SSブログ

夏の瓶詰め [パリセヴェイユ頒布会]

新生姜のシロップ、レモンのコンフィチュール、グレープフルーツのピール
DSCF3333.JPG
ずっしり重たい箱が届きました。

・・・ハテ?どうやって楽しみましょうか??
今までで一番の難関かもしれません。

新生姜のシロップは、冷たいソーダで割ってジンジャーエールで決まりでしょ!
レモンのコンフィチュールは・・・瓶を斜めにしてみると、粘度は低めのサラサラっぽい雰囲気。
トーストにジャムってあまり食べない(もちろんキライじゃないけど)きさ家。
アイスに添えるのは当たり前すぎて面白くない(別に面白さは競ってないけど)し。
ん~~どうする?
DSCF3467.JPG
なんだかなぁ~な写真でありますが、
バターたっぷりのブリオッシュを適当にちぎって
レモンコンフィチュールを染み染みにして冷やして
グラスに盛ってヨーグルトを乗せるの図。
複数のお店のブリオッシュで試してみたけど、意外にコレは合わないかも?と思ったパン屋さんのが相性良かったりして。

さて、グレープフルーツさんよ。
恐る恐る?瓶を開けると、なんと四つ割りにした状態の皮が4枚(つまり1個分)のピールがシロップに浸かっているではないか!
フォークで引っ掛けてシロップから出た部分をナイフで削いでみると、綿部分を残してあるので苦味も程よく。
このままちびちび摘んでもイイけど、それじゃあんまりにも芸が無い。
そこへ天の声が
「フレッシュフルーツをマリネしたら素敵なフルーツサラダに。」
おお、そうか!
が、きさ家に常備されているのはバナナだけ。それじゃあダメじゃん。
ああ、何が合うかなぁ・・・やっぱり夏の果物でしょう。
DSCF3690.JPG
白桃と無花果にグレープフルーツのピールとシロップも。
混ぜ合わせ味見してみると、ちょっと酸味が足りないのでバゲラビさんのルバーブのコンフィチュール(なかなかに酸っぱくて◎)をチョイ足ししてみるとバッチリ!
たっぷり作ってオトモダチにもお裾分け。

でもダーはコレ↑食べられないのよね・・・ってことで
DSCF3687.JPG
フルーツは一緒(桃、無花果)にレモンコンフィチュール。
これまた旨し!!

素敵コンフィチュールがあれば、さっぱりデザートがすぐ出来る!
しかも、そのままでは若干甘みが足りないような果物を変身させるのは最適である!
って事が学べたのでありました。

・・・ジンジャーエールは最後に開封して一番美味しく飲める場所で頂きました。
割るバランスが見つかるまでがチョッと苦心しましたが、流石に美味!!
まだ残っているのですが(もちろんお水で割っても美味しいのですが)
コレを書きながら、ナイスな案が頭に浮かんだ!!
って事で明日試せるとイイなぁ~
コメント(0)  トラックバック(1) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 1

7月のおべんとう昼まで持たない ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。