Pâtisserie an Du temps pour la maison

稲沢のおうちカフェ「an.」さんが

お花屋さんに・・・ではなく

生菓子も充実のパティスリーにリニューアルされまして

いやはや、お客様もひっきりなしで大賑わいでしたが

リニューアルお祝いでこんなにお花が賑わうってスゴイですよね
・・・胡蝶蘭がまるでカーテンみたいだよ

生菓子はサロンが始まってからのお楽しみにすることにして

プティサイズのクグロフはレーズン（たぶん３種）がたっぷり入ったケーク
チョコケークはキャラメルの香りも重なるような濃厚さ
ノワゼットとカシスのタルトは・・・あ、これってモンモランシーアレンジね
ケークはフィグとシトロンヴェールを。

で、an.さんといえば

歩荷さんにも当然

ひまわりのつぼみが顔を出し始めていました。
日本ミツバチの蜜源のためでもある花畑なのです。
昨今、日本ミツバチを都市部で担いでる話を目にしますが
祖父江の方が日本ミツバチにとっては厳しい環境なのかも、と。

過程を知らないで完成形だけを見て判断など出来ないですね。



それにしても、オカシナ人々の引き合う力ってスゴイのね。
二度あることは・・・って言うからね。
キャラメルソフト、きさ家も食べたかったな～～

九州パンケーキ

去年宮崎空港で見つけたものの

その存在を半分忘れかけておりまして

もう出掛ける気力切れ、って日のおやつに焼いてみたのでした。
小麦粉、米粉、もちきび、発芽玄米、胚芽押し麦などの粉類は九州産なのだとか。
色合いは少しグレーがかっていて、食感はパッケージ通り「ふわもち」

贅沢にグリオットのジャム・・・と思ったけど、コレは選択ミスでした(^^;

むしろコッチが正解。和テイストの方が気分ですね。

つい重ねたくなるのが人情でしょう～コレは美味でした。
で、トロリと垂らしたこの甘モノの正体は・・・続編にて！