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1月のお菓子は [パリセヴェイユ頒布会]

勝手にデロワと決めて掛かっていたんだけど・・・
なんとびっくり、大きな大きなダックワーズ!
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しかも冷凍だったもの。保冷材なしで持ち帰り、1時間ほど寒空に置いてカット。
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ラムレーズンがたっぷり挟まれたリッチなお菓子。
この日お付き合いくださったオトモダチ皆で頂けたのも、楽しい思い出なのでした。

パネットーネ [パリセヴェイユ頒布会]

誕生日の夜に届いた12月のお菓子。
ダーが用意してくれたケーキよりも2回り大きいアントルメ箱がやってきた。
ひゃ~!と思いつつ、なんだろう?とドキドキ。

うほっ!ベーカリーととろさんのお陰で大好きになったパネトーネ。
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ええ、これ、めちゃくちゃ大きいの。
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ちゃんとクリスマス用の飾りも添えられています。
表面のカリカりっとアーモンド、そして中の贅沢なドライフルーツ。

お日持ちもするのでゆっくり食べても良いけれど、
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美味しいお菓子は皆で楽しまないと!
切り分けるとシアワセな香りに包まれる、この時が大好き。
まだまだ残っているので、楽しいクリスマスが迎えられそう。

11月は二本立て [パリセヴェイユ頒布会]

毎月毎月「次は何かな?」が合言葉のように交わされるのって何とも楽しい。
先月は無花果でパイ、その前はリンツァーだったから・・・
秋はやっぱり栗じゃない?そろそろチョコレートのお菓子もイイよね~
チョコパウンド・・それともコーヒーの生地にマロンとかだったらなぁ・・・

いつもは夜の配送ですが、今回も買い物に出掛けるところで隣の集合住宅でクロネコさん捕獲。
ということでいつもよりも早く更新してみることに。

うひょ~ケーク来た来た!
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金子シェフのは相変わらず美しいのぉ。

箱から出してパチリ。
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天地どっちアリなのも好き。何か気になるでしょ、でしょ!

あんまりにもスバリで怖いぞ!
ケーク オ マロン エ オ カフェとケーク オ ジャンジャンブル
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マロンごろごろ、ラム酒と珈琲が香るケークがショコラに包まれて・・・きさの希望を聞いていて下さったかのような展開にびっくり。
こんなにも綺麗な生姜のコンフィは初めて!
ケークの生地にもしっかり生姜の繊維が感じられて、体がポ~っとあったまりそうなくらいの効き具合。
ジンジャー好き~な方にはもうたまらないに違いないでしょう。

希望通りのが来ちゃうと、来月の予想が・・・12月だからアレとか、ソレとかかしらん??

Pate de Figues [パリセヴェイユ頒布会]

先月はタルトだったから、そろそろパイが来て欲しいなぁ、と思う10月。
届いた包みはいつもよりも一回り小さい。
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が、ずっしりと重い。ん?コンフィチュール再び?(夏のは1本まだ未開封なのに!)
と思いつつリボンをほどくと・・・

うわっ!!綺麗なパイ生地だ~
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まさに金子シェフの焼き色っ!!

そしてこの厚さ!
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この手応えは、ロワドゥマロンを普通サイズのパウンド形にした感じ(って分り難い喩え?)

いざ、ナイフを入れると・・・・うはぁ!!
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なんじゃこりゃ~!

パテ・ドゥ・フィグの名前のとおり、無花果のパテのパイ包み。
冷蔵庫から出したてのパテが締まった状態でどうぞ、とのこと。
重ための赤ワイン、フォアグラや牛肉料理とも合います、とのこと。
しか~し、そんな豪勢なものはきさ家にはございませぬ。
普通にアールグレイと共に。
金子シェフの一番お好きな果物である無花果をぎゅ~っと詰め込んで。
見た目よりもずっと優しいお味です。スパイスの香りは、あくまで上品に。
さて、次はお肉に合わせていただくべきかなぁ?それとも、そのまま??迷います。

リンツァートルテ [パリセヴェイユ頒布会]

まだまだ猛暑なのですが、9月のお菓子はタルトものかな?と思いつつ大きな箱にニヤ♪
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うわぁ~~ん!コレは!!!
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ナイフを入れるとヘーゼルナッツダイスがぼろぼろと。裏に贅沢にびっしり敷き詰めてあるのだわ。
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程よくスパイシーなリンツァー生地、濃~いフランボワのコンフィチュール、表面の絞出しクッキーの美味しさときたら☆
ただ今絶賛体重増量中のため、半分量は心優しい方々にお引き受けいただきました。ご協賛感謝いたします。
~業務連絡~
Hさん、フォークは次回お会いするときにご返却下さいませ☆

ガトー・マルセイユ・オ・パスティス [パリセヴェイユ頒布会]

箱を開けた瞬間に優しく香るアニスに、記憶の中のお菓子日記から
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「あ、あのときのタート・ピレネー!」

