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心づかいに感謝 [ありがたくいただきました]

ホワイトデーにいただいたのは
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アオモリシードル(コレはノンアルのアップルソーダ)
もちろんシードルも作っているそうです!飲んでみたい~!
ジョナゴールドの甘さが素直に美味しい。
シードルはドライ、スタンダード、スィートの3種展開でリンゴを使い分け。
”チョッとイイもの”は嬉しい!

EISENDOさんのケーク・ゴマ
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表面には小豆がトッピング
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中にはぎっしり黒胡麻!小豆も入ってます。お父さんとのコラボなのかな??
来月には尾張旭に2号店がオープンされるのに、わざわざ休日に品野まで・・・アリガタヤ!

思いがけずのプレゼントはいつでも嬉しい!
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バレンタインになんにもしてないじゃん。でも有難く頂戴しました♪

セイレ~ツ! [日々のこと]

思わず並べてしまったよ。
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Locco Loco おやつ工房さんのお菓子は、長久手あぐりん村にて調達ちう。
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どれも食べだすと止まらないのですが
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カワイイ指数もグンと上昇しておりますよ!
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コレは見た瞬間にお見事!って(紫芋パウダー使用)
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コチラは大傑作ですぞ。みりん粕の風味もバッチリ☆
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反則かもしれないが、コレにバターを塗りたいような・・・と思いつつもそのままで完食。
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甘くない野菜モノもイイですねぇ~
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カタチ、厚み、パッケージ。いずれも整ってます。
おいしいから、また食べたい。次も楽しみ。

弥生の空に [愉しい休日]

紅い花びら。上洛の理由にコレ以上必要ないの。
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「イチゴとバジルってどんなケーキなのかしら??」
それは食べてのお楽しみ。
・・・まぁ!
ああ、解って下さって本当に嬉しい!

本当はお菓子のための京都ではなかったのだけれど、3月後半はお休みに入られてしまうのでこの日を逃す訳にはいかず・・・無理矢理お付き合いいただいたのでした。

もちろん、1つで済む訳ない!
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2つ?
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いやいや、数は関係ないのよ。
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ほっぺたを落としそうになる状態を横で眺めるのは面白かったわ!ですって。
2ヶ月ぶりの充電をしっかりして、タイムスケジュールぴったりに無事帰還。

もちろん、留守番のダーの為にも保冷バッグと保冷剤は完備して
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やっと逢えたサンマルク☆
「旨い。」と一言。あ~ホールで食べたい!!
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こちらもお久しぶりさん。ダーには無理なのでたっぷり堪能。
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コレは正にタイムリーです☆仕事の細やかさが随所に。
「ワタシも3つ持って帰ってイイかしら?」「ええ、もちろん。」
これも京都マラソンのお陰ですな(^^;

きさの知らない、名古屋にその昔在ったというフランス菓子店のシュークリーム。
過去の記憶に刻み込まれた味とは違ったけれど、あれ以上に美味しかった!と。
すぐに電話を下さったお気持ちが、本当に嬉しかった。


焼き菓子もその日のうちに
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あっという間にペロリ。
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そしてホワイトデー間近ということで
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こんなに綺麗なフリュイちゃんも。


・・・ベゼさんがショウケースに残っているのが切なすぎて、本気でお代わりしちゃおうか?と思っていたのですが、マラソンの規制解除が解けた時間から絶え間なくテイクアウトのお客様が。
結局サロンで4種堪能した頃には、いつものガラガラケースになってホっとしつつもチョットだけ残念な気分だったのでした。
でもサンマルクをいただけたことで、圧倒的なる美味しさを再認識できたから。
それに相変わらずのコンフィチュールのエレガントさ☆☆☆
フランボワ×ライチ×ローズでした。んも~最高!!

