春の母娘神戸ツアー・その3 [プチ遠出]
時計は前日の夕刻に戻りまして、
チェックインしてから
夕食に出掛けるまでの時間に
済ませておかなかければならないコトが・・・
先ほどおやつを控え目にしておいてヨカッタよ
翌日の朝食時いちいち撮って切って、なんてしていたらブーイング必須ですので
4等分しながら4分の1は切り立てのうちに胃袋に収納を済ませておいたのです。
朝は珈琲の支度だけして並べるだけ。
たぶん、自分で選ばせてもらったのはプティバゲットにセミドライトマト&生ハムサンドだけ←コレはパン屋さんに並ぶには贅沢過ぎる涎モノ!
評判が良かったのはチャバッタサンド(鶏キノコバジル)
意表を衝かれたのはスモークチーズとナッツ←ベース生地、そう来る?的な
モラセスシュガーを使ったカスタードが特徴的ですが(3枚目のクリームパン断面参照)、苺デニッシュから覗く状態は・・・やはり明るいクルーム色が気分ではなかろうか?なんて。
土曜日の訪問でしたからお土産には乾きモノしか無理だよね、とレジ横の2種の袋詰めを咄嗟にピックアップ。
ラスクの美味しさは言わずもがな、ビスコッティ☆☆
う~~コレ好き好き好き!
多分お土産買わなきゃ!じゃなかったら選ばなかったけれど、きっと次回も出会えたら連れて帰るのは確実。
朝パン食の〆はクレームカラメル
たっぷりサイズ。自分ではまず選ばない。もちろん嫌いなわけ無いけれどね。
残ったら食べるか~くらいの気持ちだったのですが、二人とも食べる食べる食べる。
結局ホンの少し嘗めただけ。
母曰く「カラメルが苦すぎるのが多いけど、コレは丁度良くで美味しい!」だそうな。
良かった良かった。
昨日のサロンでのプチガトーも非常に気に入ったようで(ってか全部3分の1ずつ食べるとは思っていなかった)お菓子が好きな方も、特にそうでもない方にも、
どっちのお客さんにも惹きつけるお菓子を並べているのが(売り切れでしたがサヴォアのホールもあったからね)素晴らしいと思うのです。
あ、昨夜食べたサンマルクね、底キャラメリゼも効いてましたよ。ちゃんと。
大きなガラス越しに見えるアトリエの作業台はサロンの方に向いていて、
おそらくフランボワーズのマカロン生地かしら?凄いスピードで正確に絞り出しされる林シェフは相変わらずステキな雰囲気で。
ヴェンドゥースさんたちの熱心さ(お客さんが似たベースのお菓子を選ぶと”さりげなく”伝えて下さったり、大混雑の店内だけど常に”優しくテキパキと極力お客様の希望に沿うべく”動くことが実践されている)から伝わる
林シェフの心意気が
感じられて、行って良かったなぁと。
朝食を手早く済ませたお陰で時間はたっぷり。
チェックアウトは12時、駐車場は13時までだったので散歩に出掛けることにしました。
荷物だけ車に積んでおいて、早めに戻れたら部屋で一休みしたらイイかなって。
まだ朝と呼べる時間のメリケン波止場(ちょうど泊まっていたホテルが見えます)
とても静かです。雲無き青空。観光客の姿は殆ど無く、釣り竿姿の人がちらほら。
向こうに霞む大阪。風も無く穏やかな海。穏やかな時間。
が、なんだか異質な空気が
どうやらテレビドラマの撮影らしく(何処の誰かもプログラムもわからなかったけど)
車椅子のヒロインの演技の背後に港を通る船が写りこむシーンは一発勝負だったのか、ピリピリする集団。
広場の一角は阪神淡路大震災の記憶を忘れないために、そのままに。
街はまだまだ静か・・・三宮方面へと歩きまして出発から1時間半が経過(昨日買ってもらった靴が結果役に立つ・というかそのつもりで買い与えられた模様)
10時になったところでサンチカへ降りまして一休み、
午前中に行こうと決めていたのです。記憶の片隅に残っている少し高いトーンのマイスターの声が奥から響きます。
ドボストルテのトップのアメ掛けを母に奪われ(齧った残りの3分の1は返して貰えましたが)
挙句の果てに「思ったのと違う~」と言われた日にゃ半分泣き顔ですって。
んもぉ~~
エルドベアトルテ(タルトはまだ出来ていなかったけど、コレはコレで嬉しい)食べてくれてればいいのにぃ。
意外にもカフェシュニを選んでくれたきさ姉(☆嬉しい☆)
で、もちろんコレ食べて帰らないとね。アプフェルシュトゥルーデル!!
