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Hello Kitty a la mode [いつもの週末]

カッコイイN姉さまのお祝いに♪
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美味しくて完璧なキャラクターケーキを作ってくださるお店で真っ先に思い浮かぶのはパティスリーハイさん。
「バリバリのキャリアウーマンさん用のキティちゃんをお願いしたいんですが。」
・・・そんな注文の仕方じゃ下絵を作ってくださるマダムもお困りだわね。そこで

「キティちゃんをモードっぽく・・・バーキンでも持ってそうな感じで。後はお任せします。」
我ながら無茶振りだなぁ、と思いつつも快諾してくださって。

期待を裏切らない見事な”大人女子キティ”をありがとうございました!
主役のN姉様もとってもお喜びの御様子で何よりでございました♪

ガトーバスクから始まる [日々のこと]

お菓子なお話を聞いてしまったら、そのバスクを食べたいと思うのが人情で
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スタンダードはブルーべリーだそうですが、この日はプラムで。
すこぶるノッポさんでチョッとびっくり。
そして
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季節モノで林檎焼きこみタルトも・・・嬉しい夜おやつ時間でありました♪

何がイイって、次々と訪れるお客様が皆フツーに仏蘭西焼き菓子をおやつとして買い求めて行かれること。
”よう判らんが美味しいからまた買いに来ました”的なノリが素敵だ~!

4つの季節を駆け抜けて [日々のこと]

2011年秋はホントに沢山の御店がスタートを切っていたんですね。
いずれも「え?まだ1年だったの?」という位に存在感たっぷりなのですけれど☆

先週の土曜日は1周年祭だったフライベッカーサヤさんで
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こんな手作り感たっぷりの抽選箱から
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ドイツお土産が見事アタリ!bioのキノコスープですって♪
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お久しぶりんこの最初のパンは大好きなシュトロイゼル♪
サヤさんの休暇中の後半辺り、相当に粉香が寂しかったんだよ~
2年目から閉店時間を17時に繰り上げされるそうですので御注意を。

グラムさんが開店されたのは確かお彼岸だったよね~
今秋ショウケースの中で一際眼を惹くのは
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ピスタチオ好きには素通りできない尽くし♪グリオットがキュっと〆ます。
焼きっぱコーナーからは
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マロンとノワゼットを焼きこんで(表面のノワゼットがキャラメリゼしてあったらどうかな~なんて)さっくり。
美味しい珈琲と共に、ココロ穏やかに。

和菓子菓寮ocoboさんの登場は、実は一番の衝撃だったりする。
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もし名古屋じゃなかったとしても、きっと通っていたよ。
ええ、もちろん名古屋に在ってくれて心から嬉しいと思うよ。
これからもずっと、ワクワクさせて下さい!

ヴィヴィエンヌさんの2度目の秋に出逢えた
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オイシイ林檎爆弾☆ヴァニラに酔います♪
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栗林ちゃんも香りますのよ。
ヴィエノワを含めての品揃えはホントに嬉しい限り。
クロワッサン、ブリオッシュ、クロックムッシュ(いつか自家製食パンになるとイイなぁ~)
某ブーランジェ氏曰く
「お菓子屋がこんな(旨そうな)パン作らんで欲しいわ(汗)」

食べたい!と思った時にすぐ行ける素敵な御店が増えていくことはホントに嬉しい事!!
来年の今頃は、いったいどうなっているのかな??楽しみです。

クルスタット [いつもの週末]

春巻きじゃないのよ!
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パリパリの中には無花果と胡桃がギュ☆っと詰ってます。
そして、
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2色エクレールにニッコリ♪
濃厚でも大きさが程よいのが嬉しい~
今度はキャフェに出逢えますように!

沖縄のおやつを [愉しい休日]

非お菓子な会で頂戴する機会に恵まれまして、今回もSマダムの運転手で馳せ参じ♪
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さすがに10月ということで、ぜんざいにタピオカと麦が入ったのアレンジバージョン。
常温でいただくのでお豆の美味しさがダイレクトに伝わります。
自然の甘さの蒸した紫芋はとても綺麗だな~
「あの蜜はお芋の掛けるのかしら?」とSマダム。
確かにもう少し甘みがあると良いのかも。
「いえ、あのシロップはシークワーサージュースが酸っぱ過ぎると思う方用では・・・ワタシ邪道かもしれないですが。」
→蕎麦猪口のぜんざいに入れた紫芋をチラリ☆
黒糖蜜の甘さが加って、また更に美味しいんです。マダムも倣って下さって♪
きな粉のお皿はくずもち。
沖縄のくずもちは葛ではなく”芋くず”(こう表記するとゴミみたいに見えるが決して違う)
ご当地では”ウムクジ”と呼ぶそうです。
黒蜜を掛けるのではなく最初から練りこんである生地に仕上げきな粉です。
ほっとする甘さにさんぴん茶がぴったり。

