デザートランチって? [いつもの週末]
ランチデザート、じゃなくて・・・どんな?
こんな!きゃあ!!でしょ・・・そ、あそこですとも。
小雨止みそうな公園の中へ。
先ずはランチをば、
前菜3種(タルトオニオン、ピクルス、生ハム)
メインはゆで卵入りのミートローフ(ハーフ)、オープンサンド2種(ハーフ)、かぼちゃスープ。
ちょこちょこと色んなモノが並びます。
ドリンク(その1)はアイスカフェオレをチョイス。
あまりお腹が空いていなかったので半分くらいはダーにパスで丁度良いくらい。
ダーにはブレッドランチ
オープンサンド2種(黒胡麻食パン+サーモン&キノコマリネ、ライ麦パン+パテ)
前菜4種(デザートランチと同じ+プチ野菜)とスープ
で、デザートですよね。「TSURUMA」ですよね。名古屋っ子は(笑)
最初はグラスデザート。ギリギリのココブラマンジェにフルフルジュレとグラニテ。
そして
きゃあ!と思わず声が出ちゃう最初の写真のミニャたんに続くのですよ。
ドリンク(その2)あったかい紅茶で。
シャルポワ、アナナスのタルトレット、フランボワバタクリ、ヌガーグラッセ!!!、プチシュー、サブレ。
いやいやいや、にやにやにや、うふふふふ。
予想に反して満員御礼の店内(帰るときには2組お待ちでそそくさと)外に出ると
青空・・・まだ夏衣で正解だったみたい。日傘必須。
解体が始まった勤労会館横の駐車場は閉鎖されていました。
お向かいに4台分コインパークあり。公会堂が一杯の時はこっちかな。
勤労会館・・・ライブで一度行ったっけ。
ランチに想定外に時間が掛かって名駅まで辿り着けず栄で慌てて買い物。
午前中に整理券を入手しておいた今池に引き返して今週末から始まった映画を。
「世界が食べられなくなる日」
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。
遺伝子組み換え食品の危険性と併せて原発のこと(これは当初から織り込まれていたのか?それともフクシマ事故を受けてのことなのかは?)を。
もはや避けて通れない遺伝子組み換え食品。
麦が一般的ではないのは、ダイレクトにヒトがダイレクトに口にするのは危険だからなのだろうと(これはワタシの想像です)
その殆どは大豆とトウモロコシで、それは家畜の飼料となり、濃縮されてヒトへ。
遺伝子組み換え作物に不可欠な強力な除草剤(一緒に使うことを前提として種を売る。雑草は枯れるが遺伝子組み換え穀物は枯れないように"組み換え"られている)は、農家を脅かし、流通に携わる人たちを脅かす(南米からフランスに運ばれた大豆には運搬時にも大量の農薬を撒かれ、3ヶ月船便を経たコンテナを開けると粉煙が)
メーカーから”安全である”という根拠とされる実験の期間は3ヶ月。
本編中ではラット(ネズミ)の一生(24ヶ月)ずっと遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けるとどうなるのか?
遺伝子組み換えでないトウモロコシ、遺伝子組み換えトウモロコシ、遺伝子組み換えトウモロコシ+除草剤、遺伝子組み換えでないトウモロコシ+除草剤の4グループ(更に3段階濃度を変えて)行うのですが・・・
異変が始まるのは4ヶ月目。メーカーの実験期間終了後から。
死んでしまったり、痛々しくなるほどの巨大な腫瘍、乳腺異常・・・
遺伝子組み換え作物に携わる人々が口をつぐむのは、先ず異変をきたすのがホルモンに敏感な生殖器であることも大きいようで。
ガンのリスクに怯えながらインタビューを受ける男性は「8歳の息子が大きくなったら、真実を話して欲しい。」と答えておられました(3ヵ月後彼は亡くなったそうです)
そしてその対極にある”アグロエコロジー(持続可能な農業システム)”を実践するセネガルの農場の健やかな豚たち。
世界第2位(58基)の原発保有国フランスにとっては”フクシマ”は他人事ではないでしょ。国のいたるところに点在するのです。
地震と津波が直接の引鉄とはいえ・・・福島の農家さんたちが語っておられたそれぞれの「事実」は、当事者にしか語り得ない重たい言葉でした。
遺伝子組み換えと核問題、関係無いようで根幹が同じ。
許しているのは、私。
許したくないのならば、お金を支払う先を考えなければいけない。
ジャン=ポール・ジョー監督のインタビューは、コチラから。
映画館へは行けないけど、興味のある方は是非ご覧いただきたいです。
来週も映画の予定・・・来週は久しぶりに一日乗車券かな。
こんな!きゃあ!!でしょ・・・そ、あそこですとも。
