食前酒祭の前夜祭 [素敵なチカラ]
6月の第一木曜日はアペリティフの日、って知ってる?
そういえば、数年前に偶然出かけたワインバーで最初の1杯をサービスしてもらった事があったっけ。
ちょっと冷たい雨の中
今年初めての紫陽花と
ちょっとお久しぶりのお菓子屋さんで、崩れなさそうな夜お菓子を調達して
↑薯蕷が食べたいと思っていたら、可愛いホトトギスの”一声”が待ってくれていました。
三角に包まれたのは絶品こし餡の若鮎(求肥は入っていない)で、これまた美味。
水羊羹にしようか?とも思ったのだけど、やっぱり上生食べてよかった~
話しが逸れましたが、
どうにか長者町の会場に潜入。仲良しシェフたちが集まって企てたのは豪華アミューズ♪
アペリティフは今夜のための特製サングリア♪
首謀者?の今池 ワインプラザマルマタさんから時計回りに食べてね、と
長者町 ツキダテさんの白海老の手まり寿司(富山米)
覚王山 ラ・ドゥールさんの鯵とフロマージュブランのテリーヌ
池下 レ・ジョイエさんのお野菜を詰めたシェルパスタ
天白 フチテイさんの四日市有竹豚のベーコン
尾張旭 菊花さんの三河産鰻の甘辛煮
いずれも予約困難な人気店が揃い踏み。
会場内は250円×4のチケットを買って、屋台形式で。
マルマタさんのワインは各種500円
2杯目はシードルを
会場で一際目を惹いたのは、菊花(ジェイファ)さんのマダム!
スラリ長身の彼女のチャイナドレスは、もう悩殺モノでしょう!!
チラ見していた男性客多数目撃!!!
大きな海老マヨにしようか?
いや、やっぱりお野菜たっぷりの春巻き下さい!
・・・この夜のために、仕事の合間にコツコツ巻いて、巻いて、巻いて、頑張られたそう。
この夜、唯一営業日だったラ・ドゥールさんは
岐阜県産鮎とランド産フレッシュフォアグラのパテ
自家製ピクルスとカリカリのメルバトースト添え
アミューズメニューも、この屋台メニューもレストランクオリティを参加店の中で一番そのまま再現しておられるように思いました。
会場に駆けつけられないシェフ&マダムの気合が乗り移ったお料理!
法被を纏ってノリノリの築館シェフが作るのは
日間賀島のタコ焼き ツキダテ風
中はトロトロ。チーズとべシャメル?ワインがススム濃厚なお味です。
レ・ジョイエさんの屋台にはど~んと揖斐リコ豚の生ハムが!
熱々のアランチーノ(ナポリの郷土料理・モッツアレラ入りライスコロッケ)に、この生ハムを乗せて。
鍋でグツグツしていたトリッパも美味しそうでした。
レ・ジョイエさん監修のローソンで販売中の愛知食材を使ったパン(碧南ニンジン豊橋トマトの2種)
レ・ジョイエさんの収益は、全て東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
屋台といえば、やっぱりコチラを外す訳には!フランス音楽祭りでも毎年ご活躍のフチテイさん。
1枚1枚焼き上げる そば粉のガレット新城産サーモンとガルバンゾのピュレ
写真を撮り損ねてしまいましたが、サーモンたっぷりで美味しい!
そして会場唯一の甘モノも
自家製ダークチェリーのキルシュ漬け(2年)とショコラ
1枚1枚丁寧に乗せられたペタル
ピックの先端がトリコロールに塗られているのは、マダムが6時間も掛けて手作業されたのだとか。いや~凄いです。
そして
お味も素晴らしい!思わず
「お店のデセールに出しておられますか?」とシェフに尋ねると
「お店ではお出ししたことは無いです。」と。う~~もう一度食べたい!
