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2012年8月 [おべんと箱]

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去り行く夏を [いつもの週末]

惜しみつつ過ごす京の午後。
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贅沢の極み。一日居座ってしまいそうでした。


夏薫る [いつもの週末]

水曜の夜からそわそわ・・・でも決行が決まったのはギリギリで。

だって、ねぇ
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気になるでしょう。お皿の上のレモンのお花が可愛すぎるのです。
中にはチョコとピスタチオ粒のカリサク。まさに夏にぴったり!
ダーは一口でギブアップ(フロマージュがしっかり判る)で1個ほぼペロリ。

気になるその2.
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ピスタチオのサブレ生地の洋ナシタルトにオレンジ&ピンクグレープフルーツとピンクにおめかししたドラジェのクラッシュ(マーブルチョコではない!)を散らして。
鮮やかさにうっとりするタルト。
ああ、もう一度食べる機会に恵まれたなら・・・きっと大変なことになる予感。

先月に引き続きコンニチハ・その1
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ひゃ~んとミントにビターチョコのムースはカッコいい涼しさ。

その2(累計だともっとだけど)
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バニラの存在感を濃厚なカシスがより引き立たせる(実は主役はヴァニラなのでは?)

お久しぶりちゃん。
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林檎が香るコーヒーという普通じゃありえんお菓子。でもコチラは普通じゃないから(笑)

その3の夏っ子。
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このお菓子に姿を変えたカボチャは、ホントに南瓜冥利に尽きると思うよ!

ちょっとだけ
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ドライ無花果のプチプチと胡桃のビスキュイが秋の気配。

最後はやっぱりコレ
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3色チョコムースのピュアなる味わいに、何度でもうっとり。

その日の夜おやつも大充実で
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ココナッツタルトにはラムレーズン&バナナ。まさに夏の薫り。
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当日限りのフィナンシェって、と思いつつ口に運ぶと大・納得!
胡桃とメープルの薫りが凄いんだもの!

今回はグレープフルーツ系のコンフィチュールが多かったので見送り。
久しぶりにダーと二人だけだったので(そしてダーにはしっかランチを食べてもらったので)しっかり満喫いたしました♪

夏に美味しいもの [日々のこと]

やっぱりかき氷
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そして、カレー
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さらに、ひんやりオヤツ
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ぷるんと葛桜も
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羽二重は左上の備中粒あんがナイス!
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外郎のメリハリに京の面影を感じつつ☆
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尾張の深さを改めて思い知ったのでありました!

7年ぶりに [外先から]

120826_1203~001.jpg再会できた京琉料理(^O^)

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名古屋で沖縄味といえば [いつもの週末]

藍風さんのランチだったりする訳ですが
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そして夏の間は沖縄ぜんざいもプラスで(写真は氷少なめで作ってもらいました)
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お豆たっぷりでホントにお腹がいっぱいになるのよ。
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途中から貸切になったお陰で、意外な展開のお話になりまして・・・
ラッキーなことに予約が取れたので、明日も沖縄味を堪能だわ~♪

自由研究? [日々のこと]

夏休みのお約束という事で(違)
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こうして並べると、同じ名前のお菓子でもかなり違うのね。
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断面ではっきり判るけど、明らかなる異色ちゃんはマドレーヌ?な美味しい焼き菓子。
ぽっこりお腹ちゃんが教科書のように可愛く美味しいコでありました。

ついでに、ではないけど
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圧倒的に美味しいのは、右下のショコラフィナンシェですよん。
セレブ箱は無しでバラ買いで十分でございまする~

青い空と [いつもの週末]

正しい真夏の過ごし方

青いシートの下で、黒くて小さな小さな菜種を取り出すために歩荷さんに集まって。
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お昼にはたっぷりの冷麦と採れたての野菜のお惣菜。
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ゴーヤ、南瓜、ポテトチップは去年の菜種油でカリっと揚がっています。
差し入れのおかずも色々いただいたらお腹一杯で、ちょっとだけ日陰でゴロリ。