小雨止みそうな公園の中へ。
先ずはランチをば、
前菜3種(タルトオニオン、ピクルス、生ハム)
メインはゆで卵入りのミートローフ(ハーフ)、オープンサンド2種(ハーフ)、かぼちゃスープ。
ちょこちょこと色んなモノが並びます。
ドリンク(その1)はアイスカフェオレをチョイス。
あまりお腹が空いていなかったので半分くらいはダーにパスで丁度良いくらい。
ダーにはブレッドランチ
オープンサンド2種(黒胡麻食パン+サーモン&キノコマリネ、ライ麦パン+パテ)
前菜4種(デザートランチと同じ+プチ野菜)とスープ
で、デザートですよね。「TSURUMA」ですよね。名古屋っ子は(笑)
最初はグラスデザート。ギリギリのココブラマンジェにフルフルジュレとグラニテ。
そして
きゃあ!と思わず声が出ちゃう最初の写真のミニャたんに続くのですよ。
ドリンク(その2)あったかい紅茶で。
シャルポワ、アナナスのタルトレット、フランボワバタクリ、ヌガーグラッセ!!!、プチシュー、サブレ。
いやいやいや、にやにやにや、うふふふふ。
予想に反して満員御礼の店内(帰るときには2組お待ちでそそくさと)外に出ると
青空・・・まだ夏衣で正解だったみたい。日傘必須。
解体が始まった勤労会館横の駐車場は閉鎖されていました。
お向かいに4台分コインパークあり。公会堂が一杯の時はこっちかな。
勤労会館・・・ライブで一度行ったっけ。
ランチに想定外に時間が掛かって名駅まで辿り着けず栄で慌てて買い物。
午前中に整理券を入手しておいた今池に引き返して今週末から始まった映画を。
「世界が食べられなくなる日」
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。
遺伝子組み換え食品の危険性と併せて原発のこと(これは当初から織り込まれていたのか?それともフクシマ事故を受けてのことなのかは?)を。
もはや避けて通れない遺伝子組み換え食品。
麦が一般的ではないのは、ダイレクトにヒトがダイレクトに口にするのは危険だからなのだろうと(これはワタシの想像です)
その殆どは大豆とトウモロコシで、それは家畜の飼料となり、濃縮されてヒトへ。
遺伝子組み換え作物に不可欠な強力な除草剤(一緒に使うことを前提として種を売る。雑草は枯れるが遺伝子組み換え穀物は枯れないように"組み換え"られている)は、農家を脅かし、流通に携わる人たちを脅かす(南米からフランスに運ばれた大豆には運搬時にも大量の農薬を撒かれ、3ヶ月船便を経たコンテナを開けると粉煙が)
メーカーから”安全である”という根拠とされる実験の期間は3ヶ月。
本編中ではラット(ネズミ)の一生(24ヶ月)ずっと遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けるとどうなるのか?
遺伝子組み換えでないトウモロコシ、遺伝子組み換えトウモロコシ、遺伝子組み換えトウモロコシ+除草剤、遺伝子組み換えでないトウモロコシ+除草剤の4グループ(更に3段階濃度を変えて)行うのですが・・・
異変が始まるのは4ヶ月目。メーカーの実験期間終了後から。
死んでしまったり、痛々しくなるほどの巨大な腫瘍、乳腺異常・・・
遺伝子組み換え作物に携わる人々が口をつぐむのは、先ず異変をきたすのがホルモンに敏感な生殖器であることも大きいようで。
ガンのリスクに怯えながらインタビューを受ける男性は「8歳の息子が大きくなったら、真実を話して欲しい。」と答えておられました(3ヵ月後彼は亡くなったそうです)
そしてその対極にある”アグロエコロジー(持続可能な農業システム)”を実践するセネガルの農場の健やかな豚たち。
世界第2位(58基)の原発保有国フランスにとっては”フクシマ”は他人事ではないでしょ。国のいたるところに点在するのです。
地震と津波が直接の引鉄とはいえ・・・福島の農家さんたちが語っておられたそれぞれの「事実」は、当事者にしか語り得ない重たい言葉でした。
遺伝子組み換えと核問題、関係無いようで根幹が同じ。
許しているのは、私。
許したくないのならば、お金を支払う先を考えなければいけない。
ジャン=ポール・ジョー監督のインタビューは、コチラから。
映画館へは行けないけど、興味のある方は是非ご覧いただきたいです。
来週も映画の予定・・・来週は久しぶりに一日乗車券かな。
2013-09-08 22:56
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