偶然ご一緒したワインにとても詳しいお嬢さんとシェアしつつ頂いたので、色々頂けてヨカッタ♪
地元食材を取り入れて、お祭りの雰囲気にあったお料理を提供することに皆さん楽しんでおられるようでした。
これからも毎年続けられるとイイなぁ。
そういえば、数年前に偶然出かけたワインバーで最初の1杯をサービスしてもらった事があったっけ。
ちょっと冷たい雨の中
今年初めての紫陽花と
ちょっとお久しぶりのお菓子屋さんで、崩れなさそうな夜お菓子を調達して
↑薯蕷が食べたいと思っていたら、可愛いホトトギスの”一声”が待ってくれていました。
三角に包まれたのは絶品こし餡の若鮎(求肥は入っていない)で、これまた美味。
水羊羹にしようか?とも思ったのだけど、やっぱり上生食べてよかった~
話しが逸れましたが、
どうにか長者町の会場に潜入。仲良しシェフたちが集まって企てたのは豪華アミューズ♪
アペリティフは今夜のための特製サングリア♪
首謀者?の今池 ワインプラザマルマタさんから時計回りに食べてね、と
長者町 ツキダテさんの白海老の手まり寿司(富山米)
覚王山 ラ・ドゥールさんの鯵とフロマージュブランのテリーヌ
池下 レ・ジョイエさんのお野菜を詰めたシェルパスタ
天白 フチテイさんの四日市有竹豚のベーコン
尾張旭 菊花さんの三河産鰻の甘辛煮
いずれも予約困難な人気店が揃い踏み。
会場内は250円×4のチケットを買って、屋台形式で。
マルマタさんのワインは各種500円
2杯目はシードルを
会場で一際目を惹いたのは、菊花(ジェイファ)さんのマダム!
スラリ長身の彼女のチャイナドレスは、もう悩殺モノでしょう!!
チラ見していた男性客多数目撃!!!
大きな海老マヨにしようか?
いや、やっぱりお野菜たっぷりの春巻き下さい!
・・・この夜のために、仕事の合間にコツコツ巻いて、巻いて、巻いて、頑張られたそう。
この夜、唯一営業日だったラ・ドゥールさんは
岐阜県産鮎とランド産フレッシュフォアグラのパテ
自家製ピクルスとカリカリのメルバトースト添え
アミューズメニューも、この屋台メニューもレストランクオリティを参加店の中で一番そのまま再現しておられるように思いました。
会場に駆けつけられないシェフ&マダムの気合が乗り移ったお料理!
法被を纏ってノリノリの築館シェフが作るのは
日間賀島のタコ焼き ツキダテ風
中はトロトロ。チーズとべシャメル?ワインがススム濃厚なお味です。
レ・ジョイエさんの屋台にはど~んと揖斐リコ豚の生ハムが!
熱々のアランチーノ(ナポリの郷土料理・モッツアレラ入りライスコロッケ)に、この生ハムを乗せて。
鍋でグツグツしていたトリッパも美味しそうでした。
レ・ジョイエさん監修のローソンで販売中の愛知食材を使ったパン(碧南ニンジン豊橋トマトの2種)
レ・ジョイエさんの収益は、全て東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
屋台といえば、やっぱりコチラを外す訳には!フランス音楽祭りでも毎年ご活躍のフチテイさん。
1枚1枚焼き上げる そば粉のガレット新城産サーモンとガルバンゾのピュレ
写真を撮り損ねてしまいましたが、サーモンたっぷりで美味しい!
そして会場唯一の甘モノも
自家製ダークチェリーのキルシュ漬け(2年)とショコラ
1枚1枚丁寧に乗せられたペタル
ピックの先端がトリコロールに塗られているのは、マダムが6時間も掛けて手作業されたのだとか。いや~凄いです。
そして
お味も素晴らしい!思わず
「お店のデセールに出しておられますか?」とシェフに尋ねると
「お店ではお出ししたことは無いです。」と。う~~もう一度食べたい!
偶然ご一緒したワインにとても詳しいお嬢さんとシェアしつつ頂いたので、色々頂けてヨカッタ♪
地元食材を取り入れて、お祭りの雰囲気にあったお料理を提供することに皆さん楽しんでおられるようでした。
これからも毎年続けられるとイイなぁ。
2011-06-01 21:32
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