今回は経験者の男性が少なかったので昼食後はメッシュシートの撤収作業。
思いのほか西陽が強くて、サンバリアの帽子だけでは防ぎきれず(^^;
あ~やっちゃった・・・
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もう一頑張りのタイミングで
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ひんやりおやつをいただいて、ラストスパートしたら足踏み脱穀終了。
この日一日で60キロ以上、トータルで今年は120キロの収量だったそうです。去年に比べると莢も実も大きく立派な菜種でしたから(^^)
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夕暮れ時にブラッシングをねだるメイちゃんを横目に
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完熟ブルーベリーを頂いちゃった♪ゴチソウサマです~

次回は来月、秋空の下で唐箕がけ。どうかお天気に恵まれますように。

2012年夏の18きっぷ・その5 [愉しい休日]

山陰本線には鉄道好きには有名なこの駅には撮り鉄さんたちの姿もあって
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ずっとずっと昔、車からこの鉄橋を見上げたことがあったけど(今日の行きは寝てる間に過ぎたので帰りはちゃんと起きてないと!と思っていた)
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車窓からの写真では全く判らないですが(爆)凄い場所にある橋なのです。
再び城崎へ戻ってきましたが帰りは寄り道することなく
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そのまま福知山行きに乗り継いで終点まで。
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ランチの途中下車で1本電車を遅らせたこと+ダイヤの乱れで福知山の滞在時間は1時間半弱。
急げばお城の横に移転された山まで行けなくはないけれど、それよりも
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このアーケードに戻ってきたかったのです。
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小さなギャラリーと
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小さなカフェのまぃまぃ堂さんへ。
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タイミングよくお客様が途切れたときにお邪魔できたので、
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甘夏ジンジャーとすももタルト(ダーが頼んでいた梅ソーダも美味しかったなぁ)をいただきつつお話しすることができました。
昨年お土産に頂いた山椒味噌のお礼にと、冷え冷えだったトゥジュールさんのペイザンをおすそ分けを申し出たら(ご自身でカットしてもらうのが良いでしょ~だってパンナイフもラップも無いし・爆)今年版のパンチが更に効いた山椒味噌に加えて、自家製の胡瓜のキューちゃん漬け(ちょっと甘めでコレまた美味!)まで頂いてしまうのでした。ごちそうさま!

急ぎ足でホテルに戻る途中に
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サトちゃん&サト子ちゃん(ガールフレンドだと思い込んでいたけど妹だったのね)だらけの薬局に遭遇したのでパチリ。
ホテルで荷物(主として粉甘)をピックアップして駅に急ぐと、京都方面のダイヤも遅れていて・・・ああ、そんなんだったら名門堂千原に寄ってみたかったと思っても仕方が無いのよね。

何分くらい遅れたかなぁ・・・綾部行きが発車して数分後
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何故かタコ飯を。まだあったかいの。さっき広小路通りで(昨年は太巻きを買ったお店の隣)明石焼き屋さんの店先に「タコ飯お持ち帰りできます」の貼り紙に反応したのです。
味付けもタコの身も硬くなっておらず美味しかった~
今度はお店で焼きたての明石焼きとセットで食べたいかも。

予定よりも30分遅れて京都に到着(福知山を最終の1本前にしておいて助かった!)して、駅ビルでお弁当を買って琵琶湖線のホームに向かうと、新快速は全て運休という最後のトドメが・・・
それでも名古屋までずっと座って帰れたので良しとしなくては。

まさか鳥取から名古屋まで移動することになるとは思っていなかったけれど、お盆で主要国道もあちこち渋滞しているのを車窓から見ていたので、まぁコレが正解だったのかなぁ~と。
それでも流石にしんどかった(^^;
果たして二度目のトゥジュールさんは、何時?どうやって行けるのかなぁ??

