珍しいバンズ型 [ありがたくいただきました]
今回の上洛ツアーで隊長から拝領したのは
Dessert Le Comptoirさんのケーク。あれ？前はパウンド型だったはずなのに？
粒粒ペパンのフランボワはカットすると贅沢なヴァニラ粒粒。
焼き菓子の域を脱するレアな作りなので足が速い！わざわざ前日に合わせて発注してくださったのね。ありがとう！
昨年夏にお邪魔したときにいただいた一押しのキャラメルも。
ズーセスさんのバウムやら、旅奴も並べて・・・こんな感じでゴロゴロ食べちゃいました！
いつもスペシャルなお土産をありがとうございます。
Dessert Le Comptoirさんのケーク。あれ？前はパウンド型だったはずなのに？
粒粒ペパンのフランボワはカットすると贅沢なヴァニラ粒粒。
焼き菓子の域を脱するレアな作りなので足が速い！わざわざ前日に合わせて発注してくださったのね。ありがとう！
昨年夏にお邪魔したときにいただいた一押しのキャラメルも。
ズーセスさんのバウムやら、旅奴も並べて・・・こんな感じでゴロゴロ食べちゃいました！
いつもスペシャルなお土産をありがとうございます。
長月上洛・その５ [愉しい休日]
ルマを出る時には相当の時間オーバー。
一巡目のサロンに滑り込むには寄り道厳禁。
以前は判りやすい丸太町～白川通りルートが多かったのですが
最近はフラットな小さな橋を２つ経由するのがお気に入り。
ただし、２つ目の橋には簡単に辿り着けない（地図で見てもクネクネ多すぎる！）
どうにか景色で覚えたい、と思っていたのに前を行く親子3人乗り自転車さんを途中で逃してしまって大後悔。当然のように隊長にも悟られていて情けなし。
右からでも左からでも地図確認なしでスイスイ行けるよう鍛錬？しないと。
どうにかギリギリでサロンに滑り込んで、
日曜日もソルベでクールダウンしてからのスタート。
前日の反省？も踏まえて（写真も全部土曜に撮っていたので食べるのに集中できたのも良かった）テンポ良く食べ進めました。→写真はその２で。
なんとなくの配分は隊長２５％、ダー３５％、きさ４０％くらいの感じで。
いや、もちろんダーにはたっぷり食べて良いよ～とは二人とも言いましたとも。
でも”ほどほど”でストップした理由があるみたいなので、遠慮なく二日目も堪能。
前日は売り切れていた黄色桃とカネルのジャムを隊長は逃さないよ。
結局２日連続で瓶もお持ち帰り。
生菓子は若干食べ疲れ気味の隊長でしたが、ジャムとなると話は別なのよね。
ママ財布の残金が少しだけ気になりつつも、買わない選択は無いのです。
ミチさん＞また絶対いらしてね！ってお母さんからの伝言です♪
カメラ女子隊員ちゃん＞女子で示し合わせて行けたら・・・きっとメチャメチャ楽しいよ～！
一乗寺で再開されてから４年。
４年前の夏にいきなりアルザス～パリに行ってしまったこと
その直後の秋からだったのは運命的なタイミング。
もしもフランスに行っていなかったなら、こんなにも一乗寺に通うことは無かった。
最後の角を曲がるとき、玄関のドアを開けるとき、ふと後から入ってきたお客様に視線を上げるとき・・・どこかのタイミングで笑顔（もしくは吃驚！）になるのは恒例のこと。
このサロンでの特別な時間は、何度重ねても飽きる事はないのです。
さて、いつものように白川通りを下って
「今日は行ってきはったん？」「はい！」もうお見通し。
ラストの玄米が食べられてラッキーでした。
男子二人は豚汁＋２個ずつ。
きさ家のお土産↑と、言いたいところですが、違いますよ。
ご予約分が凄い状態なので思わずパチリ。
