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ノエルの京都・後編 [愉しい休日]

主役のケーキを頂いた後には仕事?が待っている~

大型パンは今回が最後となってしまうので・・・ダーが運んでくれて助かった。
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まさかアドヴェントブロードが最初で最後になるなんて、1ヶ月前は思いもよらなかったよ。
4等分してラップ&ジップロック。
1包みは用意してきた箱にちょうどぴったり。我ながらナイスな買い物でありました。
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絞りに絞って小さなパンはこれだけ。ニコラスは当然初めて(で、きっと最後かなぁ)
それ以外は何度も何度もいただいたパンたち。
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翌朝いただいたキルッシュタッシェは、最初の感動を思い出して泣けちゃったよ。
本当に残念でならないけれど、それよりも
2年半本当にありがとう!だよね。
「毎日食べたい、食べたらドイツに行きたくなる」
その言葉どおりのパンを朝早くから焼いてくださって。
マリコさんのお陰で、京都の朝はいつも笑顔だったのだから。

フランス菓子屋さん箱に収まった京都のドイツ味をクロネコさんに託して、次なる目的地へ。

たまたま見つけた可愛いお店にチョッとだけ寄り道しつつ(ココは女子ツアーの時に絶対また行こうね!)
今回どうしてもコースに入れたかったショコラティエさんへ。
もちろん、今日の持ち物リストの中に「木箱」も当然入ってますとも。
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好きなフレーバー買うことにしよう、って言ってみても
どうにもチョイスが被るのが面白すぎるよ。
クリスマス限定フレーバーのフランボワ、オランジュ、カネル、紅茶にしてみたけれど、
決めた後で「あ、シトロンも良かったかも。」と思う間もなく注文してるし。

そして今回ショコラ以上に期待していたのは
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カルピスバター使用にグレードアップのクエカカオ☆
もちろん少々価格を見直しされていますが、
1カットが普通のケークの倍くらいあるので、全然高い気はしない。
ふふふ、コレはオススメですよん。

商店街を抜けバスに揺られて向かったのは
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クリスマスの和菓子☆そして
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かぶら。食べて帰りたい気持ちも少々ありましたが、夜おやつとなりました。
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包んで頂いている間に、ほのかに温かい鳳凰と桐の手炙りを。

日が暮れだした頃、バスを待つ間に電話をして夕食の場所を確保。
少しゆっくり目にしたのでチラチラっとお買い物なんぞして、カメラ女子隊員ちゃんとはココでお別れ。
いい感じにお腹も空いてきたところで寄るご飯。
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クリスマスの連休にフレンチとか、イタリアンとか選択肢に入る訳もなく(爆)

美味しいおばんざいをお気軽に♪
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なすびと鰊の炊いたん、芋ぼう、卯の花。
茄子と海老芋は濃そうに見えるけれど、お味は流石に京都風で美味しい。
そして卯の花(こんなに盛りが良い卯の花は初めてだよ・笑)もプロのお味!

期待を込めてのササカレイ
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・・・朝食よりも、美味しいです!!ホントにふっくら。

この日のオススメから、鰤のお刺身を
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わさびじゃなくて大根おろしと紅たでを添えて。

そして季節のいろめし。
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12月は丹波しめじの炊き込みご飯。かなりたっぷりだったので2つにして正解だったかも。

お品書きに値段記載が無いのでドキドキでしたが(人数に合わせて用意してくださるからだと思われます)食べたいモノだけ選んで頂ける美味しいお店は貴重です。
「また寄らせていただきます。」とお店を後に。
河原町通りからの帰り道は逆方向になるのでココで解散。お疲れ様でした。

クリスマスの気分に浸りつつ
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ああ、やっぱり来て良かった!とニヤニヤ。
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次の京都ノエルは・・・何年後?かなぁ。

2012年のスペシャルお菓子な一日は、やっぱり京都だったのでした。

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