河田シェフのよりも一回りは大きな型のようです。
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こんもり具合はなだらかな感じ。

パスティス=アニス系リキュール
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素朴な味の家庭菓子、ということだそうですが、

実は、以前オーボンさんで買ったカット売りのものはちょっとパサパサして食べ難かったのです。
でもナイフを入れて、生地の間を抜ける感覚に思わずニヤリ。
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ホールのままだからなのか?それともリッチな配合になっているのか、卵の味とバターの香りが出た(アニスはふんわり香る程度)しっとりした食感です♪
これならパクパク食べられそう←日持ちは5日らしいが、絶対それまで持たない気がする(爆)

しゅわっとサヴォワ [パリセヴェイユ頒布会]

7月のお菓子は・・・包みを開けると箱が2つ??しかも下の箱はずっしり重いっ!
お菓子のお便りに先に目を通して、思わず小躍り♪
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3種類の自家製コンフィチュールとビスキュイサボワ

普段は夜の時間指定で配達してもらうのですが、今日は運良く午後の外出前にクロネコさんを集合住宅のエントランスで捕獲。クール便は朝から積みっぱなしの場合が多いのは知ってるんだよ~
お陰で「サヴォワを食べてみたいわ。」と仰っていた方のところに届きたてをお裾分けすることが出来ました。
これもお菓子の神様のお陰かもね。
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箱を開けるとテンション上がる上がる!素敵焼き菓子ってホントに美しい~~
コンフィチュールは千曲の杏、萩の夏みかん、諏訪のリュバーブ☆
どれも決まった生産農家さんからの厳選されたフルーツなのだとか。
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コンフィチュールを3つ全部あけるのは勿体無い(小市民なのさ)ので杏とリュバーブを。
ヴァニラが香る杏は甘甘じゃなく酸味もしっかり、むしろリュバーブはほど良いくらいの酸味。
どちらも果物そのものの美味しさが活かされているように思えました。

サヴォワにフォークをいれると「シュワシュワ」と美味しそうな音が聞こえます。
ほのかな甘さの生地にたっぷりのコンフィチュールはホントに贅沢なおやつ。
「皆様御用達のパン屋さんでご自慢の美味しいバゲットでタルティーヌがコンフィチュールの一番美味しい食べ方。」なのですって。
さて、どこでバゲットを・・・先週いただいたベーカリーととろさんの低温発酵バゲットなら1本イケる!
あ、再来週には名古屋に素敵なお店がオープンされるのよ。
訪問叶わぬまま幕を下ろされたあの銘店のDNAを引き継いているであろうバゲットを、ぜひこのコンフィチュールで♪
あ~~楽しみでたまらない!!

桃リンツァー続き [パリセヴェイユ頒布会]

届いた翌日、綺麗にカットしてもらって
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温めてもよし、
生クリームやシナモンを添えてもよし、とあったのですが、
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だって生クリームなんて常備してないし、少しホイップするのも面倒なんだもん。
コンフィチュールの空き瓶を持って協力を仰ぐことに。
美味しいクリームを瓶一杯ゲット♪シナモンパウダーも分けてもらったのさ。
温め具合が難しいところ。
桃と生地が馴染んでトロリ、これはひんやりクリームが欲しい♪

最後は冷たいままにクリーム&シナモン。
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お腹一杯になるまで食べられるなんて、なんて贅沢なんでしょう!
1ホール買いならではの醍醐味です☆

バニラ香る桃の花 [パリセヴェイユ頒布会]

待ちに待った夜がやってきた。記念すべき第1回♪
1ヵ月半前からずっとずっと楽しみにしていたのよ。
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紙袋2重の中から取り出すと
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ちゃんとラッピングされています。
ほどくのが勿体無い~
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LINZER aux PEACHE
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マルグリット型で焼き上げた桃のリンツァー
タヒチのバニラで香り付けされた山梨産の桃が詰まっているのです。
スパイシーなリンツァーだったらダーに食べられるかしら?と少しだけ心配です。
詰まってる具合は箱を持てば想像できますが

断面どん。
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もう、これでもか、これでもか!と桃が詰まっておりまする。
ひんやり冷やしていただくと、トロリととろける桃を優しいリンツァー生地が受け止めてバニラがふわ~ん。
夢中で花びら1枚分がすぐに消えてしまいました。ダーも気に入った様子。
きさだけ我慢できずにもう1枚分食べちゃいました。

今、食べ終わったお皿からもその香りが~
ああ、もう1カットしちゃおうか??と言いたくなるくらい、どれだけでも食べられそうな。
見た目は焼き菓子だけど、コレは生菓子ではないかしら。
桃はトロトロなのに、生地はビタビタになんてなっていません。すごい!
程よく桃と生地が馴染んで、気持ちよくフォークが入っていくの。

オーブンで温めても美味しいそうです。
でも冷たいまま全部食べてしまうかも。どうしよう・・・

この夢のような夜おやつに巡り合わせてくださったオトモダチに心から感謝!
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