらはキヌサヤエンドウ
摘んでも摘んでも摘んでも摘んでも・・・・
帰りの車の中で筋を取って、取って、取って・・・
もちろん、この日の夜のご馳走は新鮮この上ないお野菜たち。
さっと塩茹でするだけでも十分に美味しいのです。
いつもホントにありがとうございます!
ご馳走様でした!!
なんて素敵な響きでしょう!!
アスパラガスって土から顔を出した時点で太さが決まっているんですね。
じわじわ太くなっていくのだと思っていました。
白いスイートピー、ではなくて
スナップエンドウの花♪
こちらはキヌサヤエンドウ
摘んでも摘んでも摘んでも摘んでも・・・・
帰りの車の中で筋を取って、取って、取って・・・
もちろん、この日の夜のご馳走は新鮮この上ないお野菜たち。
さっと塩茹でするだけでも十分に美味しいのです。
いつもホントにありがとうございます!
ご馳走様でした!!
ギザギザ屋根の中で [素敵なチカラ]
旧尾西市(現一宮市)と言えば昭和の頃は毛織物で栄えた町。
その織物工場を改装してオーダー家具や木工教室を主宰されている”家具工房Trunk(トランク)”さん。
yamaさんの作品も拝見したいし、と出かけてみました。
丁度奥様がギャラリーをオープンされたところ。素敵な雰囲気です。
中にはこんなのが!当時の名残ですな。
こっちの引き戸の先にはショールーム&企画展のスペースです。
ガラス越しに工房も。この日はご主人がイベントに参加されているので静かでした。
もう終了してしまいましたが「木のGAKU・額展」を見学しました。
この畳スペースは工場時代に休憩スペースとして設えてあったそうです。
まるでテレビドラマの撮影セットみたい。
続いて向かい側の引き戸の中のギャラリーへ。
県内外の様々な作家さんの色々なジャンルの作品が並びます。
こんなのや
こんなのは、
子どもよりも大人が大喜びしそうでしょ!
yamaさんの作品も
作家さんのお話を伺いながらだと、やっぱり欲しくなりますね。
ダーは小物入れをお買い上げ、きさに名刺入れを買ってもらいました。
少し早いクリスマスプレゼント♪
それにトランクさん作の花台(しかし実際に載るのは・・・?)を買い求めました。
yamaさんは革細工の際に使われるコチラの道具をトランクさんに注文されたのだそうです。
テーブルや椅子(見た目だけでなく座り心地も素晴らしいものばかり)だけでなく、様々な要望にきめ細かく対応していただけるそうです。
こんな素敵なモノに囲まれると、それに相応しい部屋が欲しくなります(爆)
今度は自転車でお邪魔したいなぁ~
その織物工場を改装してオーダー家具や木工教室を主宰されている”家具工房Trunk(トランク)”さん。
yamaさんの作品も拝見したいし、と出かけてみました。
丁度奥様がギャラリーをオープンされたところ。素敵な雰囲気です。
中にはこんなのが!当時の名残ですな。
こっちの引き戸の先にはショールーム&企画展のスペースです。
ガラス越しに工房も。この日はご主人がイベントに参加されているので静かでした。
もう終了してしまいましたが「木のGAKU・額展」を見学しました。
この畳スペースは工場時代に休憩スペースとして設えてあったそうです。
まるでテレビドラマの撮影セットみたい。
続いて向かい側の引き戸の中のギャラリーへ。
県内外の様々な作家さんの色々なジャンルの作品が並びます。
こんなのや
こんなのは、
子どもよりも大人が大喜びしそうでしょ!