「これ、３人家族さんのなんですけど・・・頼みすぎですよねぇ。」と苦笑の青鬼さん。
いやいや、こちらのおにぎりなら何個でも食べたいですよ。
きさ家財布で持ち帰り分も４つ作ってもらいました。
青おにぎりさんとタンドレスさん。
ミスマッチに思えるけれど、きさ家にとってはどちらが欠けてもダメなんだな～。
「また来はったん。」と呆れられつつも、またお邪魔してしまいますよ。
どちらも”わざわざ”でも訪ねたい場所なのですが、
両方が揃った時が”最強のきさ家”なんですから。
「２つは多かったでしょ？」「・・・迷ったんだけどね。」と隊長。
それならば、と珍しく観光的行動時間に。
萩の名所の梨木神社。もう少ししか残っていなかったけれど、まさに”こぼれ萩”ですからね。
お水を汲みに来る人が後を経たず。”ひやっこい”のボトルにお水を注いでスペシャル版水出し煎茶になりました。
ワガママを言ってもう１軒だけ、１０分だけお願い！って寄り道してもらって（その方がお腹具合も丁度良いはずだしね）お買い物をして
もう日曜日に立ち寄らずして帰ることなど出来ない場所に
当然のように隊長は葛切りを所望されまして（次回はアッチかな？）
ギリギリでキウィも作っていただきました（バジルリゾットではないデスよん）
きさ家も最初に出会ったときは「まさかぁ～？」って思いましたよ。
でもね、凄いのよ。
クリアな漉し餡とキウィの酸味が絶妙。粒粒も含めた食感も最高！
夏を惜しむようなお菓子と並んでお願いしたのは
秋の王様、栗きんとん。ん、ん、最高！
和菓子のゴールデンタイムは午前中だけど・・・こちらだけは別。
ご主人から栗の下拵え方法も伝授していただけたし。
今回は泊まり企画なので昨日から上洛していたことをお話すると、
「昨日はいらしてたんですよ。」って。
ああ、１日違いだったか！
ミチさんにお店のご案内だけでも、と立ち寄ろうか迷っていたのに。
でも昨日は初雁を食べていたんです。その初雁がなければ・・・
いつかきっと、その時は訪れるような気がしています。
お菓子の神様が、そ～っと上から見守ってくれているような気持ちになりました。
「どうぞ宜しくお伝えください。」と託して、名残惜しくお店を後に。
秋分を過ぎるとどうしてこうも日没が早いのかなぁ。
日暮れのエスさんサロンの雰囲気は素敵でした。
今度は、ね。
マダムも心得て下さっていて・・・ありがとうと言うのはワタシの方だよ。
さて、今回は何を連れて帰ろうか？と迷う間はなかった！
す～ごいモノ出てましたよ！！
隊長の視線がロックオンされていたからね。
お値段も張りますが、コレは力作であろうと期待してママ財布の口を開くのでした。
↑お品のご紹介は開封したら、また。
さて、改装後のロトスさんにもやっとお邪魔できました。
ちょっとシックな佇まいになってますます素敵！
ドアを開けたら、またまたロックオンだわ～
思わずニヤニヤしちゃうでしょう。
ついつい伝えてしまうと、笑顔で返してくださるのよね。
コンフィチュールも始まっていて（ちなみに予想通りペク無し派）
無花果ガトーと瓶をセットで購入。←カメラ女子隊員ちゃん、キィ～って言っちゃダメよ！
加えてきさは胡麻フロランタン、隊長はパンプルムースのコンフィをチョイス。
ラパ子に戻って自転車を片付け＆荷物の整理タイム。
「昨日のお店にする？それともＢ級中華にチャレンジしてみる？？」
その１０分後、駅前のビルの２階へと移動。
あ、デジカメをラパ子に忘れちゃった。ま、いっか～
だって、また絶対お世話になるもの。
棒棒鶏サラダ、小籠包、焼餃子（ピラピラの！）、青菜炒め、豚肉とキノコ炒め
