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Tarte aux Poires [パリセヴェイユ頒布会]

そろそろタルトでお願いしますっ!と念を送った?のが通じたのか??
先月の黄金桃の農家さんから届いた洋梨をたっぷりと使ったタルトでありました。

今までで一番フレッシュなお菓子です。
賞味期限は「到着日中」と、今までで一番の早足。
パリセのタルト生地の美味しさは既にご承知の通り(って誰向き?)
ダマンドの中にもスライスした洋梨を仕込んで流し込み、上に半割りにしたまんまの洋梨を2個半(5切れ)敷き詰めて。
缶詰の洋梨とは違って、あのフレッシュな洋梨の香りがそのまんま焼き込まれてます。

カモミールティーと一緒にどうぞ、と言われても常備しておりませぬので
オトモダチから先日頂戴したヴェルヴェンヌのハーブティーと一緒にいただきました。
確かにフレッシュ感のあるお菓子には、爽やかなハーブティとの相性は良いかも。

贅沢に4分の1カットずつをダーとざくざくと。
きさは更にもう4分の1カットして、都合ハーフサイズを食べちゃいました。
さすがにちょっと食べすぎですが、やっぱりざくざくのうちに味わいたいんだもの!
あとは明日の朝食にいただく予定です。到着24時間以内はどうにか守れそう??

赤青黄色 [パリセヴェイユ頒布会]

忘れていたわけではないけれど、9月のお菓子は
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夏のフルーツの自家製ジャム3色。トマト、メロン、黄金桃。
いずれも山形産で、信頼し得る生産者さんのものなのだとか。
黄金桃はシンプルに、ミディートマト華クィーンにはタヒチヴァニラ、アンデスメロンにはレモンとミント。
オススメは天然酵母で作ったパリセのパンドゥミのトーストにして、バター、やや薄めにジャムと。
しかし、それは無理でありますので、
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湘南小麦食パンにボーダーにしてみました。
トマトジャムは色々なところで目にしますが、自ら買うことはありません。
(実は過去に貰ったのは、持て余して冷凍庫でケチャップ代わり要員になっている)
でも、これは流石にヴァニラの利かせ方が素敵。
一番恐る恐るだったのはメロン。
メロンのジャムなんて、他にあるんだろうか?
こちらはレモンとミントで爽やかに仕上げておられます。
黄金桃は、ええ、もう間違いの無い眩しすぎるコ。
こんなにキラキラしていると、もう大変!

実は、ジャムトーストってあまり好んでは食べないきさ家。
山形の伸びのあるさっくりした食パンよりも、しっとりみっちりした角食を常食しているのです。
でジャムはといえば、専ら朝食に小岩井プレーンヨーグルトバナナのお供に食べていて。
でも、このジャムを最初に見たとき(併せたいパンドミが思いつかなかったこともあって)塗りたいと思ったのは
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ブリオシュ食パン。生でも良いけど、軽く炙って。
バター+ジャムにするなら、最初からバターたっぷりのパンでイイじゃん(ってただの面倒くさがり・爆)と。
想像通り美味しくて★

自分で選んで購入することはないお菓子でも、
信頼の置ける作り手さんの作ならば、
食べる側の意欲をかき立てられる、ということなのね。
だから頒布会は楽しい!

パリセなカステラ [パリセヴェイユ頒布会]

8月の箱は、適度な大きさ背の高さの箱で、ほどほどの重量感。
その中に収められていたのは

ビスキュイ・ダマンド・オ・フリュイ・セック
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カステラが大好きなシェフが挑んだカステラは3段仕込み。
推奨飲み物は「温かいミルクティか冷たいミルク」
高さがあるので全部の層を一気に口に運ぶには少々コツが必要です(笑)

・・・1台一人でもOKです。食べても、食べても、食べても飽きない。
時間が経ってくると(それでも今回は短めの日持ち)上のカステラが乾燥気味になるので
ヴァニラアイスを添えてもまた楽しくて。

Pan dolce genovese [パリセヴェイユ頒布会]

7月の紙袋はいつものショップ袋2枚重ねではなく、大きな白い袋。
この大きさ&高さの箱は、昨年12月のパネットーネ以来ではないかしらん?
今回は丁度日曜日だったので、営業所留めにしてもらって出かける前にピックアップ。
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移動の車内で袋を開けると、パン・ドルチェ・ジェノベーゼのご紹介。
イタリア菓子ではあるけれど、豊饒の象徴である松の実、お金や幸運は干しぶどう、幸福のオレンジピール。
そんな素材をふんだんに使ったお菓子を贈ることは、幸運を祈るという思いが込められているのだとか。

う~ん、なんて素敵な!
そして名前と素材、そして箱の大きさからするとパネットーネの妹のようなコが飛び出すものと思っていたら・・・

え!オセロのようにアーモンドが貼り付いてる!!
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・・・箱の蓋、タルト用の低いのは無かったのかなぁ。
ずっしりした焼き菓子です。ふんわり系の予想は見事にハズレ!
でもこのアーモンドの豊潤な香りに、もううっとり。

薄刃のナイフではスムーズに切るのがムツカシイ。
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断面を見て、コレってシュトーレンみたいかも?って思いました。
キケンなことに表面が粉糖じゃなくアーモンドの香ばしさのお陰でじゃんじゃん食べ進めてしまうんだよね。
真夏の焼き菓子って・・・なんて心配は全く無くて
もりもり食べきってしまうのでした。←もう既に完食。

Kugelhof au Chocolat [パリセヴェイユ頒布会]