この会場に向かう道中にSマダムからNHKで琉球を舞台にしたドラマ”テンペスト”について話しをきかせていただいたところで
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その放送を機に復活した琉球菓子”千寿糕(せんじゅこう)”が登場
見るからに手が掛かったお菓子!限定生産品であるのは当然な風貌!!
事前の御案内で拝見した写真では餅菓子(名古屋でひな祭りに食べるアレ的なのを想像していた)かと思ったら、さっくりした蒸し焼き菓子というところでしょうか。
生地は小麦粉&ラードで餡はピーナッツ&白胡麻で”サクホロッ”な食感でオレンジピールが入っています。
甘すぎることなく、鮮やかな色合いとは相反する自然なお味。

更に手の込んだお菓子が登場。
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”花ぼうる”と”闘鶏餃(たうちいちゃう)”
千寿糕と併せて3点は新垣菓子店さんのお菓子だそうです。
闘鶏餃は文字の通り餃子のような形をした揚げ菓子。
原材料は千寿糕とほぼ同じのようですが、揚げモノだとどんな感じだったのか?(気になりつつもお腹がいっぱいで食べられず・涙)
特に会場の皆様の眼を惹いたのは
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この花ぼうる☆
波模様にも見えるけれど、藤の花をモチーフにしているそうです。
原材料は小麦粉、砂糖、卵と極めてシンプルな堅焼き煎餅。
それにつけても、なんと見事な成形(成型ではない)でしょう!
職人さんが1つづつ手作業で作られるので、少しずつ模様が違うのがまた素敵。
ポリポリと後を引く美味しさです。

名古屋弁だとついつい独特の抑揚を付けた言い回しをしてしまいますが、沖縄言葉は平坦な抑揚がスタンダードであることを理解。
シーサーはゴーヤーを言う時の抑揚で、と覚えましょう!と(笑)

お土産にシークァーサーを頂いたので、どうしような迷って・・・どうなったかはまた後日♪

2012-10-13 [外先から]

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何度でも [日々のこと]

たとえ一度しか味わうことが叶わなくとも
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いつまでも忘れることなく、いつかまた逢いたいと思うもの。

美味しい記憶はずっと刻み付けられる。
あるとき別の記憶を重なったり、寄り添ったりして。

目新しさを求めるよりも
折り重なる時を経て、再び三度と出逢えたらと願うのです。

台風の日曜日のこと [いつもの週末]

考えることは皆同じなんだなぁ×3
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ピークタイムは繰り上がり
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テイクアウトはあれよあれよと売れていく
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丁度十五夜だったから、これも忘れずに。・・・遅い時間には晴れたっけ。

こちらでも
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残り僅かなお菓子に滑り込み
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モンブランどころじゃなかったのね。また今度!

Feuilletée aux Marrons [パリセヴェイユ頒布会]

・・・やっと来てくれた。
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栗のフィユテが、ごろごろん。
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ノワゼットの粒粒を表面に纏って
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大粒の渋皮煮は京都産、ダマンドには仏産栗をたっぷりと。

嬉しい。
美味しい。
・・・それから?
4つに割って、慎重に慎重に温めてから紅茶の支度をすると、いい具合に冷めて食べ頃に。
フィユテの音に想い出を重ねて。


おこしじゃないのよ [日々のこと]

胡麻フロランタンなのよ!
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チョイと生姜が香る辺りがまたニクイんだけどね。
ウマ~ってのとは違うんだけど、また買ってしまいそうな不思議ちゃん。
いただいたのは先月のことだけど、ずっと頭から離れません。

食べたいお菓子屋さんが増えても、やっぱり食べられる量には限界が(^^;
野菜とお菓子をバランス良く?が一番美味しく食べられるみたいです。
・・・なんて言いながら、明日は再びお菓子な夜になりそうです(爆)

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