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Charlotte aux Poires [パリセヴェイユ頒布会]

フランス菓子の王道・・・いや女王様のような美しいアントルメ。
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憧れていた貴婦人の帽子が、まるまるひとつ!この手に在るとはなんと贅沢なる時よ★
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フランス菓子の大定番ですからプチガトーはこれまで他所では何度となく食べているけれど、アントルメの醍醐味とは正にコレでしょう!
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さっくりビスキュイにたっぷり洋梨ババロワ。たっぷりサイズでもペロリです。
美味しさもさることながら、素敵な場所でご一緒できたことが何より嬉しかったのでした。
ギリギリだったけど、間に合って良かった。

解凍後は当日中ということで、美味しいうちにシェアしましょ~
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と、残りはデリケーキとなりました。もちろん、お菓子な方々の元へ。


毎月3日を楽しみにしながら3年が経ちました。
36回の美味しく美しいお菓子便もこれで最終回。
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宅急便で配送することも考慮しつつ、極力お店で買うのと同じ状態を保つための様々な工夫に毎回感心してばかりでした。

金子美明シェフと、シェフのことが大好きなスタッフの皆様と
パリセヴェイユが好き&憧れる名古屋のオカシな皆様と
毎月の沢山の笑顔に囲まれて・・・

本当にありがとうございました!

3つのconfiture [パリセヴェイユ頒布会]

久しぶりにズッシリ重たい常温便だと、ああ来たなぁ~!と思うのです。
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整列した3本の瓶を眺めて、ニヤリ。
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先月に続いて愛媛のブラッドオレンジ。
お酒は使わずに、そのまんまの香りを楽しんでということなのでしょう。一番サラリとしたタイプ。
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リンゴと柚子は一番粘度が高いタイプ。
柚子のさわやかな香りに、優しいリンゴの甘さが重なる良い子です。
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バナナキャラメルはバナナ果肉を残しつつ、トロリと塗りやすく。
お約束的にラム香るわけですが、そのままよりも・・・

オススメ通り、横から開腹バゲットにたっぷり塗って、薄切りバターも挟んで(ここでカロリーとか気にしたら絶対ダメ!)

バナナキャラメルぅ~好きです☆


さて、残るはあと1回のみ。
自分の言葉で語れる方々と、想いが込められたお菓子を囲みたい。
3週間後の素敵な時間を想像しながら過ごす時間も、また楽し。

cake printanié と cake aux prunaux et au sucre muscovado [パリセヴェイユ頒布会]

iついにカウントダウンが始まりまる春に
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愛媛産のブラッドオレンジのコンフィチュール入りのピスタチオのケークは春の色
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金子シェフのお菓子と一目で判るプラムと黒砂糖のケーク
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熱意ある生産者さんとの出逢いから受けるインスピレーションと
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カッコイイを追求するパリセヴェイユの美学を堪能。

Basque au Chocolat [パリセヴェイユ頒布会]

2月といえば、ショコラのお菓子。
最初の2月は、テリーヌ。
その次は、ケーク。
そして今回・・・やっと
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バスク。
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中にはグリオットとショコラクリーム。
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金子シェフお得意のバスク。グリオットの酸味をショコラの香りに重ねて。

冬の夜もう一切れとナイフ入れ☆

PROGRE aux MARRON [パリセヴェイユ頒布会]

2013年最初のお菓子は、初めて耳にする名前のフランス菓子でした。

グルグルと焼かれたビスキュイプログレ(メレンゲ+タンプータン)
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ダッコワーズみたいに見えるけれど、もっとカシャカシャした生地です。この間に
湿気避けも兼ねたショコラを塗り、マロンクリーム。
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真ん中には珈琲をしみこませたジェノワーズ。
サクサクの生地にラムと栗とキャフェの香り。

冷凍便でやってきたお店で頂くのと同じクオリティのケーキなのでした。

Stollen [パリセヴェイユ頒布会]

12月のお菓子は、白い雪山の頂の様。
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頒布会のお菓子ということで、かなりの大きさ。
パティスリーの中では今までで一番大きいのではないかしらん。
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中央にたっぷりのマジパンはかなりしっとりめ。
と、云う事からかノエルまで持たない(本当は大丈夫な気もするけど)賞味期限というがアレですが・・・一番遅い10日受け取りの方でギリギリだもんね。

この冬の巡り合わせも、きっとお菓子の神様の采配なんでしょう。

Pâté de Marron と Barre Chocolat [パリセヴェイユ頒布会]

シンプルなケークが
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2本セットでやってきましたよ。
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ヴァニラ香るみっちりマロンさんと
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シンプルなレシピでシンプルに焼き上げ、シンプルに飾ったショコラたん。
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色々試行錯誤をした後は特に単純明快な物を創りたくなる、と金子シェフ。
確かにそうでしょうね。シンプルで、どんな人の口にも合うお菓子は奥が深そう。

Feuilletée aux Marrons [パリセヴェイユ頒布会]

・・・やっと来てくれた。
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栗のフィユテが、ごろごろん。
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ノワゼットの粒粒を表面に纏って
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大粒の渋皮煮は京都産、ダマンドには仏産栗をたっぷりと。

嬉しい。
美味しい。
・・・それから?
4つに割って、慎重に慎重に温めてから紅茶の支度をすると、いい具合に冷めて食べ頃に。
フィユテの音に想い出を重ねて。


Couronne à l'alsacienne [パリセヴェイユ頒布会]

朝晩は過ごしやすくなってきた頃に届いたのは、お得意のクーロンヌ。
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”アルザス”の文字を見ると、自然と笑顔になれるのですよ。
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卵たっぷりのリッチな生地を薄く伸ばして、マジパンペーストを塗ってドライフルーツを散らしてグルグルと巻き込んで。
表面には食感を楽しめるようにパンデピス風味のシュトロイゼルを振って、クーロンヌ型に詰めて焼き上げてあるのです。
ホロっとしていて、ザクっとしていた、様々なドライフルーツフルーツの風味、ほのかなエピス。
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食べたことがあるような?初めてのような?・・・ドッチだ??
わからないけど、パクパクと食べきってしまいました♪

白桃のパンドゥジェンヌ [パリセヴェイユ頒布会]

美しい夏の焼き菓子がやってきました。
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瑞々しい山梨産白桃を焼きこんだパンドゥジェンヌ。
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レストランパッションのシェフパティシエの先輩でおられたラ・シュエットの近藤冬子さんの17年前のお菓子を再現されたそうです。
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指示書(笑)通り常温に馴染ませ、冷たいミントティーを合わせていただきました。

キツネ色を通り越してタヌキ色にまで焼けた表面を見て(別日にお受け取りのオトモダチにも確認したところ個体差ではなくこの色が正しい模様・このボリュームだとこれくらいしっかり焼かないとダメなのでは?との事)最初ココア生地なのかと思いました(^^;
素晴らしく美しいことは間違いないのですが、高さがありすぎて全体を一口で味わうことが困難でもあります。
梱包も含め、見事な仕事を楽しませていただけました。
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