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Tarte tatin [パリセヴェイユ頒布会]

2012年最初に届いたお菓子には、毎回のシェフからのメッセージに添えて2枚の写真が。
1枚目はオーブンに入れる前、高さのある焼き型の倍ほどの高さまで積み上げられた迫力のリンゴ。
2枚目は4時間焼いた後オーブンを切り翌朝まで放置した表面がセミドライになったリンゴ。
そのリンゴをひっくり返したら
DSCF1222.JPG
夕焼け色どころか、まるで珈琲のような深い色になったリンゴです。
が、まったく苦さなんて無いのですよ。
紅玉ではなく、青森産の酸味の効いた実の締まったふじを使っておられるそうで程よい甘み。
DSCF1224.JPG
賞味期限は翌日までに、とのことでしたが楽勝で食べきれるのは箱を開けたときから判っていたんですけどね(笑)

もちろん翌日は
DSCF1233.JPG
温めてヴァニラアイスを添えて。ダーにも大好評でありました。
・・・実は内心コレは冷たいまんまのほうが好みだろうな~と思っていたの。
だから少しだけ温製用に翌日に残したのですが、
いやいやいや、あったかタタンもとっても魅力的でした。
むしろコッチの方がなお好きかも!と思えるくらいに。

いつ来てくれるの?と願っていたタタンが届いて嬉しいお正月なのでした。
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