2012年夏の18きっぷ・その4 [愉しい休日]

楽しい時間があっという間に過ぎてしまうのはお約束。大岩駅からの帰りの電車も遅れているだろうと思ったけれど、念のため定刻前にホームに到着していたら
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無人駅でもちゃんと遅延のアナウンスがあるのにはびっくり。
18きっぷなので整理券は取らなかったけれど、ホームにボタンを押すと電源が入って整理券が出てくる発券機がありました。
帰りの電車は1両(行きは2両でした)で登場。

朝は雨模様だったけれど、お昼にはすっかり夏空。
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こんな車窓を楽むことができて嬉しいなぁ・・・
でも、あと一つだけ欲張ってみよう。
帰りは乗り継ぎが1つ多く、この電車は浜坂駅止まり。さらに城崎温泉行きに乗り換えなくてはいけません。
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トゥジュールさんが見送って下さったときに
「今度こちらへお越しの時には、美味しいお魚でも食べていただきたい。」と仰って下さったのですが、確かにこのまま帰るのは勿体無い気がして。
乗り継ぐ電車を1本遅らせて、お昼ごはん(正直お腹はあまり空いていないがダーは空いているはずなので)にしてみようと
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都合よく駅前に案内所があったので事情をお話したところ、
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歩いてすぐの場所にある居酒屋さんを紹介してくださいました。本当は夜しか営業されないお店なのですが、わざわざ電話をして御主人に掛け合ってくださったの。ありがたや~
「刺身定食くらいなら。」と仰っておられたそうですが、ええ十分ですとも。
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新鮮な鯵、イカ、カンパチのお刺身、プリプリの鰯の煮付け、大粒のイ貝の酒蒸し、と海の幸尽くし。
お味噌汁をいただくと・・・ん?このお椀の中のコレはもしや?
「これは・・・亀の手ですか?」
「初めてかい?」
「ええ、テレビなんかで見たことはありましたが。」
「どうやって食べるか知っているかい?」
「え?おダシにしかならないと思っていました。」
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取り皿を出して御主人が身の剥き方を教えてくださいました。
小さいけれど(そしてどこまでも見た目はアレだけど)お味は美味しい。
こちらにやって来た経緯を簡単に説明し、1時間前にケーキを4つ食べたところであることを申告しご飯は少なくしてもらったのです。
が、それでも食べきれず。お刺身はダーが平らげましたが、ご飯と鰯の半身は残してしましました。
「ごちそうさませした。とても美味しかったのですが残してしまって、せっかく開けてくださったのに申し訳ありません。」
「いいよ、いいよ。」と笑顔で見送って下さった御主人。ありがとうございました。
本来は居酒屋さんなので定食メニューは品書きにはありません。
・・・果たして幾らかな?と思いつつ席を立つと、1人前1200円ですって。
突然のお願いにも係わらず、快く応じてくださった上に理想的なお昼ご飯を食べさせていただけて、もう大満足です。

まだ電車の時間まで少しあったので、まち歩き案内所にお礼を伝えに戻って(駅舎よりは涼しいだろうと)少し休憩させてもらおうと思ったら、奥の座敷にクーラーをつけて下さって。
冷えるまで少し見学していきませんか、と資料館を案内してくださいました。
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浜坂は昔から縫い針で栄えた町だったのだそうです。
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その後レコード針で栄えていったそうです。輸出もたくさんされていたそう。
戦時中には竹や薔薇のトゲの代用品まであったのだとか。
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同じレコードを針によって聞き比べたり(竹の針は篭った音でした)
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同じレコード、針で蓄音機を変えて(蓄音機のボリュームは手前の引き出し・扉を開け閉めすることで調整するんですね~)聞き比べたり。
残りの時間は涼しいお座敷で休ませていただきつつ、トゥジュールさんの焼き菓子写真を撮ったり。

全く予備知識無しで降りてしまった浜坂駅ですが、予想外?に楽しめました。
まだ遅れは解消していなくて、浜坂を出たのは30分以上遅れていました。
う~ん、この先ちょっと不安になってきた・・・

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