yamaさんの作品も
作家さんのお話を伺いながらだと、やっぱり欲しくなりますね。
ダーは小物入れをお買い上げ、きさに名刺入れを買ってもらいました。
少し早いクリスマスプレゼント♪
それにトランクさん作の花台(しかし実際に載るのは・・・?)を買い求めました。
yamaさんは革細工の際に使われるコチラの道具をトランクさんに注文されたのだそうです。
テーブルや椅子(見た目だけでなく座り心地も素晴らしいものばかり)だけでなく、様々な要望にきめ細かく対応していただけるそうです。
こんな素敵なモノに囲まれると、それに相応しい部屋が欲しくなります(爆)
今度は自転車でお邪魔したいなぁ~
濃縮日曜日
尾西の工房トランクさんへ。
歩荷さんの [素敵なチカラ]
webサイトを立ち上げられたとお知らせを頂いて、素敵なblogを拝見してしまったら、もうじっとしてなんかいられません。
チョッとは走って運動らしきことを、と思っていたところなのでクルーソー×2で(ダーは自走の時しかクルーソーに乗らない)あれこれ回り道しながら祖父江に到着。
「え、もう。」とカタマリ気味のご主人。「来ちゃいました(笑)」
冷凍の鶏肉一羽分とササミを新聞紙に包んでもらいます。
保冷バッグ二重+保冷剤でしっかりガードして準備万端。→実際帰宅してもカッチカチのまま(5時間経過)で一安心。
燻しどり(もも・むね)のお値打ち品があったので、それもちゃっかりゲット。
問題は卵です。果たして自転車で買って帰って大丈夫なのか??
市販卵空き容器+プチプチ二重+タッパ(隙間にタオル詰め)をパニアの一番下(ぴったり嵌って動かなさそうだった)に入れて。この振動は大丈夫か??と不安な帰路でしたが、6個とも1つも割れることなく無事冷蔵庫に収まりました。
歩荷さんでは自然卵養鶏に加えて、さまざまな農作物にチャレンジしておられます。
循環型農業の確立を当初から目指されておられたのだそう。す、凄いっす。
さて、コレは?
菜種です。菜の花から採るのね。ちっちゃ~い!
だいたい3分の1くらいの油が採れるそうで、およそ一斗缶2つくらいになるそうです。
でもまだ油になるにはまだまだ大変な行程が・・・歩荷さんのblogでどうぞ。
そしてコレもblogで気になっていたんです。
綿花、初めて触らせていただきました。
かる~い!ふわふわ。でもこの後がまた凄い。
このフワフワ。はるばる千葉の鴨川からやってきた”綿繰り機”
ひろみさんがゴロゴロゴロ、と回すと綿実がポロポロと取れていきます。
このふわふわだけになったら、糸を紡いで、染色して、織って・・・こちらも気が遠くなるような行程が。
昔の人が布を、糸さえも粗末にしなかった理由を、こうして見せていただくとリアルに想像することが出来ます。
畑の綿花も見せていただきました。2種類の綿があって、ピンクの花も見られました。
花の後にぷっくりふくらんだ蒴果がはじけると
白い綿花とは、綿毛に覆われた種子(実綿)のことなのだと初めて知るのでした。
先ほど綿花の脇に広げられていた唐辛子も畑に
お土産にいただきました。
可愛くて、使うのが勿体無い気がします。
それに茄子やバジル(こうして一緒に植えると害虫避けになるんですって)
ピーマンや万願寺唐辛子、
トマトもいただいて。いったい何しに来たのやら(爆)
鶏舎の横にこうして畑を作って(フェンスにはメイちゃんが突撃した後があちこちに)
「養鶏所って臭いが・・・・」って、思うでしょ?それがですね、コチラは全然違うのです。
詳しくは最初に歩荷さんにお邪魔した時の模様を。
コチラとコチラ(Doblogのテキストだけ)
http://d.hatena.ne.jp/kisa3/20071210
http://d.hatena.ne.jp/kisa3/20071215
で、すっかり大きくなったメイちゃん。ダーはしっかり遊んでもらっておりました。
でもね、このツノは凄いよ。器用にツノで背中を掻いていた(笑)
せっかく出たトウモロコシの新芽を全部食べてしまったこともあるそう。
草は柵の中にた~っぷりあるのに、畑の中の、それだけはヤメレ!ってのをイタズラしてしまうそうで。
そしてサクラちゃん(左)ともご対面。
毛並み(羽並み?)がと~っても綺麗なんです。見ていて飽きないの。
奥に続く鶏舎からはニワトリたちの元気な声が。もちろん、ここでも臭いは無いの。
すっかりお仕事のお邪魔をしてしまいました。こうして色々と教えて頂けるのは本当に貴重な機会です。
名残惜しいですが、影も長くなってきました。
「またお邪魔します。ありがとうございました!」
笑顔で見送って下さったお二人に本当に感謝感謝です。楽しかった!!
