高島屋アタック☆リターンズ

「１０階催事場の甘粉祭りが復活」の報が１０月辺りから各方面から入ってきまして、ようやくその時がやってきましたぞ！
どうしたものかと思ったものの、「行くんでしょ？」とあちらこちら言われると・・・
いや、それよりも行かなくっちゃ！とココロを決める連絡をいただいてしまったら、ね。

さらに今回も強力な助太刀が登場しちゃうもんだから、あれよあれよとプティガトーが。

さすがに途中でコレ全部は二人じゃ無理と判断して、陰なる３人目を道連れにする事を勝手に決定して（御協力感謝！）完食しました(^^;

ラ・ヴィエイユ・フランスさんのブースが一番充実していたんじゃないかなぁ。
とりあえず、ボベスを見つけてテンションまっくす！！！

まさかこんなマニアックなお菓子を名古屋催事に出してくださるとは☆
このグルグルの中にはドライフルーツとマジパンがみっちりと。
エピスのシュトロイゼルと相まって、すんごい甘爆弾なんだよね。

こんな素敵なホールが１２００円って安すぎませんか？？？

薄焼き林檎がたんまり乗ったパイ。タルトじゃなくパイってところが嬉しいのよ！
（いや、ホントは隣のタルトさんも気になったんだけど）
シャクシャクと、サクサクと、１ホール一気でもイケますが～

腕が筋肉痛の原因は買い占めたいエピスリー

人参のピクルス（クローブが効いたパンチのあるピクルスはクセになる！）
ポリポリしたのを想像しますが、グラッセ手前の軟らかさ。そこがまたイイ！

パールオニオンのピクルス（未開封よん）

ホワイトアスパラの水煮（アスパラ缶を美味しいと思えないので、コレでダメなら諦めがつくと思い購入）

ラタトゥユ

甘モノの合間にめっちゃ美味しいんだよぉぉ！しかも、夕食にも大活躍だし♪
ピクルスの残り液に香草オリーブオイルを混ぜてドレッシングにして、ホワイトアスパラに掛けると美味しいですよ！とお店の方に教えていただいたので実践してみなくては☆

で、プティガトーは、やっぱりタルトタタン

定番のフレジエ

かぼちゃのモンブラン

タルトベースのコロンとしたスタイル（かぼちゃにはメレンゲよりコッチかも）

フォレノワール

そして、サヴァラン

車の運転がなければ（そして他にケーキ買っていなかったら）１つ完食できたかも。
少しはお酒耐性が強くなった（ような気がする）

丸いのしか食べたことがないから、という人が居るもんだから（笑）

あのアントルメから長い時間を経て、変わることも変わらないことも沢山のことがあったなぁと。

西野シェフの熊本栗モンブラン

ドームに入っているけれど、できるだけ早めに食べようね。
丁度おやつ時間に頂くことができて美味しかったけど、夜だとぼそぼそかも。

パティシエ・シマさんの焼きたてが届くのを待って会場を後にしたのですが

贅沢にもイズニーを使ったヴェノワとは、催事ならではのお楽しみって感じでしょ。

リッチなクグロフは

わざとなのかレーズンは中央集中（笑）

フィナンシェ、綺麗だよね。むっちりな感じ。

マドレーヌは軽やか。ショコラにオレンジふわり。

ボストックもあります。これまた濃いムスリーヌで贅沢。

そしてプティガトーも

きっちりグランマニエ

史上もっとも小さな？パリブレ。長距離移動で少々お疲れですが、プラリネはちゃんと。

なんちゅ～カワエエ足跡！

パッションのタルトにショコラビスキュイという取り合わせは、サバンナの太陽と大地をイメージしているのだろうと。凝ってる～

木村シェフのブース前で、やっぱりな方とお会いしたり
とても楽しみな方との再会があったり、やっぱり行ってヨカッタ☆
お昼兼おやつ、のはずが・・・気付いたら夕食の時間になっていて。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまうのね。今回もお付き合いくださってアリガトウ！