Wサイズにして欲しい~(ほぼ一人で1皿頂きましたが)
エルダーフラワーシロップを垂らした紅茶との相性もバッチリ♪
ウィーン風アップルパイ、と呼ばれるシュトゥルーデルですが、パイ生地の愉しみとは非なるものです。
表面1枚だけしっかり、内側はクニュ(と書くと美味しくなさそうですが、イイ表現が無い)っと。
やはりサロンで頂くのが美味しいお菓子です。おいひい~
もちろん、車で帰るんですもの。大きな保冷材はホテルの冷蔵庫に預けてあるから名古屋まで持ち帰る気まんまん。
焼きっぱちゃん、バタクリさんたちをウキウキと選びまして。
その分、電車旅でも買って帰れる袋入りの焼き菓子は控え目(あくまで自分目線)にしましたが
あ、ザッハ君!
丁度仕上がったところで、マイスターがショウケースへと運んで行かれました。もちろん、一緒に。
大丸を覗いてお買い物。
やっぱりこ~ゆ~時間は必須らしく。あれやこれやと見ているうちに・・・え?11時半過ぎてるぢゃん。
急いで歩くのは嫌、かと言ってタクシー乗り場から乗るには憚られる距離。
ちょうど目の前に下車したご一行が来て助かりました。
結局部屋で休むことは出来ぬままチェックアウトして、保冷材を預かりロビーの隅っこで荷物整理。
んじゃお昼ゴハン食べますか~とラパ子出発。
・・・が、またもやアテにしていた中華のお店が撤退していることが判り。
webサイトもちゃんとしていたし、某ログにもそのような情報も無くまさか!って状態で。
ああ、他に何も考えていなかったんだよねぇ・・・う~ん。
でも前夜の食事に出掛けるときに、ちょっと気になる感じのお店が在ったのですよ。
あそこなら、と思ったのは3人とも同じだったみたいで。
あの辺なら駐車場もあったし、食事する間だけならたいした金額にならないでしょ、と
でもね、結局コチラには入らなかったのです。←きっと美味しかったような気がしますが。
じゃあ何食べたの?って??・・・最終章に続きます★
チェックインしてから
夕食に出掛けるまでの時間に
済ませておかなかければならないコトが・・・
先ほどおやつを控え目にしておいてヨカッタよ
翌日の朝食時いちいち撮って切って、なんてしていたらブーイング必須ですので
4等分しながら4分の1は切り立てのうちに胃袋に収納を済ませておいたのです。
朝は珈琲の支度だけして並べるだけ。
たぶん、自分で選ばせてもらったのはプティバゲットにセミドライトマト&生ハムサンドだけ←コレはパン屋さんに並ぶには贅沢過ぎる涎モノ!
評判が良かったのはチャバッタサンド(鶏キノコバジル)
意表を衝かれたのはスモークチーズとナッツ←ベース生地、そう来る?的な
モラセスシュガーを使ったカスタードが特徴的ですが(3枚目のクリームパン断面参照)、苺デニッシュから覗く状態は・・・やはり明るいクルーム色が気分ではなかろうか?なんて。
土曜日の訪問でしたからお土産には乾きモノしか無理だよね、とレジ横の2種の袋詰めを咄嗟にピックアップ。
ラスクの美味しさは言わずもがな、ビスコッティ☆☆
う~~コレ好き好き好き!