男子二人のチョイスがチャーハンで被ったので二皿（笑）
ちょっとごちゃごちゃした雰囲気が、丁度良い感じ。
ギリギリまでゆっくり出来るし、駐車場からも徒歩圏内だし、量の調整もしやすいのでありがたいところ。きさ家だけでも、ぽた家さん＋でもオッケーだよね。
渋滞を避けて名古屋に帰還。
もしかして？と思う展開が最後に一つ。
しっかり甘爆弾となって、いつか次なる楽しいコトへの種になる・・・かもね。
美味しくて美しくて、シアワセな笑顔をずっと楽しんでいたいからね。
翌日の有り得ないくらいの全身筋肉痛と枯れた喉には参りましたけどね。
でも、止められない！
一巡目のサロンに滑り込むには寄り道厳禁。
以前は判りやすい丸太町～白川通りルートが多かったのですが
最近はフラットな小さな橋を２つ経由するのがお気に入り。
ただし、２つ目の橋には簡単に辿り着けない（地図で見てもクネクネ多すぎる！）
どうにか景色で覚えたい、と思っていたのに前を行く親子3人乗り自転車さんを途中で逃してしまって大後悔。当然のように隊長にも悟られていて情けなし。
右からでも左からでも地図確認なしでスイスイ行けるよう鍛錬？しないと。
どうにかギリギリでサロンに滑り込んで、
日曜日もソルベでクールダウンしてからのスタート。
前日の反省？も踏まえて（写真も全部土曜に撮っていたので食べるのに集中できたのも良かった）テンポ良く食べ進めました。→写真はその２で。
なんとなくの配分は隊長２５％、ダー３５％、きさ４０％くらいの感じで。
いや、もちろんダーにはたっぷり食べて良いよ～とは二人とも言いましたとも。
でも”ほどほど”でストップした理由があるみたいなので、遠慮なく二日目も堪能。
前日は売り切れていた黄色桃とカネルのジャムを隊長は逃さないよ。
結局２日連続で瓶もお持ち帰り。
生菓子は若干食べ疲れ気味の隊長でしたが、ジャムとなると話は別なのよね。
ママ財布の残金が少しだけ気になりつつも、買わない選択は無いのです。
ミチさん＞また絶対いらしてね！ってお母さんからの伝言です♪
カメラ女子隊員ちゃん＞女子で示し合わせて行けたら・・・きっとメチャメチャ楽しいよ～！
一乗寺で再開されてから４年。
４年前の夏にいきなりアルザス～パリに行ってしまったこと
その直後の秋からだったのは運命的なタイミング。
もしもフランスに行っていなかったなら、こんなにも一乗寺に通うことは無かった。
最後の角を曲がるとき、玄関のドアを開けるとき、ふと後から入ってきたお客様に視線を上げるとき・・・どこかのタイミングで笑顔（もしくは吃驚！）になるのは恒例のこと。
このサロンでの特別な時間は、何度重ねても飽きる事はないのです。
さて、いつものように白川通りを下って
「今日は行ってきはったん？」「はい！」もうお見通し。
ラストの玄米が食べられてラッキーでした。
男子二人は豚汁＋２個ずつ。
きさ家のお土産↑と、言いたいところですが、違いますよ。
ご予約分が凄い状態なので思わずパチリ。
「これ、３人家族さんのなんですけど・・・頼みすぎですよねぇ。」と苦笑の青鬼さん。
いやいや、こちらのおにぎりなら何個でも食べたいですよ。
きさ家財布で持ち帰り分も４つ作ってもらいました。
青おにぎりさんとタンドレスさん。
ミスマッチに思えるけれど、きさ家にとってはどちらが欠けてもダメなんだな～。
「また来はったん。」と呆れられつつも、またお邪魔してしまいますよ。
どちらも”わざわざ”でも訪ねたい場所なのですが、
両方が揃った時が”最強のきさ家”なんですから。
「２つは多かったでしょ？」「・・・迷ったんだけどね。」と隊長。
それならば、と珍しく観光的行動時間に。