チョッとは走って運動らしきことを、と思っていたところなのでクルーソー×2で(ダーは自走の時しかクルーソーに乗らない)あれこれ回り道しながら祖父江に到着。
「え、もう。」とカタマリ気味のご主人。「来ちゃいました(笑)」
冷凍の鶏肉一羽分とササミを新聞紙に包んでもらいます。
保冷バッグ二重+保冷剤でしっかりガードして準備万端。→実際帰宅してもカッチカチのまま(5時間経過)で一安心。
燻しどり(もも・むね)のお値打ち品があったので、それもちゃっかりゲット。
問題は卵です。果たして自転車で買って帰って大丈夫なのか??
市販卵空き容器+プチプチ二重+タッパ(隙間にタオル詰め)をパニアの一番下(ぴったり嵌って動かなさそうだった)に入れて。この振動は大丈夫か??と不安な帰路でしたが、6個とも1つも割れることなく無事冷蔵庫に収まりました。
歩荷さんでは自然卵養鶏に加えて、さまざまな農作物にチャレンジしておられます。
循環型農業の確立を当初から目指されておられたのだそう。す、凄いっす。
さて、コレは?
菜種です。菜の花から採るのね。ちっちゃ~い!
だいたい3分の1くらいの油が採れるそうで、およそ一斗缶2つくらいになるそうです。
でもまだ油になるにはまだまだ大変な行程が・・・歩荷さんのblogでどうぞ。
そしてコレもblogで気になっていたんです。
綿花、初めて触らせていただきました。
かる~い!ふわふわ。でもこの後がまた凄い。
このフワフワ。はるばる千葉の鴨川からやってきた”綿繰り機”
ひろみさんがゴロゴロゴロ、と回すと綿実がポロポロと取れていきます。
このふわふわだけになったら、糸を紡いで、染色して、織って・・・こちらも気が遠くなるような行程が。
昔の人が布を、糸さえも粗末にしなかった理由を、こうして見せていただくとリアルに想像することが出来ます。
畑の綿花も見せていただきました。2種類の綿があって、ピンクの花も見られました。
花の後にぷっくりふくらんだ蒴果がはじけると
白い綿花とは、綿毛に覆われた種子(実綿)のことなのだと初めて知るのでした。
先ほど綿花の脇に広げられていた唐辛子も畑に
お土産にいただきました。
可愛くて、使うのが勿体無い気がします。
それに茄子やバジル(こうして一緒に植えると害虫避けになるんですって)
ピーマンや万願寺唐辛子、
トマトもいただいて。いったい何しに来たのやら(爆)
鶏舎の横にこうして畑を作って(フェンスにはメイちゃんが突撃した後があちこちに)
「養鶏所って臭いが・・・・」って、思うでしょ?それがですね、コチラは全然違うのです。
詳しくは最初に歩荷さんにお邪魔した時の模様を。
コチラとコチラ(Doblogのテキストだけ)
http://d.hatena.ne.jp/kisa3/20071210
http://d.hatena.ne.jp/kisa3/20071215
で、すっかり大きくなったメイちゃん。ダーはしっかり遊んでもらっておりました。
でもね、このツノは凄いよ。器用にツノで背中を掻いていた(笑)
せっかく出たトウモロコシの新芽を全部食べてしまったこともあるそう。
草は柵の中にた~っぷりあるのに、畑の中の、それだけはヤメレ!ってのをイタズラしてしまうそうで。
そしてサクラちゃん(左)ともご対面。
毛並み(羽並み?)がと~っても綺麗なんです。見ていて飽きないの。
奥に続く鶏舎からはニワトリたちの元気な声が。もちろん、ここでも臭いは無いの。
すっかりお仕事のお邪魔をしてしまいました。こうして色々と教えて頂けるのは本当に貴重な機会です。
名残惜しいですが、影も長くなってきました。
「またお邪魔します。ありがとうございました!」
笑顔で見送って下さったお二人に本当に感謝感謝です。楽しかった!!