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散桜沿走・その3 [いつもの週末]

犬山~大口~江南と巡っていると、散策している(主としてシニア層)から

「イイねぇ~」(・・・でしょ!、と答えたい!)
「正平さんみたい」(・・・それは褒めすぎデスがな)
そんな声を背中に受けつつ、でも
思ったよりもすれ違う自転車も、追い越していく自転車も見かけなかったなぁ。

初めて五条川の桜をミニヴェロで訪れてから、何度春を迎えたのでしょう。
何度訪れても”極上の春ポタコース”であることは間違いないと確信
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五条川の桜の主役は、愛知県で一番小さな市(全国でも10番目なのだとか!)
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でも人口密度は名古屋、大治に次いで3番目に高いのだそうです。

きさ家は桜祭り会場辺りの人混みを避けたいので、一旦五条川を離れて山車のお披露目を
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上之町から
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雅楽のライブを楽しみつつ
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中之町へ、そして
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当然最後は
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下之町、今日のテーマのまんま。
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それにしても、やっぱり折りたたみぃは声を掛けられる率高し!
「どこから来たの?」「楽田まで電車に乗せて、そのまま五条川をずっと。」
「え?!俺、会社が楽田なんだけど~信じられん・・・」「桜を眺めながらなら、すぐですよ!」
2週間に一度は集まってお囃子の稽古や山車の手入れ(そして楽しい夜の打ち合わせ)をしておられるのだとか。
法被に股引、地下足袋の祭衣装はいずれの殿方も魅力3割増しって感じ。
夏の夜の祇園祭、また来たいねぇ~
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そろそろゴール地点です。
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いえ、かつてのスタート地点。

始まりは終わりの始まり、終わりは次への始まりに繋がるのです。
これから名古屋までの小さな旅も始まります。

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