萩の名所の梨木神社。もう少ししか残っていなかったけれど、まさに”こぼれ萩”ですからね。
お水を汲みに来る人が後を経たず。”ひやっこい”のボトルにお水を注いでスペシャル版水出し煎茶になりました。
ワガママを言ってもう１軒だけ、１０分だけお願い！って寄り道してもらって（その方がお腹具合も丁度良いはずだしね）お買い物をして
もう日曜日に立ち寄らずして帰ることなど出来ない場所に
当然のように隊長は葛切りを所望されまして（次回はアッチかな？）
ギリギリでキウィも作っていただきました（バジルリゾットではないデスよん）
きさ家も最初に出会ったときは「まさかぁ～？」って思いましたよ。
でもね、凄いのよ。
クリアな漉し餡とキウィの酸味が絶妙。粒粒も含めた食感も最高！
夏を惜しむようなお菓子と並んでお願いしたのは
秋の王様、栗きんとん。ん、ん、最高！
和菓子のゴールデンタイムは午前中だけど・・・こちらだけは別。
ご主人から栗の下拵え方法も伝授していただけたし。
今回は泊まり企画なので昨日から上洛していたことをお話すると、
「昨日はいらしてたんですよ。」って。
ああ、１日違いだったか！
ミチさんにお店のご案内だけでも、と立ち寄ろうか迷っていたのに。
でも昨日は初雁を食べていたんです。その初雁がなければ・・・
いつかきっと、その時は訪れるような気がしています。
お菓子の神様が、そ～っと上から見守ってくれているような気持ちになりました。
「どうぞ宜しくお伝えください。」と託して、名残惜しくお店を後に。
秋分を過ぎるとどうしてこうも日没が早いのかなぁ。
日暮れのエスさんサロンの雰囲気は素敵でした。
今度は、ね。
マダムも心得て下さっていて・・・ありがとうと言うのはワタシの方だよ。
さて、今回は何を連れて帰ろうか？と迷う間はなかった！
す～ごいモノ出てましたよ！！
隊長の視線がロックオンされていたからね。
お値段も張りますが、コレは力作であろうと期待してママ財布の口を開くのでした。
↑お品のご紹介は開封したら、また。
さて、改装後のロトスさんにもやっとお邪魔できました。
ちょっとシックな佇まいになってますます素敵！
ドアを開けたら、またまたロックオンだわ～
思わずニヤニヤしちゃうでしょう。
ついつい伝えてしまうと、笑顔で返してくださるのよね。
コンフィチュールも始まっていて（ちなみに予想通りペク無し派）
無花果ガトーと瓶をセットで購入。←カメラ女子隊員ちゃん、キィ～って言っちゃダメよ！
加えてきさは胡麻フロランタン、隊長はパンプルムースのコンフィをチョイス。
ラパ子に戻って自転車を片付け＆荷物の整理タイム。
「昨日のお店にする？それともＢ級中華にチャレンジしてみる？？」
その１０分後、駅前のビルの２階へと移動。
あ、デジカメをラパ子に忘れちゃった。ま、いっか～
だって、また絶対お世話になるもの。
棒棒鶏サラダ、小籠包、焼餃子（ピラピラの！）、青菜炒め、豚肉とキノコ炒め
男子二人のチョイスがチャーハンで被ったので二皿（笑）
ちょっとごちゃごちゃした雰囲気が、丁度良い感じ。
ギリギリまでゆっくり出来るし、駐車場からも徒歩圏内だし、量の調整もしやすいのでありがたいところ。きさ家だけでも、ぽた家さん＋でもオッケーだよね。
渋滞を避けて名古屋に帰還。
もしかして？と思う展開が最後に一つ。
しっかり甘爆弾となって、いつか次なる楽しいコトへの種になる・・・かもね。
美味しくて美しくて、シアワセな笑顔をずっと楽しんでいたいからね。
翌日の有り得ないくらいの全身筋肉痛と枯れた喉には参りましたけどね。
でも、止められない！