多分お土産買わなきゃ!じゃなかったら選ばなかったけれど、きっと次回も出会えたら連れて帰るのは確実。
朝パン食の〆はクレームカラメル
たっぷりサイズ。自分ではまず選ばない。もちろん嫌いなわけ無いけれどね。
残ったら食べるか~くらいの気持ちだったのですが、二人とも食べる食べる食べる。
結局ホンの少し嘗めただけ。
母曰く「カラメルが苦すぎるのが多いけど、コレは丁度良くで美味しい!」だそうな。
良かった良かった。
昨日のサロンでのプチガトーも非常に気に入ったようで(ってか全部3分の1ずつ食べるとは思っていなかった)お菓子が好きな方も、特にそうでもない方にも、
どっちのお客さんにも惹きつけるお菓子を並べているのが(売り切れでしたがサヴォアのホールもあったからね)素晴らしいと思うのです。
あ、昨夜食べたサンマルクね、底キャラメリゼも効いてましたよ。ちゃんと。
大きなガラス越しに見えるアトリエの作業台はサロンの方に向いていて、
おそらくフランボワーズのマカロン生地かしら?凄いスピードで正確に絞り出しされる林シェフは相変わらずステキな雰囲気で。
ヴェンドゥースさんたちの熱心さ(お客さんが似たベースのお菓子を選ぶと”さりげなく”伝えて下さったり、大混雑の店内だけど常に”優しくテキパキと極力お客様の希望に沿うべく”動くことが実践されている)から伝わる
林シェフの心意気が
感じられて、行って良かったなぁと。
朝食を手早く済ませたお陰で時間はたっぷり。
チェックアウトは12時、駐車場は13時までだったので散歩に出掛けることにしました。
荷物だけ車に積んでおいて、早めに戻れたら部屋で一休みしたらイイかなって。
まだ朝と呼べる時間のメリケン波止場(ちょうど泊まっていたホテルが見えます)
とても静かです。雲無き青空。観光客の姿は殆ど無く、釣り竿姿の人がちらほら。
向こうに霞む大阪。風も無く穏やかな海。穏やかな時間。
が、なんだか異質な空気が
どうやらテレビドラマの撮影らしく(何処の誰かもプログラムもわからなかったけど)
車椅子のヒロインの演技の背後に港を通る船が写りこむシーンは一発勝負だったのか、ピリピリする集団。
広場の一角は阪神淡路大震災の記憶を忘れないために、そのままに。
街はまだまだ静か・・・三宮方面へと歩きまして出発から1時間半が経過(昨日買ってもらった靴が結果役に立つ・というかそのつもりで買い与えられた模様)
10時になったところでサンチカへ降りまして一休み、
午前中に行こうと決めていたのです。記憶の片隅に残っている少し高いトーンのマイスターの声が奥から響きます。
ドボストルテのトップのアメ掛けを母に奪われ(齧った残りの3分の1は返して貰えましたが)
挙句の果てに「思ったのと違う~」と言われた日にゃ半分泣き顔ですって。
んもぉ~~
エルドベアトルテ(タルトはまだ出来ていなかったけど、コレはコレで嬉しい)食べてくれてればいいのにぃ。
意外にもカフェシュニを選んでくれたきさ姉(☆嬉しい☆)
で、もちろんコレ食べて帰らないとね。アプフェルシュトゥルーデル!!
Wサイズにして欲しい~(ほぼ一人で1皿頂きましたが)
エルダーフラワーシロップを垂らした紅茶との相性もバッチリ♪
ウィーン風アップルパイ、と呼ばれるシュトゥルーデルですが、パイ生地の愉しみとは非なるものです。
表面1枚だけしっかり、内側はクニュ(と書くと美味しくなさそうですが、イイ表現が無い)っと。
やはりサロンで頂くのが美味しいお菓子です。おいひい~
もちろん、車で帰るんですもの。大きな保冷材はホテルの冷蔵庫に預けてあるから名古屋まで持ち帰る気まんまん。
焼きっぱちゃん、バタクリさんたちをウキウキと選びまして。
その分、電車旅でも買って帰れる袋入りの焼き菓子は控え目(あくまで自分目線)にしましたが
あ、ザッハ君!
丁度仕上がったところで、マイスターがショウケースへと運んで行かれました。もちろん、一緒に。
大丸を覗いてお買い物。
やっぱりこ~ゆ~時間は必須らしく。あれやこれやと見ているうちに・・・え?11時半過ぎてるぢゃん。
急いで歩くのは嫌、かと言ってタクシー乗り場から乗るには憚られる距離。
ちょうど目の前に下車したご一行が来て助かりました。
結局部屋で休むことは出来ぬままチェックアウトして、保冷材を預かりロビーの隅っこで荷物整理。
んじゃお昼ゴハン食べますか~とラパ子出発。
・・・が、またもやアテにしていた中華のお店が撤退していることが判り。
webサイトもちゃんとしていたし、某ログにもそのような情報も無くまさか!って状態で。
ああ、他に何も考えていなかったんだよねぇ・・・う~ん。
でも前夜の食事に出掛けるときに、ちょっと気になる感じのお店が在ったのですよ。
あそこなら、と思ったのは3人とも同じだったみたいで。
あの辺なら駐車場もあったし、食事する間だけならたいした金額にならないでしょ、と
でもね、結局コチラには入らなかったのです。←きっと美味しかったような気がしますが。
じゃあ何食べたの?って??・・・最終章に続きます★
2014-03-30 11:29
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