と、言うことで今年も春から夏も秋も冬も一乗寺詣は止められないでしょう~

京都でお昼ごはんは [愉しい休日]

いつもすっ飛ばされる運命にあるのだけれど、この日は特別(いや普通の旅なら当たり前)
今回はお菓子が主目的ではないし、あくまで運転手でありますから(もちろんチョイチョイ運転手采配で動いてはおりますが)
おいしくてお財布にも優しいお店、たくさんあります。ありすぎて困ります。
が、この日は何と言うことか!京都マラソンとガチ当り(まさか名古屋と同じ日にやってるとは!前夜に知ってショックを受けたものの、行きの高速に乗るまでその事実を告げずに運転したのでした。だって「じゃあ別の日にしましょ。」って言われちゃったら困るもの!)と、言う訳で、動けるエリアが限られていて。
ルート上で候補になったのは咲やさんがむろ井さん。幸い先に立ち寄った咲やさんですんなり席に着くことができました。
日曜もランチが800円でいただけるのは嬉しい限り。
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あら汁、柚子の効いたお新香、金平のように仕上げた切干大根、落花生と炊いたヒジキ、やわらかく炊いた鶏はお出汁ごと頂きたい優しい味わい、鯖にたっぷりの野菜餡もボリュームたっぷりだけれどペロっと。

この日は何度堀川通りを上ル下ルしたことやら(笑)
午後の予定も順調にこなして、名古屋に戻る前に最後の立ち寄り場所へと向かうのでした。

春から冬に [愉しい休日]

舞い戻った寒さの日曜日の小さな旅は
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絶妙な回転をして、完璧な着地を決めて、次回へのチャンスを窺うことに成功したのデス。
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調子に乗ってお代わりわらび。
見ての通り、水分量は少なめの餡。これも勿論スキ。

cake printanié と cake aux prunaux et au sucre muscovado [パリセヴェイユ頒布会]

iついにカウントダウンが始まりまる春に
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愛媛産のブラッドオレンジのコンフィチュール入りのピスタチオのケークは春の色
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金子シェフのお菓子と一目で判るプラムと黒砂糖のケーク
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熱意ある生産者さんとの出逢いから受けるインスピレーションと
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カッコイイを追求するパリセヴェイユの美学を堪能。

今日も [外先から]

130310_1432~001.jpgいちご(^з^)-☆

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あまおう(^o^) [外先から]

130309_1514~001.jpg春来たプリン♪

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わから~ん [日々のこと]

まだまだ判らないことばかり。
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次の機会に復習してみよう。

京の和菓子と虎屋の歴史 [いつもの週末]

陶磁資料館へ

愛知県陶磁資料館(瀬戸市)3月24日までの企画展の関連イベントで
虎屋さんの浅田ひろみさん(文化事業課課長)のお話を伺ってきました。
袴姿が麗しい浅田さんのパソコンの中には、今昔和菓子とそれに纏わるお写真が沢山沢山。
スライドショウで見せていただきながら、京都の和菓子と虎屋さんのことを和やかに。

以下、覚書をつらつらと(思い違いがあったらすいません)

虎屋は代々「一代一人限り」を継いでいること
現代の上生菓子は平均40g、虎屋さんでは50gですが、江戸時代では150g以上あったとか。もちろん羊羹もジャンボサイズ。
それを100個以上、しかも数種類を一度に発注を受けることもあるとなると・・・
煮炊きを薪でしていた時分に、材料の手配ですら想像を絶する、納品だってさぞや大変!
そして現代の京都に於ける(余所者からすると雅な)年中行事の裏?話

ホントにもっともっとお話が続けばイイのに、と思ったところで時間に。

江戸時代なら一生に一度すら虎屋さんの御菓子を口にすることなど出来なかったのだろうなぁ、と思うと・・・
つくづく今の世で良かったなぁ、と。
お菓子を時分のおやつとして気軽に求め、頂くことのできる幸せ。
そこにたどり着くまでの歴史に思いを巡らす機会に恵まれて、更にお菓子のこれからを見続けていきたいと感じたのでした。

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