毎月のお楽しみも2巡目に入りました♪
高さのある箱を開けると、飛び出したのは
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香しいショコラのクグロフ!
しかも中央の窪みにガナッシュがなみなみと~
あまりにも美しくて、甘い甘い香りに悩殺。しばらくナイフが入れられませんでした。
もうこのまま帽子にして頭上に飾っておきたいくらい(爆)
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チョコチョコチョコた~っぷりなのに、全然クドさなど感じさせないケーク。
ガナッシュの奥にはフランボワーズのコンフィチュールが仕込まれているのも、ニヤリな感じで。

・・・実は到着日当日は朝の牛乳の所為で気持ワルイ~を夜まで引きずっていたのです。
そのため中央部分の美味しさがちゃんと味わえず。
ケークと表面のショコラ+カカオニブだけでもイイんじゃない?
なんて思っていたのです。
でも翌日仕切りなおしていただいたら、やっぱり全部で頂くのが正解ですね。
当たり前ですが、やっぱりちゃんと体調を整えて頂かないとダメですね。クグロフさん、ごめんなさい。

Tarte au beurre noisette [パリセヴェイユ頒布会]

毎月ワクワクしていたお菓子便も、いよいよ最終月。
ダンボールから取り出した紙箱の状態で、もう・・・我慢できない香り!!
箱を開けると、うひゃひゃひゃ!!!!!
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ノワゼット大好き!金子シェフのタルトが大好き!
丁度この日、実店舗を訪問されていたオトモダチから送られてきたタルトの写真に羨まモードで。

すご~い厚みのタルトにナイフを入れると
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中にはアプリコットがき~~っちりと敷き詰められておりました。
美しすぎるシゴトに見惚れてしまいます。
口に運ぶと、名前の通りノワゼットに負けないくらいのバターの香り!
キュンとした杏と相まって、なんとも絶妙の組み合わせ。
あまりの美味しさに夜更けだということも省みず、もう1カット。
実はもう1カットでも食べたかったけれど我慢。素晴らしいお菓子でした!!

Macaron [パリセヴェイユ頒布会]

4月の箱は・・・軽い!もしや?と思いつつ開けてみると
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マカロンがずら~り!
通常販売は無くホワイトデー時期に出ていたそうですが、当然のように全て違うフレーバー。

ピスタチオグリオット、コニャック風味のプラム、胡椒風味の杏、フレーズバルサミコ
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断面はこんな感じ
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スミレカシス、フロマージュオレンジ、カフェサレ、グリュエドカカオ
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こちらも断面
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当然のことながら、どれも素晴らしくおいしくて順番なんてつけられない。
マカロンは焼き菓子というよりは生菓子だと思うのですが、
クリームチーズ×オレンジコンフィチュールなんて、もうまさにプティガトー!!
胡椒杏(最初コショウを胡桃と間違えた!もう老眼が其処まで来ているのであります・汗)や大きなパートドフリィを押し込めた(笑)苺バルサミコ。ホントに手間がかけられたお菓子です。

朝タルティーヌ [パリセヴェイユ頒布会]

3月の続きです。
日曜の朝、バゲットが焼きあがる頃にあわせて家を出て、金子シェフの指令どおりに
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さっそく開腹しますぞ
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まだ中はほんわか温かいので、ヌテラはすぐ伸びる。
キャラメルソースは冷蔵してもトロリとして
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青空の下で、いただきます。
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お供はタンブラーに入れたホットミルクで。
ミルクが冷めない距離に、日曜朝にバゲットが買いに行けるシアワセ。

もう1軒、焼きたてを食べてみたいバゲットのお店の開店時間に伺うと
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お店には並んでいませんでしたが、声を掛けると出してもらえました。
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上はバゲットラビットさんのバゲットラビット(7時開店)
下はBAKERY BECKさんのバゲット(9時開店)

別の公園に移動して、またまた開腹
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キャラメルぅ~♪
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・・・ホントに瓶の減り具合が凄い(爆)
ちなみに、アーモンドクリームはまだ開封していません(1つだけ賞味期限が長かったので、3つ全部一気に開けるのが勿体無くて)ので、2種類のペーストを2種類のバゲットで楽しみました♪

でも、まだ一番のお気に入りのバゲットで食べてないのよ。

タルティーヌペースト3兄弟 [パリセヴェイユ頒布会]

3月は何が届くのだろう?と思ったら、ずっしり重たい。
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むむみ、コレはコンフィチュールだろうけど・・・茶色い瓶が3つ!

ヌテラ、アーモンドバター、キャラメルソースがずっしり。瓶はリアル店のあのサイズです。
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朝、焼きたてのバゲットの横腹からナイフを入れて、内側にたっぷり塗れば気分はまさにパリセヴェイユ間違いなし。
休日の朝、焼きたてを買いに行くのがとっても楽しみ♪

しかし週末まで待ちきれず(笑)
届いた翌朝、きさ家のお気に入りの生クリーム食パンのトーストにヌテラをたっぷりと。
オレンジが爽やかに香るというお洒落さんでした。
パリっとしたバゲットには間違いないけど、フカっとした食パンにはとびっきりリッチな味わいとなってやっぱり美味なり。
ちびちび食べたいけど、絶対すぐに無くなってしまいそう・・・
組み合わせを考えるのがとても、とても楽しみ!!

2月こそ! [パリセヴェイユ頒布会]

ショコラでしょう!
1月は予想と反する生菓子だったし、ねぇ。
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ぎゃ~大丈夫か??ドキドキしながら箱を開けると
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んが!ずっしり重い~!!
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ショコラのテリーヌ★★★
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このお菓子の生い立ちを聞いて、どうしても食べて欲しい人の顔が思い浮かんだのです。
お菓子が繋ぐ人と人の縁。
金子シェフが毎月届けてくださるお菓子のお陰で、大切な思い出が一つ、また一つ、重なっていく。
これだから”お菓子な生活”は止められないのデス。
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